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RLC回路の電荷Qについて

「直列RLC回路において、静電容量Cのコンデンサ、インダクタンスL、電気抵抗Rがそれぞれどのような値を持つのかによって、コンデンサに蓄えられた電荷Qを表す式は、大きく分けて3通りに変化する」らしいのですが、具体的にどのような式になるのかがわかりません。 どのような場合にどのような式になるのか、ご存知の方がいらっしゃったら教えてください。

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