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英語の必要性

nekomacの回答

  • nekomac
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回答No.2

英語が誰にとっても必要不可欠である、とは私は思いません。 しかし、世界は刻一刻とグローバル化へ向かい、と同時に世界中の人が意志の疎通をはかる事の出来る共通の言語、すなわち universal language を必要としている事は否定出来ないと思います。 その役目を負っているのが今現在は英語だと思います。 島国日本から、一歩もでる事無く、日本で生まれ日本で死んで行くだけの事であれば、何も苦労して英語を学ぶ必要は無いでしょう。 しかし、無限の可能性を秘めた子供にとっては、世界と交わる機会が訪れた時、あるいは自ら何かを開拓しようとする時、英語を話せるということは自身の将来に取っては一つの武器である事は否定出来ません。 英語を学ぶ必要がないなどと思っている人など、今ごろいないのでは? 特にこれからは。

noname#101113
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >しかし、世界は刻一刻とグローバル化へ向かい、と同時に世界中の人が意志の疎通をはかる事の出来る共通の言語、すなわち universal language を必要としている事は否定出来ないと思います。 英語が得意人はよく「グローバル」という言葉を叫びますが、見落とされている点が二つあります。一つは、日本の外交関係に変化が起きつつあることです。これまでは、アメリカを中心に世界が回り、日本はアメリカの忠実な子分でした。しかし、アメリカの相対的プレゼンスも少し低下して行く傾向があり、日本もアメリカの言いなりばかりになる必要はないという考えが芽生え始めたことです。勿論、日本はこれからもアメリカの同盟国であり続けますが、中国、韓国、ロシア、タイ、ベトナム、インドネシアなど近隣国との関係がますます重要になってきています。そして、それらの国は全部非英語圏の国です。これは英語とか言語だけの問題じゃありませんが、「グローバル」という言葉ばかりに捉われて、近隣諸国にもっと目を向けないでいると、日本は東アジアでも浮いた存在になりかねません。現に、中国とロシアが接近し始め、韓国も中国やロシアとの外交を重視してきているし、経済的にも韓国が東南アジアにどんどん進出してきており、日本を差し置いて アジア経済のブロックが出来る可能性もなくはないでしょう。 二つ目は、universal languageを決めるには政治的、その他諸問題を含んでいることです。例えば、国連の公用語も英語一本に絞れないのが現状ですし、EUでは加盟国の言語全てが公用語として認められています。日本なら、 universal languageとして英語に統一することに異議を唱える人は少ないでしょう。しかし、世界は日本のような国ばかりではありません。それでも、英語をuniversal languageにした場合、日本のような国は英語圏の国に比べて大きなハンディキャップを背負います。そして、今度は英語力がその国の知的レベルを測る目安のように錯覚する人も出てきます。もしそうなら、日本はフィリピンよりも劣っている国ということになります。また、ヨーロッパでは、イギリス、フランス、ドイツ、イタリアは経済、文化のレベルも似たりよったりですが、イギリスは英語を話す国だから一番優れているということにはならないと思うんです。

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