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仕事上での身内・知人のひいきについて

お酒の席で、 「個人的に仲のいいひとには仕事上でも便宜をはかってあげるか?(例えば銀行員は条件が同じであれば、個人的につきあいのある人に融資を行う。とか)」 という話の流れになり、自分が 「それは関係ない、身内などならむしろ厳しくする可能性さえある」 という趣旨のことを言ったときに、周りにひどく驚かれ、 「もっと自分に正直になったほうがいい」 くらいのことを言われました。 みなさんは同じテーマについて、どう思いますか? 身内や知人だからといって、特別扱いしたり、優遇するっていうのは (もちろん個人事業だとあるとは思いますが)どうも納得ができません。考え方としておかしいですか? みなさんの考え方を教えてください。 どうぞ宜しくお願いします。

みんなの回答

  • mat983
  • ベストアンサー率39% (10264/25669)
回答No.2

自分が困った時、親類、縁者を頼りませんか? 身内、知人に甘くなるのが世間です。 優遇の程度によりますが、日本に限らず世界中どこでもそうだと言えます。 もちろん危ない場合は、融資はしません。

zeeq-h
質問者

お礼

>自分が困った時、親類、縁者を頼りませんか? >身内、知人に甘くなるのが世間です。 >優遇の程度によりますが、日本に限らず世界中どこでもそうだと言え>ます。 感情の問題としてはまさにそうですよね。世界中、そりゃそうだということですね。 >もちろん危ない場合は、融資はしません。 こちらは理性の問題なんですよね。この「危ない」っていうのが人それぞれ基準が違っていて、自分の会社に損害を与える場合を「危ない」と考える人と、悪いことだけどばれる恐れがある場合を「危ない」と考える人(ばれなきゃいいという考え方の人)が世の中にはいるんですよね。大半の人は後者だと思うし、飲み会の場の話相手は、とても甘い環境にいた方々だったと理解したいと思います。私は法律を知ってる人間ですし、その方々は疎い方々です。結局は自己責任の問題ですし、住んでる世界も違うので、気にしないことにします。

noname#94464
noname#94464
回答No.1

ケースバイケースです。あなたが例えに出している銀行員の場合であれば、知人に便宜をはかるというのは「社内規定に則さない案件を通す」という意味合いになります。「銀行に不利益をもたらすかもしれない」ということです。これは良いことではないですよね? 別の場合で考えてみましょう。あなたの知人が働く電気屋で高額商品を買った時に、通常よりも大きい割引率にしてもらった。店の利益は少なくなりますが、それでも仕入れ値より安くはなりません。しかも売り上げはしっかりと立ちます。他の客から見れば不公平に思うでしょうが、店、知人、あなた、他の客の誰も損をしていません。 仕事とプライベートを分離させることは必要ですが、時には人情がまかり通ることがあっても良いと思います。

zeeq-h
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 「時には」ですよね。基本は分離という解釈で宜しかったでしょうか。 それにしても仲良くなれば便宜を図ってもらえるっていう考え方には腹がたちます。 そうやってお金を銀行から借りて、返せずに親兄弟を破産させた人を知っているので私はそうですねとは言えなかったんですよね。

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