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学資保険の支払い方について

学資保険を考えています。 18歳満期で満期金200万円の予定です。 悩んでいるのは、支払い方です。 (1)満期金200万円で月々払い(毎月1万円弱の支払・返戻率109%) (2)満期金100万円×2として100万円分は一時払い(返戻率123%)残りの100万円分を月々払い(毎月5千円弱の支払・返戻率109%) 契約者(主人)死亡時は払い込み免除となります。 主人は、↑の特約があるから(1)の方が万が一の時に支払額が少なくて済むし手元のお金も多く残る、もし保険会社が倒産した場合も同様に損が少なくて済むと言って、(1)が良いんじゃないかと言います(但し、満期間近だったら同じだけど・・・と)。 私は、(2)の方が返戻率も良いし、この先十数年の負担も軽くなるので(来年くらいには2人目も予定していて、その子の学資保険も必要になってくるので)(2)の方が良いんじゃないかと思っています。主人が亡くなる可能性も低いと思いますので。 因みに、一時払いする為には、貯金が崩れるわけですが、今回の額なら出せそうです。 皆さんだったら、どのようにされますか? アドバイスお願い致します。 それと、根本的なことですが、学資保険と同じように使えるからこっちの保険の方が良いよっていうものがあれば、そちらも教えてください(終身保険?)。

みんなの回答

  • ryuken_dec
  • ベストアンサー率27% (853/3139)
回答No.1

生命保険の定期保険(掛け捨て)+貯蓄は? 生命保険の死亡保障額を200万多めに掛けておく。 以下はライフネット生命の試算。 1979年1月1日生まれの30歳男性として、20年の定期保険の死亡保障が2200万と2000万での比較。 2200万→月々の支払い3666円 2000万→月々の支払い3356円 月の支払い額の差が310円なので、1年で3720円。20年でも74400円。 74400円の支払いで、20年以内に保険者が死亡した場合に200万円を受け取れる。月々310円支払いが増えるだけなので、今ある200万円をほとんどそのまま運用に回せる。普通預金が0.0x%程度の超低金利時代の今でも5年定期預金でも1.7%という利回りの定期がある。 仮にこの1.7%(税引き後1.36%)で200万円を18年間運用すると255万円にって保険料を引いても245万円程度は残る。これは学資保険の一時払いの返戻率とほぼ同じ。超低金利の今の金利が続く前提での試算なので、実際はもっと高い利回りになることも考えられる。 しかも定期預金にした場合は、次に様なメリットがある。 ・預金保護の対象で200万円なら全額保護される ・学資保険だとずっと預けっぱなしだが、預金は別の用途に使える。 また、貯蓄部分はリスクを取っていいなら貯金より高い利回りも期待できる。

hanaly000
質問者

お礼

お礼がとっても遅くなってしまいました。申し訳ありません。 ご提案の方法、なるほどな、という感じです。 よく検討したいと思います。 ただ、 預金は別の用途に使える→学資のためのものですから、逆に別の用途に使えないほうが良い リスクをとっていいなら→学資のためのものですから、リスクがあるものは考えていない です。 回答ありがとうございました。

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