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詠み人知れず?!

「憂きことのなおこの上に積もれかし限りある身の力試さむ」 この詩は、誰が詠んだのか知ってる方、是非教えてくださいませ。 宜しくお願い致します。

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  • ベストアンサー
  • asuca
  • ベストアンサー率47% (11786/24626)
回答No.2

山中鹿之助ではなかったでしょうか? 尼子家十勇士の一人で、主家の再興の為、苦心惨澹、苦境に立つ毎に己を奮起させる為に歌った物だったと思います。

James
質問者

お礼

はじめましてasucaさん。早速のお答え、本当に有り難う御座います。 で、ちょっとした情報をjubakoさんから頂いたのですよ。 どうやら・・・ 「山中鹿之助の歌として知られているが、これは誤りで、陽明学者・熊沢蕃山(1691没)の作と考えられる。」らしいのです。 いや~、私なんて両方とも知らなかったので、かなりお勉強させて頂きました。 また、分らない事がありましたら、是非教えて下さいませ。 よろしくお願い致します♪この度は本当に有り難う御座いました。

その他の回答 (2)

noname#5824
noname#5824
回答No.3

すみません、私が間違えていました。m(__)m 確かにその歌を検索にかけると、私の書いた人が 出てくるのですが、どうやらそこだけ間違ってたみたいです。 ごめんなさい。

noname#5824
noname#5824
回答No.1

熊澤蕃山 だと思います。 江戸時代初期の儒者で、中江藤樹に学び、岡山藩主池田光政に仕えて 儒学を講ずるとともに、治山・治水、飢饉対策などでも功績を上げましたが その激しい政治的主張が幕政批判ととられ、下総古河に幽閉されてその地で 亡くなりました

James
質問者

お礼

はじめまして、JUBAKOさん。この度は、本当にありがとう御座いました。 そうだったのですか。陽明学者の熊沢蕃山だったのですか。 asucaさんからも回答を頂いて、 「山中鹿之助の歌として知られているが、これは誤りで、陽明学者・熊沢蕃山(1691没)の作と考えられる。」 と言う事がわかりました。 私は二人とも知らなかったので、Jubakoさんasucaさんの知識の豊富さに感激です! 本当に助かりました! また分らない事がありましたら、お力を貸してくださいませ。

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