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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:学資・生命保険か定期預金の加入について)

学資・生命保険か定期預金の加入について

このQ&Aのポイント
  • 子供の将来進学のための貯蓄について、学資保険か定期預金のどちらが良いか悩んでいる。
  • ファイナンシャルプランナーからは、終身保険に加入し、必要時に解約するという提案があった。
  • 終身保険は15歳満期であり、高校入学以降は支払い不要で魅力的ではあるが、解約時のリスクも考慮しなければならない。

質問者が選んだベストアンサー

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  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.3

学資保険の代わりとして、 短期払いの低解約払戻金型終身保険を勧めるFPは、多くいます。 それは、それで良いのですが…… 消費者としては、バックボーンを知っておく必要があります。 相談料を取る独立系のFPは別として、多くのFPは、 銀行や保険会社、その代理店に勤めています。 代理店のFPの場合、その収入は、顧客が保険に契約する手数料です。 ここが消費者から見えなのですが、 商品によって手数料が違います。 終身保険の手数料に比べて、学資保険の手数料は低く、 極端に言えば、十分の一ぐらいしかない。 つまり、学資保険では、経費を考えると赤字になるぐらいです。 従って、相談を受けて、学資保険を熱心に勧める代理店は、少数派です。 もちろん、短期払いの低解約払戻金型終身保険が悪い、ということは 決してありません。 問題は、メリット・デメリットを開示しているかどうか、ということです。 低解約払戻金型のデメリットは、なんと言っても、中途解約時の 解約払戻率が100%を大きく下回ることです。 学資保険ならば、途中で100%を上回ります。 では、中途解約しなければ良いではないか…… もちろん、そうです。 でも、中途解約することを前提にして、契約する人はいません。 誰もが、そんなことはないと思って、契約するのです。 では、何を基準にするのか? それは、万一が起きたとき、何が起きるのか、ということです。 契約者(父親)が死亡したとき…… どちらの保険も、保険金を受け取れます。 低解約払戻金型終身保険は、すぐに。 学資保険は、18歳の進学時に受け取れます。 金額は、学資保険の方が低いですが、これは、他の死亡保険を 200万円アップしておけば、カバーできます。 もう一つの万一は、お金が払えなくなったときです。 例えば、会社が倒産した、リストラされた、子供が予定外に、 私立の中高一貫校に合格して進学することになった、 病気や事故にあって、会社を辞めなければならなくなった などなど、色々あるでしょうが、兎に角、払えなくなったときです。 このとき…… 低解約払戻金型は、戻り率が悪く、ダブルパンチとなります。 アフラックやソニーの学資保険ならば、一定の年数を過ぎていれば、 100%以上が戻ってきます。 つまり、お金がなくなったときには、 低解約払戻金型は、お金がない上に、損することを分っていて 解約しなければならないというダブルパンチとなるのです。 となれば、どちらのリスクが低いのか、お分かりいただけると思います。 一方、低解約払戻金型終身保険は、18歳になったとき、必要がなければ、 そのまま継続すれば良いというメリットもあります。 どのように考えるかは、契約者の方が考えれば良いのですが、 このように、色々な面からしっかりと考える必要があります。 単にFPだからと信用しないことです。 (ちなみに、私もFPです) ご参考になれば、幸いです。

forever29
質問者

お礼

有難うございます。 確かに、おっしゃる通り将来もし払えなくなる状況になったら? と考えると今一歩、踏み切れずご相談させて頂きました。 現在、貯蓄できる金額の半額を保険に入れ、 残りの半額を定期積立にしようと思います。 貴重なご意見を有難うございました。

その他の回答 (2)

  • kggk_1978
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回答No.2

こんにちは。 保険で貯蓄されるのであれば、どちらも良い選択だと思います。 ですので、どちらが良いかというと、各家庭の状況によります。 その為、まずは貯蓄性部分のみで考えてみましょう。 1.何歳までにいくら貯蓄したいのか。 2.月いくらまで貯蓄できるのか。 3.何歳まで払えるのか。 この2つから、まず両保険のプランを再生し、返戻率がいくらになるか考えましょう。 学資保険は、払い込み免除特約を付けたものにした方が良いです。 これがないと、ご契約者様が亡くなった場合なども、継続して保険料を払う必要が出てしまいます。 次に終身保険の300万円をかけるメリットを考えます。 例えば、学資と終身の返戻率の差が1%程度であれば、終身保険が付く方がいいのでは。など。 尚、終身保険は寝かせれば寝かすほど、返戻率は上がって行きます。 ですので、お子様の大学費用などが他の貯蓄などから支払えた場合、そのまま終身保険を寝かせてお子様の結婚式その他に流用することも可能です。 (もちろん学資保険からのお金を他の貯蓄方法に転用することも可能ですが) 次に、 >学資保険は18歳満期がほとんどなのに比べ >終身保険は15歳満期なので 払い込み期間は選べます。アフラックなら、10歳/17歳/18歳のはずです。 >(将来万が一解約を考えると不安・・・) >銀行などで定期預金として積み立てた方が良いのか 保険で貯蓄した場合のデメリットは、まさにここです。 金融用語でいう流用性ですね。 上記の2.を背伸びしない数字にすることによって、リスクを下げることはできますが、 後は質問者様ご自身のお考え次第です。 ファイナンシャルプランナーの方とじっくり相談してみましょう。 それと、No.1の方の回答ですが、 >アフラックやソニー生命の学資保険って >たしかい元本割れしないみたいですね。 途中で解約すれば、元本割れする場合があります。 >保険って銀行みたいに通帳がないですよ >ね?なんか不安なんです。いくら預けて >いるかの証明がなくて。 1年に1回、証券が届きますよ。

forever29
質問者

お礼

有難うございます。 返戻率が1%程度なら、確かに終身保険の方が良いようですね。 将来もし払えなくなる状況になったら? と考えると今一歩、踏み切れずご相談させて頂きました。 現在、貯蓄できる金額の半額を保険に入れ、 残りの半額を定期積立にしようと思います。 貴重なご意見を有難うございました。

  • nik670
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回答No.1

アフラックやソニー生命の学資保険って たしかい元本割れしないみたいですね。 でも俺は毎年一定額を貯金しています。 俺が亡くなった場合には俺は生命保険に 加入しているし。 保険って銀行みたいに通帳がないですよ ね?なんか不安なんです。いくら預けて いるかの証明がなくて。 とはいえ、元本割れしないなら学資保険 いいですよね。 でも、どうにも保険屋は信用できなく て・・・・・。

forever29
質問者

お礼

有難うございます。 将来もし払えなくなる状況になったら? と考えると今一歩、踏み切れずご相談させて頂きました。 現在、貯蓄できる金額の半額を保険に入れ、 残りの半額を定期積立にしようと思います。 貴重なご意見を有難うございました。

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