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ブランコ・シカティックは私の命を救ってくれたのでしょうか?
まず格闘技とは関係ないお話しになるようで申し訳ありません。 私(20代後半)は生きていくのが嫌になって自殺を 考える時があります。 そして、そういう時はK1のブランコ・シカティックの ビデオを観ます。 何故かというと過酷な戦争を経験してきた彼の 勇姿を観ていますと、 「死ぬことを考える前に聞いておこう。 お前は命がけで物事に臨んだことがあるのか? 生きたくても、それができずに死んでいった者達の 無念を考えたことがあるのか?」 という彼のメッセージが聞こえてくる気がするのです。 私の勝手な受け止め方ばかりですみませんが、 彼は「簡単に死を考えるな。生きろ。」と言いたいのだと 思ってます。 ちなみに私は彼と会ったことも無ければ、会話もしたことが 無い為、関係は全くありません。 それでも彼のビデオを観るたびに前述のメッセージが 聞こえてきて死を思いとどまるのです。 少なくとも私にとっては、 彼のようにリングの上で戦うことを通して、 希望を与えてくれる存在は「英雄」と呼ぶにふさわしいと 思うのですが、皆さんはどう思いますか? ご意見をお待ちしております。
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質問者が選んだベストアンサー
格闘家に限らず、面識はなくとも自分にとっての命の恩人がいる人は多いのではないかと思います。 私の場合、中学生~高校生の頃、劣悪な家庭環境で自殺も考えましたが、作家の星新一さん、新井素子さん、イギリスのミュージシャンであるオジー・オズボーンによって救われたのだと今でも思います。 特にオジーはわたしの命の恩人といえますが、実際本人にお会いしたことはありません。 質問者さんも命の恩人、英雄と思える人に出会えてよかったですね。
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- yaasan
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今、あなたは生きてここに質問をしている。それが答えの全てではないでしょうか。 どんなきっかけであろうと死を思い止まる事ができたなら、それが命の恩人である事は間違いないです。
- gadovoa
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それでいいと思います。 我々は会ったこともない人間の話を聞き尊敬するものです。 古代の偉人、ソクラテスやアリストテレス、アインシュタインやエジソン、坂本竜馬などは会うことは出来なくてもその偉大さは受け継がれています。 そしてその話に感銘や感動を覚えた人は彼らを英雄と呼ぶのではないでしょうか? それだけ尊敬されているならブランコ・シカティック氏もリングに立ち上がってよかったと思うでしょう。
- kaz0418
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はじめまして 私は「英雄(ヒーロー)」は人それぞれあっていいと思います。 あなたにとって英雄の彼があなたがそうメッセージを受け取っているのなら 彼が知ったら嬉しいと思います。 また、あなたには英雄でしょう。 私にとっての英雄はまた違うメッセージを残してくれてます。 また英雄ではありませんがこんないいメッセージをくれた人もいます。 空を見上げ空の名前を思い出そう 意味は自分で考えてみてください。 英雄は人それぞれですが彼はあなたの英雄です。
お礼
皆さんありがとうございました