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ダンナとの距離
あと2か月で入籍を控えた昨年10月に、彼がウツ病になりました。 重度のうつ病で、すぐに休職・期間を経て退職となりました。 入籍を控えていましたが、私は彼の病気が治ってから…と思っていましたが 彼がこのままではますます不安だからという、たっての希望で入籍しました。 当初（病気前）は1月に入籍→9月頃結婚式 の予定でしたが、 入籍はしたものの結婚式は白紙にし、彼の病気が治癒してから仕切り直すことにしました。 最初のうちは、目を離すのが心配なくらいの落ち込み方でしたが 夏ごろからは除々に元気な姿が見られるようになり、 先月くらいからは「仕事ができるかな？」と求人誌やハローワークの情報を見たりできるようになりました。 とにかく、私が仕事を頑張って食べていかなくちゃ！と気がはっていたのですが、 職場の人間関係や業務で合わないことも多々あり、実は昨年の入籍後に退職する予定でしたが それもままならず、なんとか続けていました。 けれどやはり、会社でも心が折れ、凹んだまま帰宅すると彼を落ち込ませるので明るく振る舞っていましたが 突然、急に、自分でどうしてもいいか分からないほど落ち込みだすようになりました。 せっかく彼が回復してきたというのに… そんな中、私の誕生日があり、彼と一緒に近くの居酒屋のような場所で飲んでました。 すると偶然、前の彼女がお店にいたとかで、トイレに行く通りでばったりであい、あれこれ話をして戻ってきませんでした。 その後、彼女から時々メールがくるようになった…とは聞いていましたが 特に何かあるわけではないと彼が行っていたので、それを信じていました。 丁度そのころ、自分でもどうしていいか分からないほど落ち込んだりイライラしたりの繰り返しで それに反比例するように彼の調子はよくなり、昔ご迷惑をおかけした職場の人や親しくしている友人と出掛ける機会も増え 嬉しいことではあるのですが、一人で外出して、帰らない（朝方まで）というのが続きました。 精力的に一人で外出できるのはうれしいのですが、私は家に帰ってきて、ただ側で「お疲れ様」と言ってもらったり たまにぎゅっと背中にしがみついたりしたかったのに。 私だって、不安だったり辛いことだってあるのに。 そんな不安な夜に、ふっと前の彼女のこともあるのかな・・・と別の嫉妬のようなものも芽生えたり。 彼はきっと、仕事の事でふせっていて落ち込み元気がない空間に帰ってきたくないんだと思います。 私が疲れ切って、あまり笑えなくなっていたから、あえて避けるように外出していたのだとも思います。 私は彼と、仲良く楽しく暮らしていきたいのに。 今は、私自身が「無意識のため息」や「無意識の涙」を家に持ち込まないように努力中です。 仕事の話も持ち帰らないようにし、帰りの車で思いっきり泣きあげてから帰ります。 わがままでダメな私ですが、どうやって彼と向き合い、 自分の態度や負のオーラでイヤな空気を絶ち切って、相手に向かい合うにはどうしたらいいでしょうか？
- maikonyan3
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- 夫婦・家族
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質問者が選んだベストアンサー
貴女はご主人がご病気だった頃を、懸命に見守り支えてこられたからこそ、その支えているご自身自体を、貴女が支えにしていたという気も致します。旦那様を支えている自分には、希望や張り合いも前向きさもあったけれど、今ご主人の状態や環境に変化が起こり、貴女は支え合って来た片方の軸に喪失感を感じられているように見てとれます。 前の彼女への嫉妬、ご主人の自分の知らない時間の中に不信感や不安で、相当苦しいはずです。 でも実際、ご主人が直接貴女を苦しめてはいないはずです。 ご主人は故意に貴女を遠ざけ、悲しませ、孤独にしている訳ではありません。苦しめているのは貴女自身の感情です。 一度、ご主人の全てを受け入れ、許し、許した自分を受け入れてみてはいかがでしょうか？そして本来の理想を願うと、心は穏やかさを取り戻すと思うのです。苦しみや不安は、現実としてご自身に投影されるものです。その思いを、理想や希望に変えて、【私はこうなる・・・】【私は理想に近づいている途中・・・】と思われると、ご主人との理想の関係として貴女に投影されるはずです。 私も自分の家族の事で悩んだ事がありましたが、ある１冊の本で、 考えや、現状に変化が起こりました。 どうぞ、負の感情に支配されず、【こうなりたい理想】を思い描いて、 信じて待っていてください。
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- kohune
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気を遣い、無我夢中で来た日々のあとって、今度は自分がそうなってしまうものなんです。 あなただけではないんですよ。 私の主人も入退院を繰り返した日々があり、そのときは、気を張っていたので、しっかりしていたのですが、主人が元気になり始めた頃から、私が落ち込んでしまいました。 友人もやはりそうだったので、そういうものなのだと思います。 誤解される前に、自分の今の心境と状況を、あなたのご主人にきちんとお話し、理解を得ましょう。 そして、一時、静かに思うように暮らしていれば、きっとよくなると思いますので、あなたは、今の状況を隠してはいけません。 素直になりましょう。「愛しているから、あなたが早くよくなるようにとがんばりすぎちゃって・・・、あなたが元気になってきたら、なんだか、気が抜けたのか、疲れちゃったの。あなたが元気になってくれて嬉しいのに、、、ごめんね。少しだけ、休ませて・・・」 と、本当の話をしましょう。 今、堪えると、些細なことで、切れて、おかしな方向に話がいくこともありえますよ。
お礼
> あなたが元気になってくれて嬉しいのに 本当に。本当に。 元気になってくれることを願っていて、そんな日がまた来るのかと思っていた頃は なんだかひたすら前を向くしかなくて、 やっと当たり前のように元気になってきてくれたというのに 頑張りすぎたツケというか、自分自身の弱さも出てきたりで「自分はどうして？」と悲しくなってしまっていたんです。 このままではダメだと思い、昨日、彼と話をしてみました。 私も人間だから、疲れてしまうことや元気がないことがある…と。 仕事もきつくて、できるだけ持ち込まないようにしていたけれど、わがままだけで「辞めたい」と思っていたわけではなく 今は「辞めたいと思っていても頑張っている」ことを知ってほしかったのですが、 かえって彼を傷付けてしまい、彼はウツ病になったときと同じような状態になってしまいました。 病気の事をどうこう思っていたわけではないのに。 責めたのではなく、知っていてほしかったのに。 夫婦だからこそ、歩み寄って、話し合って近づきたかったのに。 ＞ 一時、静かに思うように暮らしていれば、きっとよくなると思いますので、 彼に自分の気持ちを伝えたのだから、焦りすぎずに彼をサポートしつつ頑張ります。 ありがとうございました。
- sweet200
- ベストアンサー率32% (138/424)
心が疲れていますね。 鬱の人を看病しているうちに、自分まで鬱になるという人は少なくありません。 １人で何でも抱え込んで頑張りすぎです。 ＞彼がこのままではますます不安だからという、たっての希望で入籍しました。 私は、これは素晴らしいなと思いました。 だって、先が見えない結婚だったわけですよね。生活に不安を感じるじゃないですか。 それでも結婚した。＝彼を本当に大事に思っているんでしょうね。 彼の１番大変な時に支えになってくれたあなたの事を、彼も大事に思ってくれていると思いますよ！ 今度はあなたの番です。 甘えていいんですよ！ 長い夫婦生活、我慢や努力も大事ですが、さらけ出す事も大事です。 さらけ出せるのが夫婦ですよ～～～！！！ 無理せず、心のままにご主人に気持ちを伝えてください。
お礼
＞ １人で何でも抱え込んで頑張りすぎです。 ありがとうございます。 振り返ると、入籍を後少しに控えて二人とも幸せいっぱい…だったはずなのに 彼は大きな仕事が原因でうつ病になりました。 彼と別れるつもりはなかったけれど、人生の中でも大きな出来事として憧れていた「結婚」を もう少し先に延ばしたいと思ったのも事実です。 けれど、本当に暗闇の中で死を選ぼうとしていた彼と一緒になると決めて、 それ相応の覚悟をしたつもりだったのですが、やはり疲れるんですよね。 ＞ 今度はあなたの番です。 ＞ 甘えていいんですよ！ そうですよね。今度は私が、彼の背にちょこっと寄りかかってみてもいいですよね。 そして、手をとって、一緒に頑張っていけば、いいんですもんね。 ＞ さらけ出せるのが夫婦ですよ～～～！！！ 本当に、勇気をいただきました。いい形で夫婦が成長していけるよう、頑張りすぎずに頑張ってみます。
- mama4615
- ベストアンサー率18% (987/5267)
初めまして 二児の母です。 貴女がワガママだとは思いません。 貴女も 疲れてしまったのだと思いますよ。 何も気を張らなくても良いのです、夫婦なんだから疲れたときは疲れた顔をしても良いのです。 そうやって お互いの気持を分り合う事が大事なのです。
お礼
＞ 夫婦なんだから疲れたときは疲れた顔をしても良いのです。 ＞ そうやってお互いの気持を分り合う事が大事なのです。 ありがとうございます。 いつも笑顔だけで前向きで…なんてこと、実生活ではあり得ないですもんね。 疲れたことを疲れた時に隠してためて、そしてドカン！では嫌われますよね。 お互いの気持ちを分かりあえるように、抱え込まずに我慢すべきことは我慢しても きちんと伝えあっていけるように努力します。
- kurokuma7
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はじめまして。 貴方に鬱の気配を感じるのは私だけでしょうか・・・ 貴方は彼を思いやり、精一杯心を強く持たなければと頑張りすぎたのではないでしょうか。貴方のそんな思いやりに彼は気付いているでしょうか。夫婦ってお互いが支え合って思いやって生きていかねばいけません。 彼が鬱の時、貴方が思いやって支えたように、彼も貴方を思いやって支えなければいけません。 そして話し合う事も大事です。 貴方は貴方の思いや感じる事をちゃんと彼に話さなければダメです。 一度、心療内科に行かれてはどうですか？ そして彼と向き合って話して下さい。 貴方の淋しさが少しでも和らぐ事を願います。
お礼
＞ 貴方は貴方の思いや感じる事をちゃんと彼に話さなければダメです。 そうですね。自分が思っているだけで、相手には伝わらない（その逆もある）事って沢山ありますよね。 肩に力を入れて、あれもこれも…と思い続け、やっと少しホッとしたのもあり そうしたら、張りつめていたものが一気に切れたというか… 私も人間なので、どんなに頑張っても辛いことや切ないことがあったり でも、負の連鎖ではないですが、うつと闘っている彼の足を引っ張りたくない…と 自分を殺し過ぎていたのも事実です。 疲れすぎて、普段なら思わない位にネガティブになって「浮気？」「わたしばっかり？」等々 よくない考えにとらわれていました。 とても優しいお気づかいに、すごく助けられました。 ありがとうございました。
お礼
＞ 今ご主人の状態や環境に変化が起こり、貴女は支え合って来た片方の軸に喪失感を感じられているように見てとれます。 本当にそうです。 彼が元気になって笑ってくれる日が来ること。 いつもどおりに笑って、人の輪で楽しそうにして日常を送れること。 その日が来るのを夢のように思っていた日があったのに、実際にそうなりつつある今、私が落ち込んで家に帰ると 彼の気分まで台無しにして、彼のせっかくよくなっている状態を悪化させてしまいます。 ＞ ご主人は故意に貴女を遠ざけ、悲しませ、孤独にしている訳ではありません。苦しめているのは貴女自身の感情です。 そうですね。ハッとしました。 ともすると「なぜ私だけ」「私だってつらいのに」と勝手に自分を卑下して苦しんで。 それなら彼を苦しめないように上手に気持ちを伝えてくれば良かったです。 負の感情に流され続けず、まずは自分の気持ちをきちんと正して、 また彼と楽しくやっていけるように、前進したいと思います。