母が兄にお金を取られて困っています。

質問

私は外国で暮らしています。母は日本で兄と一緒にいます。母は何も知らない人で兄に言われて多分生前贈与の書類にサインさせられて家も年金も取られてその後は邪魔扱いされています。後では母は'ごめんなさいね。あの家は母子家庭の貴女のためにとって置いたのに、おそいかもしれないけど、あのおうちは貴女のものよ。あんなひどい男に何も上げたくないのよ。助けて'と、母のサインと日付け入りの直筆の手紙を持っています。兄はそのお金で病院を立て今は大成功しています。兄は私を邪魔扱いして今は、母ともう連絡は取れません。何人か弁護士の人に聞きましたが皆もう遅すぎるといわれました。手紙では母はその頃具合が悪かったので何にサインしたか、何も覚えていないそうです。兄は頭の医者です。母に薬を上げています。こんな私を助けてくれる弁護士の方を御存知でしょうか。母は泣き寝入りをしなければならないのでしょうか。東京近郊の県に兄はいます。

回答No.2

ben0514 · ベストアンサー

言葉は悪いですが、お母様の問題でしょう。
お母様は、そのような息子さんに育てた責任もあるでしょう。大の大人がサインしたりしたわけですしね。さらに、息子さんから逃げ出すことも可能だったでしょうし、その中で生活のために息子さんに甘えていた部分もあるのかもしれません。

親子であっても、別人格ですから法的な責任や義務は別でしょう。しかし、そのような息子さんに育て、お母様自身で行動を取らなかったわけですから、お母様の責任です。

お母様の財産が息子さんであるあなたのお兄様に不当に奪われたのであれば、お母様が申し出る必要があるでしょう。あくまでもお母様が健在である限り、あなたは推定相続人であるに過ぎず、何も権利を奪われていませんからね。

お母様の居場所を見つけ出し、実際に話をすることです。お母様自身に行動する気持ちがあれば、その時点でお母様を同伴の上、弁護士へ相談すべきでしょう。連絡が取れいない状態ではどうしようもありません。

お母様の状態次第ですが、お母様の成年後見人となることを家庭裁判所に認められれば、あなたの名前で行動できる範囲も増えることでしょう。しかし、成年後見人は家庭裁判所が選ぶのです。申立人が候補者になったり、候補者を挙げることも可能ですが、最終的には裁判所の判断です。特に近くに住んでいない、さらに外国にいる娘に後見人の職務を全うできるとの判断は厳しいでしょうし、お兄様がいる限り厳しいでしょうね。

お礼

ありがとうございます。言われてみると全くそのとおりですね。ことを難しくしてるのが、母の居所がわからないことと、わたしが外国にすんでいることだと思います。電話をすれば切られてしまうし、本当に難しいです。いろいろ考えていると眠れません。でもben0514様の御意見を参考にして、またいろいろと考えて見ます。ありがとうございました。

回答No.1

tp068875

金銭的にも精神的にも
もう諦めたほうがお得ですよ。

お礼

ありがとうございます。でも可哀想な母のことを思うとあきらめ切れません。また考えて見ます。