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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:この英文は正しい?)

英文の正解は?

このQ&Aのポイント
  • 英文の正しい訳について質問します。
  • 「彼は頑固すぎて自分のしたことを反省できなかった。」という文章を訳す問題があり、解答には「His stubbornness didn't allow him to regret what he did.」と書かれていましたが、私は「His stubbornness didn't allow him to regret what he had done.」と書きました。
  • どちらが正しいのか、時制の感覚が合わないため、解消してほしいと思っています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • googoo1956
  • ベストアンサー率47% (623/1316)
回答No.5

 「後悔する」という行為の対象となるものは、だれがどう考えても「(過去において)自分がしたこと」または「(現在までに)自分がしてきたこと」のどちらかです。  したがって、お尋ねの英文を現在の時制に戻すと次のような英文になります。 (1) His stubbornness doesn't allow him to regret what he 【did】. (2) His stubbornness doesn't allow him to regret what he 【has done】.  この(1)と(2)を元に、過去形の英文を書くと次のような英文になります。 (1)-b. His stubbornness didn't allow him to regret what he 【had done】. (2)-b. His stubbornness didn't allow him to regret what he 【had done】.  (1)-bと(2)-bの英文はどちらもお尋ねの英文と同じものになっています。ただし、この2つの英文は表面上は同じものに見えますが、その中身は異なります。  前者の「had done」は大過去を、後者の「had done」は過去完了の完了・結果を表します。言い換えれば、前者は「didn't allow」という行為とは時間差があることを、後者は「didn't allow」という行為とは時間差がないことを示しています。  そのような違いがあるのは、元の前提となる(1)と(2)の英文が異なるからです。この時間差があるかないかの違いは、英文の用法を決定する重要な違いです。  そして、ここからがご質問の回答に直接関わる問題です。  後者のように「過去完了の完了・結果」を表す場合には「had done」を単純な過去形である「did」に換えることはできませんが、前者のように「大過去」を表す場合には、前後関係が明らかである条件が満たされていれば(特に、実際の会話においては)単純な過去形である「did」で代用することができます。  そのような意味において、お尋ねの英文において「what he had done」を「what he did」とすることは可能だということができます。  ただし、「過去完了形」を単純に「過去形」に変えてはならない場合もあるので注意が必要です。別の例文で考えてみましょう。 (3) After I 【(had) finished】 my homework, I went to bed. (4) As I 【had seen】 him many times, I recognized him at once.  (3)では、「had finished」と「went」の関係は時間的なつながりがない「過去」と「大過去」の関係であり、かつ「after」という接続詞の存在によって前後関係が明らかですから「had finished」を「finished」にしても構いません。  一方、(4)では、「had seen」が「went」との時間的なかかわりがある「過去完了の経験」を表しているために、「had senn」を「saw」とすることはありません。「had seen」でなければ、「彼を見かける前に、何度も会ったことがある。」という経験の意味が失われてしまうからです。  すなわち、過去完了形をいつでもどんな場合でも過去形にできると考えると場合によっては間違った英文を書いて(言って)しまうことになるかもしれません。  したがって、「過去完了形」の代わりに「過去形」が用いられることを知っておくことは大切なことですが、それが不可能である場合もありますので、自分で書く(言う)場合には「過去完了形」を用いるようにしておくと思い違いや認識不足による間違いを避けることができるのではないかと思います。  ご参考になれば・・・。

t0m0t
質問者

お礼

ありがとうございます!とても納得がいきました。 前後関係がハッキリしているときは過去形であらわすことができることは知っていましたが、 (3)のようなAfterがつくような文ばかり見てきたので 質問の文にあてはめることができませんでした。 本当にスッキリしました。ありがとうございました。 また機会がありましたらよろしくお願いいたします。

その他の回答 (4)

noname#231624
noname#231624
回答No.4

"didn't allow" の部分を現在時制にしてみると、"時制の一致" がなくなる (?) ので分かり易いかも。。。^^ > His stubbornness didn't allow him to regret what he had done. "His stubbornness doesn't allow him to regret what he did." > His stubbornness didn't allow him to regret what he did. "His stubbornness doesn't allow him to regret what he does." ... となります。 つまり、"what he had done" の方は 「彼は頑固すぎて自分のしてしまったことを反省できなかった。」 の意味で、"what he did" の方は 「彼は頑固すぎて自分のしたこと (すること) を反省できなかった。」 の意味です。 > 「彼は頑固すぎて自分のしたことを反省できなかった。」 この日本語がどちらともとれる文なので答えが二つあるだけで、これら二つの英文が同じ意味になる訳ではありません。 また、両方とも正しい英文ですよ。^^

  • Oubli
  • ベストアンサー率31% (744/2384)
回答No.3

「自分のしたこと」のが過去の特定の事件、あるいは常習的行為であれば、what he had doneが正しいと思います。現在からみて、反省するのと行為するのが同じ時間枠と考えられるのであればwhat he didだと思います。「どっちでも大丈夫」ではなく、意味が異なるということです。

  • nekomac
  • ベストアンサー率43% (162/371)
回答No.2

主節と従節との間に、明らかに分かる時間の差がある場合や、文全体の意味が変わって来る場合は時制を調節しなければなりませんが、ご質問者の出されたような例文では、わざわざ難しい過去完了にしなくても同じ時制のままにしておいて構わないという事だと思います。 過去形というのは、その期間に幅があり、ある一点を特定しているわけではないので、二つとも許されるということでしょう。 実際に二つの文の意味が変わる訳ではないですし。 しかし例えば、次のような文は時制を調節しなければ大幅に意味が変わって来ます。 1 She said that she had been married to a lawyer. (彼女は弁護士と結婚していたと言っていた) 話している時点では結婚していない。 2 She said that she was married to a lawyer. (彼女は弁護士と結婚していると言った) 話している時点で結婚している。 ご質問者の出された例文はこのような大幅な意味の変化がありませんよね? 口語では意味が変わらないかぎり、過去完了のような面倒い言葉は使いませんし、英文に於いても同じだと思います。

  • bgm38489
  • ベストアンサー率29% (633/2168)
回答No.1

日本語でも、自分のした(過去形)ことを反省できなかった(過去形)と表わしますね?自分のしてしまったことを、という風にしなければいけない、ということはない。それと同じことだと思いますよ。

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