• ベストアンサー

液体窒素を扱っている方に保存用ボンベの費用などの点で質問です

液体窒素を使うことになり、ボンベとサイフォンの購入を考えています。調べてみると液体窒素はボンベに詰めたあと、保持期間は一ヶ月程度が一般的のようですが、一ヶ月に一度しか使わないような状況で、使用する量も1L以下の場合、どのようなボンベを購入するべきなのでしょうか。 ボンベの値段は容量と比例しておらず、2L容で6万なのに、10L容で8万・・・という状態です。大は小を兼ねて、大きいものをかっておけば、今後大用量で使うときも安心な気もしますが、10L容で1Lいれて使用するのは効率が悪そうな気もします。 皆さんでしたらこの場合、どのようなボンベを購入しますか? また、この内容に詳しくない自分に対してアドバイスなど頂ければ有り難いです。 よろしくお願い致します。

  • CTAB
  • お礼率92% (115/124)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • foobar
  • ベストアンサー率44% (1423/3185)
回答No.3

6lとかの容量だと、ボンベのような密閉容器ではなくて、フタのない(凍結防止のカバーはあるでしょうが)開放容器ではないかと思います。 ひと月に一度、1l程度ということだと、液体窒素を購入するときに一緒にその容器も借りるのがよさそうに思います。

CTAB
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 貸し出しだと手間なので、ボンベの購入がいいかなと考えていたのですが、ボンベも運搬用や保存用と色々あるようで混乱しています。 開放容器だと運搬が出来ないので、やはり厳しいですね。CEから汲み出して運ばないといけないので。 うーんもう少し考えて見たいと思います。ありがとうございました。

その他の回答 (6)

  • foobar
  • ベストアンサー率44% (1423/3185)
回答No.7

構内のCEから汲み出して運ぶ程度なら、10l程度の開放容器で大丈夫でしょう。 http://nissantanaka.com/product/vacuum_low/ekikagashozon.html のようなタイプ。 (ちなみに、開放容器というのは、バルブなどで封じきる作りになっていない(ガスの逃げ口があって、中の圧力があがらない)容器のことです。) これと、実験室内での小分け用に#4、#6さんの書かれている断熱広口瓶を持っていればよいかと思います。 http://www.thermos.jp/Products/thermocut/thermocut_d.html

CTAB
質問者

お礼

ありがとうございます。開放容器の意味を勘違いしてました。パンフの蒸発率を見る限り、開放容器でもある程度は保存できるようですね。さらに魔法瓶を併用するという形がよさそうです。 ありがとうございました。

  • yanbaru00
  • ベストアンサー率60% (20/33)
回答No.6

何か事業的に大量に液体窒素を一定期間の保管・大量使用する場合はNo.1-2の方の回答の様なこともあるんでしょうが、ラボレベルではNo.3,No.4の方の様な使い方をします。 できれば容器は前のお二人の仰るとおり借りられればベストだと思いますが、場合によっては購入も必要でしょう。 実際に乳鉢や粉砕機に液体窒素を移すときは一回100ml以下であれば、5-10リッター程度の容器から直接分注するよりも、いったん0.5-1リッター程度のステンレスデュワー瓶(No.4の方のいう「サーモスの真空断熱ポット」・アズワンなど)に小分けしてから分注したほうが(凍傷事故に充分に注意が必要ですが)取り扱いやすいと思います。 なお、同じ情報はNo.3, No.4の方々のほうが先ということは、回答締め切りの際にはご考慮ください。

CTAB
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 なるほどです。小分け用のビンを購入するのは役立ちそうですね。 値段を調べて検討してみたいと思います。 ありがとうございました。

  • e0_0e_OK
  • ベストアンサー率40% (3382/8253)
回答No.5

先日、病院の皮膚科でウイルス性の皮膚炎を窒素ガスで焼く治療をしてもらいました。 机上にあるステンレスポットから取り出した綿棒で皮膚をなぞって焼いてもらいました。最初は何が何か分からなかったのでお医者さんに聞いたらポットの中には液体窒素が入っていると言うことでした。 飲用のポットに見間違うような管理でしたね。

CTAB
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 イボなんかもそうやって取り除くらしいですね。机の上とは色々と危なそうですが、やっぱり転倒防止用に金具止めなんかがしてあるんでしょうねきっと。 小分けして使用するときの参考にさせていただきたいと思います。 ありがとうございました。

回答No.4

まず、少量の液体窒素はボンベ(圧力容器)に詰めたりしません。断 熱容器に大気開放で入ってるだけです。圧力炊飯ジャーを規制して からじゃないと、液体窒素容器を規制するのは無理ですね。 とりあえず、月に一回1リットル程度しか使わないのであれば、自前 で容器を買ったり取り出し用のサイホンを買ったりするのはもった いないです。近所の業者が10リットルから配達なら10リットル、5 リットルからなら5リットル買って、容器を翌日まで貸しておいても らう交渉をしましょう。1リットル単位で売ってくれるところはあま り聞きませんね。 サイホンは、持ち上げられないくらい大きな、たとえば30リットル 以上のタンクからの取り出し用で、少量しか使わない人が持つもの ではありません。サイホン内が冷えるまでは液体窒素は蒸発してし まって出てきませんからね。10リットルまでの容器は手に持って振 り回せるので、抱えて直接注ぎます。 小分けが必要ならサーモスの真空断熱ポットで充分ですが、フタは 締めないこと。ウチに1リットル以下の量を小分けしてもらいにくる 連中は、たいていサーモスです。

CTAB
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 言葉足らずでした。大学の研究室に所属しており、大学内のコールドエバポレータから汲み出して使用するため、運搬用のボンベを購入する必要がありご相談させて頂いたんです。 かなり大規模なボンベから汲み出すため、少量過ぎたり、手で押さえながら入れ物にいれる・・・というやり方は許可されないんです。重量計の上にボンベをおいて、kg単位で汲み出すので。 ただ、サーモスのポットやサイフォンなどの話は初耳で、色々と勉強になりました。特に、サイフォンの話は参考にさせていただきます。私の場合はサイフォンを買わなくても大丈夫そうですね。 アドバイスありがとうございました。

  • 32868sski
  • ベストアンサー率18% (41/217)
回答No.2

面白い相談ですね! 容積か?値段か?迷うところですが。 問題は値段だけでなく、法律に係る事なので、厄介です。 いずれにしても、「高圧ガス取り締まり法」に引っかかりますので、 保管場所、責任者等の届け出等必要かと記憶しています。 詳しくは、各地の高圧ガス保安協会に相談が1番と思います。

CTAB
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ご指摘の通り容積か値段かで迷ってます。 保管場所、責任者については問題ないのですが、研究室内で新しく使用するということもあって、少し詳しい情報を聞きたいと思い質問させていただきました。ご配慮ありがとうございました。

noname#185422
noname#185422
回答No.1

はじめまして、よろしくお願い致します。 液体窒素のサイト(下記)を参考にして下さい。 用途はしりませんが、液体窒素はマイナス300度以下の温度です。 取り扱いには十分注意して下さい。 多分、素人では大量に取り扱うことができないと思われます。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B6%B2%E4%BD%93%E7%AA%92%E7%B4%A0
CTAB
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 研究で使用するため、取り扱いの講習も受けたのですが、100L以上のボンベを基準にした話だったり、汲み出しや取り扱いについてが講義の主体になったりで、実際に使う場合はどうなのかなとおもい質問させていただきました。ご指摘の通り十分注意して使用したいと思います。

関連するQ&A

  • 液体窒素ボンベの圧力変化、温度変化について

    普段から疑問に思っているのが、ボンベ中に蓄えられた液体窒素はどの位の賞味期限なのか、最後は臨界温度を超えて圧力が高くなったところで安定するのかです。 そこで以下の観点から質問したいと思います。 (1)液体窒素用のボンベは通常どの位の圧力で充填されているのか。恐らくその温度の飽和蒸気圧と思いますが。 (2)ボンベは2重構造の真空断熱でしょうか。 (3)ボンベには安全弁がついていて、ガス化したものを少しずつパージしているのでしょうか。また、その場合の安全弁噴出し圧力の考え方は。 (4)仮に液体窒素を高圧容器に封入していた場合、これが常温になるとどの位の圧力になるのでしょうか。等容変化で計算すればよろしいか。 (5)ボンベに充填するときの温度は沸点以下に過冷却しているのか。 (6)ボンベに貯蔵された液体窒素の賞味期限はどのくらいでしょうか。大きさにもよるでしょうが。 (7)ボンベの頭のところに氷が張っているのを見かけますが、ボンベ内への入熱はここのみからと考えて宜しいでしょうか。 以上厚かましい質問ですが、少しずつでもご回答宜しくお願いします。

  • 液体窒素の気化量

    窒素を使用し、パージしようとしています 窒素は液体窒素を気化させます ボンベに液体窒素を100リュウベ入りを使い熱交換器で気化させますが ロスを考えずに単純に100リュウベの液体窒素は何リットルの気化させた窒素を作り出せますか

  • 液体窒素の取り扱い

    早速ですが、今度液体窒素を使用した装置を使用する事になりました。うちとしては液体窒素をボンベで200L単位で購入し、液体窒素と装置を繋いで使用するのですが、安全衛生の観点より、作業者・管理者に資格は必要でしょうか?社内規定は作るつもりですが、公的な資格か何かが必要であれば教えて頂きたく存じます。安全衛生委員会より指摘を受け、確認出きるまでは装置が搬入されても使用しては駄目という状態になっています・・・ 宜しくお願い申し上げます。

  • 液体窒素配管

    液体窒素ボンベ=115Kg?を10本利用してN2雰囲気炉に使用するのですが、ボンベの合流の仕方、配管サイズの決め方、配管材の選定の仕方がまったくわかりません。 教えてください

  • 医療用液体窒素の価格について

    クリニックを運営しています。 半年ほど前から医療用液体窒素(5L)を調達していますがその費用明細を見てみると 5L液体窒素4,000円+運送料5,000円 となっておりこれを週1回のペースで発注している ため、月4~5万円となっています。 地域差もあるかと思いますが、北九州市内のクリニックです。 素人感覚的には運送料がやたら高いんじゃないかなぁという気がするのですが他のクリニック さんではどんな風でしょうか? まぁ、運ぶものがモノだけにクール宅急便のような感覚ではいかない特別仕様の配達なのだと は思いますが。。。 一応、同業他社さんにも見積もりをとろうと思っていますが、参考までにみなさんのケースも 教えていただければ助かります。 よろしくお願いします。

  • クーラーボックス内部の気温を液体窒素で下げる場合②

    計算過程を書くべきとの指摘があたので、再投稿します。 90*45*45cmのクーラーボックス(約180L)内部の気温を27℃(300K)から-20(253K)まで下げるのに、どのくらいの液体窒素が必要でしょうか?クーラーボックスは気圧の上昇に耐えられ、ボックスを挟んだ熱の移動は無視するもとします。 自分の計算だと30ml程度となり、大さじ2強で-20℃まで冷却は直感に反している気がしましたので質問させていただきました。 基本条件(参考:http://tokoku-archives.org/subaru/moircs/dewar/ln2.html)  気温:27℃ (300K)  空気の分子量:29  空気の比熱:1j/gK  窒素の分子量:28  気体窒素の比熱:1j/gK  窒素の液体から気体への潜熱:200j/g  液体窒素の温度:-196℃ (77K)  液体窒素の密度:0.8g/ml  300Kの気体1モルの体積:25L 180Lの空気の重さは、  180L÷25L/mol×29g/mol = 209g 冷却する温度は、  300K-253K = 47K 空気から奪う熱量は、  1j/gK × 47K × 209g = 9823j Xgの液体窒素の潜熱が空気から奪う熱量は、  200j/g × Xg = 200Xj Xgの液体窒素の熱平衡で空気から奪う熱量は、  1j/gK × (253K-77K) × Xg = 176Xj 上記より、  200Xj + 176Xj = 9823j  376Xj = 9823j  X=26.125 26gの液体窒素の体積は、  26g ÷ 0.8g/ml = 32.5ml

  • 液体窒素によってできたシミを消す方法

    シミについて質問です。 ウイルス性イボの治療で液体窒素を使っていたのですが 首のあたりの小さいイボを取り除くときにも(医者は反対したのですが) 液体窒素を使ってもらいました。 普通はジューっと長く綿棒を当てるのですが目立つところなので ジュッジュッ、と軽く四回ほどで済ませました。 それでイボは消えたのですが今度はその部分がシミになって残ってしまいました。 大きさでいうと直径3~4mm程度です。 他の部分での治療ではシミになってもすぐに消えるので これもすぐに消えると思ったのですが あの治療から四ヶ月経ったのですがまだ消えません。 これは炎症によるシミなのでいつかは消えるんですよね? 今はビタミンCを摂ったり、 肌の新陳代謝を激しくするためにその部分の周りをマッサージしたりしています。 どうやったら早くシミを消せるのでしょうか? 気になって仕方ないです…。お願いします。

  • 足の裏の魚の目の液体窒素での処置について

    数年前に総合病院の皮膚科で右足のかかとと土踏まずの境当たりの魚の目を液体窒素で取り除いてもらいました。確か4回程受診し液体窒素もその数だけ使用したと思います。最後の処置の後半年程当該部位が神経過敏になっていましたが、靴下をはいていれば日常生活に支障はありませんでした。 ふと最近その部位に触れてみると、5ミリ四方の感覚がなくなっていることに気づきました。魚の目とは違いますが、しこりのように固くもなっています。 感覚器官或いは神経+αが破壊されている気がしますがこれは処置後の経過としては正常なものなのでしょうか。

  • クーラーボックス内部の気温を液体窒素で下げる場合

    90*45*45cmのクーラーボックス(約180L)内部の気温を27℃から-20℃まで下げるのに、どのくらいの液体窒素が必要でしょうか?クーラーボックスは気圧の上昇に耐えられ、内外で熱は移動しないもとします。 自分の計算だと300g程度となり、直感に反している気がしましたので質問させていただきました。

  • 窒素ガスの圧力について

    窒素ガスボンベ(14.7MPa/7㎥)をある容器(250L)を充填して容器内の圧力を2.0MPaにする場合の窒素ボンベ側の必要圧力を求める式を教えて下さい。窒素ボンベは複数本あるものとします。 ボイルの式を使用するのでしょうか。どなたかご教授下さい。