• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:修飾句のかかりかたについて)

修飾句のかかりかたについて

このQ&Aのポイント
  • 修飾句のかかりかたについての質問です。
  • Correlations in the range encountered in these studies would have resulted in uniformly high levels of A score.
  • the members~ のようにthe+複数形のときは「(複数の)メンバーが一人ずつ~した」のような意味合いになって、members~のときは「(複数の)メンバーが一度に(全員で)~した」という意味合いにとればよいのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • MicciHay
  • ベストアンサー率69% (30/43)
回答No.2

昨日、自分のアカウントをチェックしておらず、補足のご質問に気付きませんでした。回答が遅くなってしまい、すみません。 > ところで、「Correlations in the range > encountered in these studies」が主部で、 > 「would have resulted」が述部ですよね? その通りです。 > 主部は正しくて、「resulted in uniformly > low levels of A score」が仮定か推測(実際は > どうだか分からないけど、もしかしたらこういう > 結果だったかも知れない)になっているという > 考え方もできますか? それは、ありえます。emi31のご推測が正しいとしたら、その方が自然な解釈だと思われます。 > the members~ のようにthe+複数形のときは > 「(複数の)メンバーが一人ずつ~した」のような > 意味合いになって、members~のときは「(複数の) > メンバーが一度に(全員で)~した」という意味合い > にとればよいのでしょうか? この点については、前回の回答から漏れてましたね。忘れてました。 さて、定冠詞(the)にはご指摘いただいたような機能はありません(「一人ずつ~した」という意味を表そうとした場合は、いくつかの表現が可能だと思いますが、eachあたりを使う<単数扱い>のが一般的でしょう)。 定冠詞theの基本的な機能は、「既出」「限定」です。前者は、それ以前に叙述された内容を受けて「その~」とするもの。後者は、文脈上明らかに誤解なく特定できるものにつけるものです。いずれも、一定の人なりものに「特定」しているところがポイントです。これに対し、不定冠詞(a/an)つきまたは定冠詞なしの複数形の場合は、何ら特定されるよすがはなく一般的にな人なりものということになります。 したがって、ご質問のthe membersの場合は、その論述の前に特定の会員制度などに説明があって「そのメンバーが~した」と言っている可能性があります。あるいは仮にそうした説明がないにせよここで言及されている話題に限ったメンバーの話として語られているはずです。 他方、単にmembersの場合は、何らの特定がありません。メンバーであれば誰でもいい訳です。 定冠詞・不定冠詞は、日本語にない概念ですから、理解するのがちょっと難しいのですね。 > 前の部分に、「これらの研究ではCorrelationが > あまりない」という記述があります。「Correlations > in the range」はこの記述を指していて、無いなりの > Correlationの範囲を指しているみたいです。 そうでしたか。そうだとすると、前回問題になっていた「encounteredが修飾句としてかかる名詞(句)」は、the rangeかもしれません。rangeに定冠詞theがついているのは、「これらの研究で発生した」限りの「範囲」を示しているということだと思います。 以上を踏まえ再翻訳すると、以下のとおりになります。 「これらの研究において偶発した範囲内での相互の関係の結果、一様にA評点の低水準(※)を出す結果に落ち着いていたかもしれない。」 ※ 仮にA scoreというのが「低水準」と見なされるべきものであれば、「A評点という低水準」と解釈すべきかもしれません。

emi31
質問者

お礼

MicciHayさん。 その訳し方で意味が通りました。 丁寧なお答えをくださってありがとうございました! こんな拙い質問にも関わらず、分かりやすく答えていただいて、本当に助かりました。もしかしたら、本職の方なんでしょうか。ほんとうにありがとうございました!

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (1)

  • MicciHay
  • ベストアンサー率69% (30/43)
回答No.1

> encounteredは修飾句としてCorrelationsと > the rangeのどちらにかかるのでしょうか? まず、文法的な議論として言えば、どちらの可能性も考えられます(正確には、「Correlations in the range」と「the range」のいずれもの可能性がある、というべきでしょうが)。修飾句を後から後から足して説明していく英語ではこのような、「どこにかかる?」という問題はしばしば発生します。正当な解釈のためには、使われている語句からある程度わかる場合もありますが、基本的には前後関係(文脈)がわかって初めて正確な判断がつくことが多いとお考えください(従いまして、本件についても、前後の文章を示していただければと考えています)。 ただ、あくまでもここで与えられた限りの情報で考えれば、encounteredの被修飾語句は「Correlations in the range」になりそうな気がします。encounterというのは、「予期・想定せずに(しばしば望ましくないものに)直面する」という意味ですが、こうして直面する対象としては、こちらの方がしっくりくる感じがするからです(ただ、やはり文脈によって、「the range」にかかっている可能性も否定はできません。 > このwouldの働きについて少し教えていただけない > でしょうか。「would」には「often」と同じ意味での > 使いかたがあったと思うのですが、今回はそのような > 使い方で良いのでしょうか。 willには確かに習慣性を意味することがありwouldはwillの過去形ですが、ここでは多分違うでしょう(これもやはり、前後関係をみてみなくては正確に言えませんが……)。 wouldが一番良く使われる用法は、仮定法です。また、その場合の訳としては、しばしば、「~だったかもしれない」となります。 仮定法とは、何か現実とは異なる状況にあったと仮定して、「仮にそうだったとしたら、別の事態が発生していた(ただし事実とは異なる)」ことを示すため、行為・状態を過去に遡って叙述するものです(蛇足ながら、日本語でも、過去形にすることで同様の含意を示すことができます)。多くの場合、仮定法は「もし~していたとしたら」(if節)等という条件節を伴いますが、伴わないこともあります。そうした場合は、主語、冒頭修飾句、あるいは言外の状態など何らかのものが現実とは異なる、仮定の状態におかれます。 この文においては、この文の主語部分が事実ではないのではないでしょうか。すなわち、これらの研究において相互の関係が発生してたということはなかったのでは? (これも前後の文脈を吟味してみないと何とも言い難いのですが……)。 以上から、現時点での私としての当該部分の訳は、以下の通りです。(「現時点での」というのは、しつこいようですが、前後関係がわからないと何とも言えないところがあるからです。) 「これらの研究においてその範囲内で相互の関係が偶発していたとしたら、一様にA評点の水準を出す結果に落ち着いていたかもしれない。」

emi31
質問者

補足

お返事ありがとうございます! なるほど、「would」は仮定法の可能性が高いんですね。 当てはめてみたところ、それでいけそうな気がしました。 Correlations in the range encountered in these studies would have resulted in uniformly low levels of A score. (highではなくlowでした。すみません) 前の部分に、「これらの研究ではCorrelationがあまりない」という記述があります。「Correlations in the range」はこの記述を指していて、無いなりのCorrelationの範囲を指しているみたいです。 ところで、「Correlations in the range encountered in these studies」が主部で、「would have resulted」が述部ですよね? 主部は正しくて、「resulted in uniformly low levels of A score」が仮定か推測(実際はどうだか分からないけど、もしかしたらこういう結果だったかも知れない)になっているという考え方もできますか? あと、もしお願いできるなら、こちらも教えていただけないでしょうか。 the members~ のようにthe+複数形のときは「(複数の)メンバーが一人ずつ~した」のような意味合いになって、members~のときは「(複数の)メンバーが一度に(全員で)~した」という意味合いにとればよいのでしょうか? お手数をおかけしてすみません。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 副詞句が副詞を修飾してる?副詞が名詞句を修飾してるのか?

    Look!Up in the sky!という文章は、見て!上空を! という意味なのでしょうが、Up in the skyは、 in the skyという副詞句がupという副詞を修飾してるのか?それとも、upという副詞がin the skyという名詞句を修飾しているのでしょうか? どなたか解る方、教えてくださいませ。

  • 修飾語の修飾関係の解釈について

    one-helf of all the people in the country between the age of eighteen and twenty-five are enrolled in a university. 「その国の18~25歳までの国民の半分が大学に入学している。」 『in the country』と 『between the age of eighteen and twenty-five』の2つの修飾語句は、『in the country』が副詞句で→形容詞句『between―』を、『between―』が→『people』を修飾ということでいいんでしょうか。 私は最初、「18歳~25歳までのその国では、国民の半分が―」としてしまったのですが、今もまだこのようにも見えるんです。(betweenが形容詞句でin the countryのcountryを修飾、in the countryが副詞で述語動詞を修飾) 私の訳では意味的におかしいのはわかるのですが、文法的な観点から見ても私の解釈は誤りとみなされるでしょうか。そうならなぜこれだとだめなんでしょうか。よろしくお願いします。

  • 前置詞句が複数並んだ場合の修飾関係

    前置詞句が複数並んだ場合において、前置詞句の修飾について、比較的簡単な例を一例として質問します。 The architect built the houses for those people with a lot of volunteers. という英文があります。このとき、前置詞句with a lot peopleは、意味的に なんとなく builtを副詞的に修飾しているような気がします。そう考えると、 その建築家は、多数のボランティアと協力して、そのような人たちのための家を作った。 と訳するのがだとうなんじゃないかなーと思います。 しかし、ちょっとさっきの英文をいじくって例えば The architect built the houses for those people with a lot of small children. The architect built the houses for those people with white wall.. のようにした場合、with以下は、意味的に別のところを修飾するように思います。 このようなケースにおいて、意味を介さずに修飾関係を把握する、 あるいは、修飾関係を、明示するような手法について教えてください。 http://www.alc.co.jp/eng/grammar/kaisetsu/grammar29.html まぁ、たとえば関係詞を使うとかいった方法を ぐじぐじと使えばよいのでしょうが…。

  • "behind"はどこを修飾してるの?:本体or挿入句?

    In Turkey today the prospect of joining the EU has become a unifying national dream - uniting secularists and Islamists with Anatolians, Kurds, and Armenians - behind a project that promises all a better future.  この文中の"behind a project that promises all a better future(全てにより良い未来を約束する計画を支持して)"は、どこを修飾しているのでしょうか?  本体は「今日のトルコでは、EUに参加する期待が、一体化しつつある国家の夢になっている」で、挿入句(分詞節?)は「(その期待が)世俗主義者とイスラム教徒をアナトリア人、クルド人、そしてアルメニア人を団結させた」と理解したのですが、"behind"以下が、どちらを修飾しているのか分かりません。  文法的には、挿入句の前後に"-"があるので、本体の方にかかるのかなと考えたのですが、肝心の意味がとれず、、、。それとも"behind"を「支持して」と訳していることが、そもそも間違いなのか、、、?  英語の強い方、お教え下さい!

  • 形容詞の後置修飾・慣用表現ですか?

    “Aborigine” means the people who lived in a place first. という一節があったのですが、ここでのfirstって形容詞ですか?限定用法の慣用句になっている場合の後置修飾用法でしょうか。副詞かもと思いましたが、a placeを修飾する形容詞として訳したほうが(長文に対しての一節だったのですが)自然に思えます。 アボリジニは最初の場所に住んだ人々を意味する。・・・(1)(形容詞の訳) アボリジニは最初、ある場所に住んだ人々を意味する。・・・(2)(副詞の訳) と自分なりに訳してみましたが、合ってるんでしょうか。形容詞か副詞か、どっちなのかわかりません。また形容詞の慣用句(後置修飾)の用法ならその辺の解説もしていただけるのならよろしくお願いします。

  • showingの働き

    http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=882916の質問文についてですが、 The duration of the MUA volleys changed in parallel with plasma progesterone levels showing considerable prolongation in the luteal phase. 上記文の”showing”は分詞構文で副詞句として述語動詞を修飾しているのでしょうか? showingの働きについて解説頂けたらと思います。 以上宜しくお願い致します。

  • 分詞構文は その位置(文頭・文末)に関わらず “主語を修飾する”?

    いわゆる“分詞構文”の捉え方について、英語のネイティヴ(あるいはセミ・ネイティヴ)感覚をお持ちの方にお尋ねします。 (A) ニューヨーク育ちで日英バイリンガルの新聞の編集者がある本で次のように書いています。 (1) 文頭の分詞構文は直後の名詞を修飾する(例、Driving along the dark road, we suddenly saw the castle in front of us.)。 (2) 文末の分詞構文は主語を修飾する(例、Neal drove by in his Chevrolet, singing at the top of his lungs.) つまり、分詞構文はその位置が文頭であろうと文末であろうとも、“主語を修飾する”と言っているわけです。(『日本人に共通する書く英語の弱点』(ジャパンタイムズ、1995年、pp.33-40)) (B) 他方、わが国の学校英語では分詞構文はその位置にかかわらず (3) 主節の“述語動詞(V)を修飾する”副詞の役割をする、 (4) よって、この分詞句を主にwhenやsinceといった接続詞を用いて書き換える作業を通してその意味を捉えさせる、 というのが一般的な指導であると思います。 (C) 質問です。英語ネイティヴあるいはネイティヴに近い感覚を持っている人にとっては、いわゆる“分詞構文”は上の(B)の(3)・(4)というよりも、むしろ(A)の(1)・(2)のような感覚で捉えていると考えてよろしいのでしょうか? (ここでは「分詞構文」の定義は正確にはおこなっていません。「カンマ付きの分詞句」などとアバウトに読み込んでいただいても結構です)

  • 否定文末尾に、as-句があるときの解釈をアドバイスして下さい。

    ●米国人が書いた次のようなビジネス文の場合です。否定文の末尾にカンマ付きのas-句があります。そのas-句の解釈をアドバイス下さい。文意は、前後関係と矛盾しない意味に汲み取れますが、今後の応用も考えると、文法的にどうなのか気になりました。 ●その文章(簡略化)は、「That reference Z does not mention that ABC is XYX, or that ABC reacts with EFG, or any other substance similar to ABC, as described in the reference W.」です。 ●前後関係から、この文章の意味を、「文献Wに書いてあるような、ABCとは(化合物)XYZのことであるということも、ABCは(化合物)EFGと反応するということも、如何なる他のABC類似物質にも、その文献Zでは言及していない。」と解釈しています。 ●この解釈は、「as described in the reference W」が、「that ABC is ~ similar to ABC」を修飾していると考えているものです。しかし、この文章単独で見たときは、このas-句は、文章全体にかかるとの見方も成り立つと思います。 ●つまりこの文章単独では、このas-句の解釈によっては、 (1)文献Zには、文献Wが書いている・・・というようなことは、書かれていない。 (2)文献Zにも、文献Wと同様に、・・・というようなことは、書かれていない。 と、2つの意味が出てくるように思います。 ●純粋に文法的に見たとき、どう解釈するのが正しいのでしょうか。アドバイスお願いします。もし、文法的に(1)になるのであれば、この文を応用することに大いに勇気付けられます。

  • カンマの挿入について

    次の文章になります。 A cargo vessel, bound for Athens, sank in the Mediterranean without a trace. (1)bound for Athensの句ですが、これはカンマで挿入することによる意味はなんでしょうか? (2)先行詞vesselの後置修飾のやり方ですが  (1)関係代名詞で先行詞を修飾する方法   A cargo vessel which is bound for Athens sank in~  (2)boundは形容詞なので、bound for Athensを形容詞句としてこれで修飾する方法   A cargo vessel bound for Athens sank in~  があると考えましたが、この認識は正しいでしょうか?

  • 英語の構文

    Man has the ability to create his own environment, instead of , as in the case of other animals, being forced to submit to the environments in which he finds himself 参考書の訳  人間は他の動物たちとは違って、自分が置かれている環境に屈服させられるのではなく、自分の環境を創る能力を持っているのである。 as in the case of other animals, はどこを修飾しているのでしょうか? as in the case of other animals, が無ければ、すっきり訳せます。 being以下がinstead of の目的語になっているのはわかります。 しかし、そうするとas in the case of other animals, は何を修飾しているのでしょうか? asは、様態の接続詞で「~のように」と訳すところを、前文に否定語、この文章で言えばinstead of があるので「~とは違って」と訳すそうです。 これもわかります。 そしてas節の中の主語と述語が省略され、意味的には「環境に屈服する」が省略された主語で、それが動物たちには当てはまる、という意味になり、 最終的に 動物たちが環境に屈服するのとは違ってという意味になると思います。 as in the case of other animals,が前文のMan has the ability to create his own environment,を修飾しているのなら、意味がすっきり通っていると思うのですが、 instead of 以下の句に入っているas in the case of other animalsの句が、独立して主文を修飾するということはあるのでしょうか? それとも instead of 以下の句の中で、私が気がついていないだけでちゃんと機能しているのでしょうか?