• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:盲人用信号機の「青」のメロディ式から鳥の異種鳴き交わし式への変化の理由について)

盲人用信号機の「青」のメロディ式から鳥の異種鳴き交わし式への変化の理由とは

このQ&Aのポイント
  • 盲人用信号機のメロディ式から鳥の異種鳴き交わし式への変化の理由について調べました。
  • メロディ式の利点や鳥のさえずりの利点などについても考察しました。
  • また、異種鳴き交わし方式が導入された経緯や置き換えの進捗状況についても触れました。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • sigeo-i
  • ベストアンサー率70% (156/220)
回答No.1

はっきりした根拠は示せないので申し訳ないのですが、下記のようなことを聞いた記憶があります。 メロディ式のものは、進むべき前からも後ろからも同じメロディが聞こえるため、前後の感覚がわかりづらくなります。その点現在の方式では前から聞こえる音と後ろから聞こえる音が若干異なるため、前後の感覚がわかりやすく、結果として横断しやすくなります。 鳥のさえずりを採用するのは、周囲との環境の調和という視点もあるのではないかと思います。静かなところでメロディが流れるとかなり耳障りに感じるのですが、鳥のさえずりではそれほどの感覚にはならないのでは?その分大勢が集まる繁華街では聞き取りづらくなってしまいます。

--Junny--
質問者

補足

 ありがとうございます。  なるほどですね。確かに今のメロディ式は音程が同じなので、前後左右の感覚はわかりにくいかもしれませんね。(それでも健聴者なら8方角くらいからは音源のありかがおよそわかりますが……ああでも、同じ音程が複数から鳴ると聞き分けしにくいかもしれませんね) >その分大勢が集まる繁華街では聞き取りづらくなってしまいます。  ここなんですよね、引っかかる点のひとつは。現状でも音響装置付の盲人用信号機は、通りの少ない静かな交差点よりも、圧倒的に交通量が多く騒々しいところが多いので、雑踏でかすれやすいさえずりより、片方を半音か1音下げたメロディにするとかのほうが……と思ったりもしますし。  重ねて、ありがとうございました。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう