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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:単相3線でのコンセント回路と内線規定について)

単相3線でのコンセント回路と内線規定について

このQ&Aのポイント
  • 単相3線でのコンセント回路と内線規定について教えてください
  • 納屋をリフォームして居室に改装中で、コンセント回路の追加が必要です。内線規程3605-2と技術基準解釈171条に抵触する可能性があるため、確認したいです。
  • 単相3線でコンセント回路を増設する際には、中性線欠相保護付のELBを使用することが必要です。この方法で問題ないか確認したいです。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

中性線欠相保護付遮断器が欠相保護出来る範囲は、電圧検出用のリード線が接続されている場所より電源側です。 リード線は通常分電盤内の中線銅バーに接続されていて、分岐ブレーカーの2次側は保護範囲外となります。 ですから、先の質問にも書きましたが、NFB1・2~コンセント1・2の分岐接続点の間で断線があると、コンセント1もしくは2に過電圧が掛る可能性があります。(実際そのような事は稀だとは思いますが) コンセント1・2の分岐接続点に、中性線欠相保護付遮断器を取り付ければ、欠相保護の問題はクリア出来ます。

arichan777
質問者

お礼

koikoiarare様 繰り返しのご回答ありがとうございます。 おかげで得心いたしました。 納屋の入口部分に子分電盤を設けて、中性線欠相保護付きのブレーカで受け、 その下にNFBを入れ、各コンセントへは単2で配線するようにします。

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