- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:この領収書は脱税?)
領収書の脱税疑惑について
このQ&Aのポイント
- 彼女の働く小さい株式会社の社長が出張で領収書を提出する際、知り合いの社長が買った航空券の搭乗券が添付されており、彼女は脱税が行われているのではないかと疑問に思っています。
- 社長は会計士に領収書を渡して申告しているが、彼女は会計士や税務署が脱税を見破って調べる可能性があると心配しています。
- 経験者や本職の方からのアドバイスを求めています。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
知り合いの社長さんが単に立て替えたのか、それとも飛行機代を負担していただいたのかにより、話が異なります。 単に知り合いの社長さんが立て替えただけなら、彼女さんの勤務先の会社がお金を出したことになりますから、費用計上・損金算入できます。問題となるのは領収書のないことですが、その金額で搭乗券もあるのなら、行き先や目的などを別途書面に残しておけば、まず大丈夫です。 知り合いの社長さんに飛行機代を負担していただいたのなら、勤務先の会社はお金を出していませんから、費用計上・損金算入できません。仮に計上・算入するのなら、同額を「雑収入」などで収益計上・益金算入する必要があります。費用計上・損金算入だけであれば、それは確かに脱税です。 会計士は見破るかどうか分かりませんが、仮に見破ったとしたら、それはちゃんと仕事をしている会計士だといえます。税務署は、重点調査項目になっていたりすると、結構見破ります。
その他の回答 (1)
noname#155097
回答No.1
>この領収書は脱税? 会計士は基本的に会社の味方なので、 よほどおかしなことでない限りは、 おめこぼしをするケースもあります。 税務署の方は取れるだけとってやろうとやっきになっていますから、 そういうケースで指摘する場合もありますが、 金額が小さいので実際のところはどうなんだろうという程度です。 領収証を落とした。なくした。よくある話です。 会社によっては、そういう小さなことでも税務署に ねちねちと指摘された苦い経験から、領収書を紛失したら 一切認めない。そういうスタンスの会社もあります。 出金伝票を書いてくれればそれでよしというところもあります。 通るか通らないかは、本当にケースバイケースです。
質問者
お礼
ありがとうございます
お礼
とても勉強になりました