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「冠している」の読み方と意味を教えてください

文章一部抜粋 ↓ 「譏察(きさつ)」とは朝鮮王朝時代の関所。 当時、釜山の中心地は内陸部の東菜(トンネ)で、交通の要衝だった釜谷洞に譏察が置かれていたという。 関所なので泊まる人が多く、宿や料理を提供する酒幕村(宿場町)ができ、おいしい酒をつくる技術も発展したという。今でもこのあたりは「譏察」と呼ばれ、商品名にも「譏察」を冠している。 冠しているって一体どのようなことなのかさっぱりわからずです。

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noname#96718
noname#96718
回答No.2

「冠」とは王冠の「冠」ですから、「頭へかぶるもの」です。 「冠する」は「かんする」と読んで「かぶる」という動詞です。 「冠している」は「かぶっている」ということです。 「譏察」という役所名が、地名になってしまっている所で、売っている商品の名前に「譏察」という字が入っている。 たとえばそれが饅頭だとすると「譏察饅頭」!、酒だとすると「大吟醸『譏察』」!・・・・。 ただし、朝鮮に「饅頭」や「大吟醸」いう言葉が あるかどうかは知りません(^ー^)。 【余談1】 日本にも総理大臣の名前を冠した饅頭が売られていました。 「小泉饅頭」! 【余談2】 「冠」という字は「冠大会」などの言葉にも使われています。 ゴルフの冠大会に「サントリーオープン」があります。 このサントリーという企業名を冠して、スポンサーからお金を出させようとしているわけです。 サッカーにもありますね。「キリンなんとか」。

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  • usaty
  • ベストアンサー率41% (248/604)
回答No.1

   読み方は『かんしている』(くわんしている)だと思います。 意味は『上にかぶせる』なので、ここでは 「譏察」と呼ばれる地域の商品にも「譏察」という同じ名前を使っていることを 示しているのではないでしょうか? http://www.excite.co.jp/dictionary/japanese/?search=%E5%86%A0%E3%81%99%E3%82%8B&match=beginswith&itemid=04376100

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