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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:個人年金について)

個人年金について

このQ&Aのポイント
  • 個人年金についての検討事項や疑問点を解説します。
  • 生命保険会社の個人年金に関する破綻時のお金の戻り方や保険料補償制度について説明します。
  • 職業の告知のみで入れる個人年金についての条件や安心できる年金的なものの選び方について解説します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.1

ご質問にお答えします。 (1)破綻したとき、お金は戻ってくるのか。 (A)60歳前、年金受取開始後、どちらでも、お金は戻ってきますが、全額ではありません。 (2)要するに、お客が払い込んだお金の90%という意味なのでしょうか。 (A)いいえ。違います。 払いこんだ保険料には、事務手数料なども含まれています。 責任準備金というのは、お客様に支払うために準備されているお金です。ややこしいので、単純には、保険金額の最大90%と考えてください。 ご質問が年金なので、年金の金額が最大で90%と考えてください。 しかし、過去の例を見ても、実際には、予定利率の引き下げも行われるので、それをさらに下回ります。 破綻して、すぐに解約すれば、現在の解約払戻金の50%ぐらいと考えておけば、間違いないと思います。 (3)他に保障する制度はあるか。 (A)いいえ。ありません。 (4)職業の告知のみで…… (A)年金には、死亡保障と呼べるほどの保障がありません。 従って、健康状態の告知なしで、契約できるものも多くあります。 病気になっても、減額されませんし、増額もされません。 (5-1)毎月1万3千円程度払い込むもので、もっと安心できる年金的なものはあるでしょうか (A)何を基準に安心と仰るのかわかりませんが…… 確定型の個人年金保険は、リスクの少ない保険です。 破綻がご心配ならば、経営基盤の安定している保険会社を選んでください。 (5-2)国民年金基金って、払えない苦しい月は払わないでおく、ということはできるんでしょうか。 (A)いいえ。できません。 (5-3)銀行の積み立てって、有利なのでしょうか (A)何を基準にして、有利と仰るのかわかりませんが…… 破綻を考えるならば、1000万円までは元本・利子共に全額保障されるので、有利と言えます。 一方、利率で見れば、有利とは言えないでしょう。 ご参考になれば、幸いです。

noname#126729
質問者

お礼

ご回答、詳しくありがとうございます。 >60歳前、年金受取開始後、どちらでも、お金は戻ってきますが、全額ではありません。 >単純には、保険金額の最大90%と考えてください。 >すぐに解約すれば、現在の解約払戻金の50%ぐらいと考えておけば、間違いないと思います。 ひえええ、そうですか…。50%になるかもしれないくらいなら、利率が低くても預金とかの方がいいかもしれませんね。 >払いこんだ保険料には、事務手数料なども含まれています。 「事務手数料」などの諸経費は、破綻したときもらえる額からだけ引かれるのですか。 普通に60歳になってもらい始めるとき、あるいは払い込んでいる間、書面に書かれていない事務手数料が引かれていくのでしょうか。 >病気になっても、減額されませんし、増額もされません。 そうですか。ありがとうございます。 >確定型の個人年金保険は、リスクの少ない保険です。 >破綻がご心配ならば、経営基盤の安定している保険会社を選んでください。 そうですね。素人には経営基盤が安定しているかどうか分からないですが…。 格付けとかありますが、あれでA-の会社というのは安定しているでしょうか。 >国民年金基金って、…いいえ。できません。 そうですか。では基金はやめておこうと思います。ありがとうございます。 >銀行の積み立てって、有利なのでしょうか…利率で見れば、有利とは言えないでしょう。 利率はやはり、0%台ばかりのようですね。 一括の定期だったら2%もあるものの、個人年金ぽく積み立てていけるものは利率いまいちですね。 ところで全労災のねんきんと、小規模企業共済というのを耳にしました。 自分は小さな自営業者なので入れると思います。 全労災のねんきんと、小規模企業共済、どちらかに破綻した場合の公的な補償はありますか。 小規模企業共済は減額やかけ止めができるのが魅力だったのですが、あまり聞かないのでどれくらいの安定さがあるのか分かりませんでした。 お礼で追加質問していいのかどうか分からないのですが、もし構わないことであれば、お分かりの方いらっしゃいましたら、ご教示いただければ幸いです。

その他の回答 (1)

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.2

(Q)事務手数料」などの諸経費は、破綻したときもらえる額からだけ引かれるのですか。 普通に60歳になってもらい始めるとき、あるいは払い込んでいる間、書面に書かれていない事務手数料が引かれていくのでしょうか。 (A)いいえ。 通常、保険会社から受取人に支払われる保険金、年金、解約払戻金等から新たな手数料を取るということはありません。 通常払っている保険料には、保障に使うための「純保険料」と保険会社の利益や事務手数料に当たる「付加保険料」の二つが含まれています。 普通の商品で言えば、原価が純保険料、会社の利益などが付加保険料です。 これらは、明記されていませんが、支払っている保険料に含まれているので、払い戻しや年金を受け取るときに、新たに徴収されるということはありません。 ただし、アカウントやファンドなどの貯蓄の場合、引き出すときに別途手数料がかかることがありますが、この場合には、明記されています。 変額保険など特殊な保険の場合には、口座維持手数料など手数料が明記されています。 (Q)格付けとかありますが、あれでA-の会社というのは安定しているでしょうか。 (A)格付け会社の説明に、Aとはどういう意味なのか、書いてあります。 格付け会社によって説明が異なるので、その会社の説明を読んでください。 一般的には、Aランクは、安定しているということになります。 ただし、格付け会社が常に正しいということはありません。 (Q)全労災のねんきんと、小規模企業共済、どちらかに破綻した場合の公的な補償はありますか (A)全労済は民間の共済であり、万一破綻したとき、特別な保障はありません。 保障がなくならないように再保険などの手を打っていますが、実際にどうなるかは、破綻してみないとわかりません。 小規模企業共済は、独立行政法人中小企業基盤整備機構の制度なので、実質上、政府保障となります。 ご参考になれば、幸いです。

noname#126729
質問者

お礼

お礼が大変遅れまして申し訳ありません。 ご回答ありがとうございました。 事務手数料などの諸経費はそれまで払い込んだ中に入ってるんですね。 小規模企業共済がよさそう・・・と思いましたが、その後調べてみたら受け取りのときの税金のかかり方が、民間の生命保険会社の個人年金より大きくて、どれも一長一短と思われてきました。 ともかく、ご回答大変参考になりました。 ありがとうございます。

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