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道路工事現場の赤色LED点滅器

道路工事現場の夜間警告塔は、太陽電池で昼間充電して、暗くなると 点滅を始めます。 ということは、CDSセルか、フォトTrもあって、充電池か スーパーキャパシタ(大容量コンデンサ)も実装されて いそうです。 これでは価格が高価すぎて、製造段階で出す二酸化炭素が多くなり ちっともエコじゃないと思うのであります。 自己点滅LEDと抵抗1本と単三電池2本。昼も夜も点滅。 これで何日間、点滅すると期待できるでしょうか?

みんなの回答

  • tance
  • ベストアンサー率57% (402/704)
回答No.4

工事現場のLED点滅灯はおそらく充電池を使っていると思われます。 スーパキャパシタを使う必然性がないからです。充電も放電も 急速ではないし、大電流でもないからです。 製造過程のエコを考えることは重要であり、忘れがちではありますが もともと太陽電池でLEDを点滅させる夜間警告灯はエコというより AC電源配線不要の便利さが主な存在理由だと思います。 乾電池を使い捨てするのと充電池+太陽電池とどちらがエコかは 大差ないか、長い目で見れば太陽電池ではないかと思います。 CdSやフォトトランジスタは多分不要で、太陽電池からの発電量が ある程度以下になったら点灯させる、という動作ではないでしょうか。 乾電池でのLED点灯寿命は他の方の回答のとおりです。

回答No.3

はじめまして 専門ではないのですが、 面白そうなので自分の意見で回答します。 太陽電池がついているのであれば、CDS、フォトTrは要らないのでは? ばらした事がないのでなんとも言えないのですが。 もしそうなると、太陽電池+充電電池 と 乾電池 のランニングコストやそれに伴う製造工程・廃棄工程の二酸化炭素の排出になるのでは?

回答No.2

訂正します。 P=VxI=3[V]x10[mA]÷2=15mW t=900[mA]÷15[mW]=60[時間]

noname#103588
質問者

お礼

皆さんありがとうございます。 充電電荷は、蓄電池への電流の大きさで変化し、 また、放電電流の大きさや、間欠的な放電のさせかたで 放電時間も変化するのですが、おおざっぱの目安は こうした概算でも見積もれると思います。

回答No.1

計算を簡略化するために下記の条件で計算してみます。 ・単4アルカリ電池を直列接続で使用。 ・LED(3V/10mA)をDuty50%で点滅。 ・点灯時には10mA、消灯時には消費電流0とする。 P=VxI=3[V]x10[mA]=30mW ここで、アルカリ電池の容量を900mAhとしてみます。 t=900[mA]÷30[mW]=30[時間] 実際にはDuty50%とは限らないですし消灯時には1mAくらい消費しているでしょうから、もっと短いはずです。

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