- 締切済み
その人が弁護士である証拠
これから初めて会う人がいるのですが、 その人は自称「弁護士」だそうです。 しかし信用できませんので、皆様の知識をお借りしたく 質問させていただきました。 「その人が弁護士である」と言う証拠は 何を見ればわかりますか? 名刺や弁護士バッヂは偽造できると聞きました。 何か方法はないでしょうか?
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
- nuisance1
- ベストアンサー率14% (39/264)
弁護士の場合、各弁護士会に所属していなければ、弁護士ではありません。 http://www.asahi-net.or.jp/~zi3h-kwrz/law2benkai.html 弁護士会のホームページ一覧です。 その方が、どちらの弁護士会に所属しているかたずね。それでその日は、それだけで終わり、当サイトより事務所の確認 当の作業が始まります。 よく詐欺師には、私はフリーの弁護士でと言う方がいますが、実際ありえませんから、ご注意を! 1、弁護士会の確認。 2、各弁護士会のサイトから、所属弁護士事務所を検索。 3、その弁護士事務所に、直接伺い、本人を確かめる。(規約上、電話では、教えてはいけないのです) 例えば、その方が教える弁護士事務所電話番号に電話して、その方の身分保障すれば逆に、詐欺師であることの証明になります。 自分で(自分でが重要です)、正式な機関で調べた、住所、電話番号以外は信用してはいけない(厳守事項) 例、 失礼ですが、0000様はどちらの弁護士会に御所属ですっか? これだけで、こちらから 今度うかがいますといい、その場を離れること。 ですから、最初は重要な話をせず、弁護士会の所属を伺うこと。それで会見終わりです。 本物の弁護士なら、その態度に怒りません(日常時ですから) もし怒るようであれば、間違いなく詐欺師です。
- Ja97KG
- ベストアンサー率26% (222/840)
日弁連の登録を確認し氏名等一致したら 事務所に電話して本人の人相等を確認する
- shintaro-2
- ベストアンサー率36% (2266/6245)
>名刺や弁護士バッヂは偽造できると聞きました。 >何か方法はないでしょうか? 警察官の警察手帳と同じですね。 制服や手帳が本ものの証拠とはなりませんから。 それを言い出すと、 弁護士会(各都道府県)に登録されている人の名を騙っている場合もありますので、 日弁連のサイトで名前があったからといって、本ものとは限りません。 田舎でしたら同一市町村内の他の弁護士に確認するという手段も有効でしょうが、東京あたりだと有効ではないかもしれません。 司法修習が何期か確認する手もありますが、これも怪しいですね。 確実なのは、顔写真を所属弁護士会で確認することだと思います。 偽者なら、さすがに顔は違うでしょうし、名刺と顔写真とを残せば弁護士法違反の有力な証拠となりますので不利でしょう。
- looksno1
- ベストアンサー率28% (238/821)
各地区の弁護士会名簿で検索してください。 ここに記載されていない人は弁護士ではありません。 http://www.asahi-net.or.jp/~zi3h-kwrz/law2benkai.html
- hstk_i
- ベストアンサー率66% (14/21)
全ての弁護士が登録しなくては行けない「日本弁護士連合会」なるものがあり、そこに弁護士検索システムがあります。 http://www.bengoshikai.jp//