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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:将棋ソフトの定跡の数*疑問)

将棋ソフトの定跡の数は本当に120万手なのか?

このQ&Aのポイント
  • 最近ビッグカメラで見た将棋ソフトのパッケージには定跡120万手と書かれていたが、本当にそんなに入っているのだろうか。
  • 過去のプロの対局の手がほとんど定跡として入っているという噂もあるが、それは本当なのだろうか。
  • 将棋ソフトが動いている時には常に局面のパターンを検索しているので、81のマスに40程度の駒のオープニングパターンを処理する方法について詳しく教えてほしい。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • facile
  • ベストアンサー率25% (18/72)
回答No.1

こんにちは。以前は駒を点数にしていて損得計算をしていました(現在でもその手法を使う場合はあります。駒割など)  ですが、定跡は覚えていないと、点数だけでは手筋どおりにはコンピューターは考えてくれません。タレ歩や継ぎ歩などの手筋などはあらかじめこういう局面ではこう指すというのを覚えさせておけばコンピューターが判断して指します。  最近の東大将棋などのソフトは強いです。やはり序盤の定跡の記憶量がとんでもないのと、終盤の駒の計算速度と深さがとんでもないことになっています。  定跡が120万手とありますが、CPUにしてみればたいしたことありません。というのも、さらに何手も読むのではなくて、その手を指すと継ぎは相手がこう来るというのをあらかじめインプットされているので計算は無しです。 将棋では一度に考えられる本当に有効手は5手ほどあると言われていますが、これが10手先を考えると、976万手ほどになります。でもコンピュータではこれを計算するよりは、プロの知能である定跡としてインプットさせておけば、一瞬で割り出すことができます。プロが過去に2種類の方法を指したとすれば、乱数で指方を変えればまた楽しみが増えます(*´ー`)y  こんなこといろいろ書いている自分ですが、気力は初段ちょっとしかありません。コンピュータは私の頭脳よりかなり上のレベルに居ます(ノ_<。)

taktta
質問者

お礼

どうもありがとうございました

taktta
質問者

補足

たしかに5手連続を9回でも5の9乗は200万近い値ですから 120万という数字にも納得を致しました。

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