住宅ローンについて

質問

とある地方銀行にて住宅ローンの事前審査を申し込みました。
満額融資可能との返答を頂いたのですが、一つ条件があり、
本来であれば原則保証人不要なのですが、妻を保証人とすることが
条件となりました。
これはどういう意味があるのでしょうか？また妻を保証人とした場合、
何らかのデメリットはございますでしょうか？
回答を宜しくお願いいたします。

回答No.2

noname#109548 · ベストアンサー

失礼な話かも知れませんが、何らかの事情で、
質問者様には不安な要素があるのではないでしょうか。
年収が多くないとか、安定性にかける仕事に従事しているとか。
また、奥様が、安定した収入が期待できる職についているとか。

デメリットは、離婚のときです。
奥様が出て行っても、だからと言って連帯保証人からは
外れることはできません。
質問者様の親族の誰かを、かわりに連帯保証人とする・・・
ということでもないと、いつまでも、別れた奥さんが連帯保証人です。
とうぜん、離婚となれば、奥さんもそんな状態に甘んじていないので、
かなりもめます。
（つまり、離婚しないなら、特に問題はないと思います）

回答No.1

manno1966

> これはどういう意味があるのでしょうか？
住宅ローンは長期にわたります。その間色々な事があります。
不幸な例え話ですが、不倫をして離婚、慰謝料等に家を妻名義とした場合、何の責任も持っていない人が居住しているので居住権等の問題が出てきます。
連帯保証人なら、返済責任が有るので問題になりません。
夫が自己破産するときに、妻に全てを渡して財産を確保しようと言う事もよくあることですよね。

また、片方だけですとどうしてももう一方が責任感が薄れがちですが、夫婦が連帯して返済義務を負っていると、連帯感が生まれて返済義務をより履行して行こうと団結しやすいと言う感じがしませんか？

実務的なものと感覚的なものと両方の面が有ると思います。

> 何らかのデメリットはございますでしょうか？
返済できないとき、財産確保が難しくなる。
返済できるなら何のデメリットも無い。