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上手な会話の続け方
タイトル通り、うまく会話を続けるにはどうしたらいいのでしょう? 例えば自分の話をされる方ってよくいますよね。 「俺さー○○なんだけど」、とか、「この前○○っていうことがあったんだ」とか… そういう時って、何て返してあげたらいいんだろう…と思いつつ、いつも適当な相槌を打ってしまうので会話が止まってしまいます。…折角話しているのに、「あっそう」とか、「そーなんだー」とか、素っ気ない返事をするのは申し訳ないと思うのですが… 以上のようにいつも言葉のキャッチボールができず、いつもボールと落としてしまっていますのです。 なにか具体的にいい方法を教えていただけるとありがたいです。
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自分の話をよくされる人は確かにいますね。 そういう人は自分の話をしたくてしている場合もありますが、そうではない場合もありますよ。 例えば、話題の提供として自分の話をしている場合があります。つまり、気を使ってあえて自分の話をしているわけですね。 だから、話を続けたいと思ったら、「私もこの前ね・・・」とあなたも自分の話をすればいいのです。 実は相手はそれを待っている場合も多いんですよ。 相手のことをもっと知りたいときに、いきなり相手のことについて質問するのは失礼かもしれないし、ちょっと不躾ですよね? だからまずは自分の話をして自己開示することによって、相手の自己開示を待っているんです。 相手の名前が知りたいときに、まずは自分の名前を名乗るのと一緒です。 会話っていうのは一種のサービスですからね。 サービスの気持ちから、いろいろ話をするといいと思います。 特に面白い話でなくていいんですよ。「今日はこんなことがあった、あんなことがあった」など、会話の空白を埋めて気まずい雰囲気を作らないだけでも十分にサービスなんです。 自分の話はどうしてもしたくないというのであれば、相手の話の内容をまとめて言い返してみたり、「この前読んだ雑誌ではこんなこといってましたよ。その雑誌ではこんなこといってて、あんなこといってて・・・」などでも構わないと思います。 大事なのは「雑誌ではこんなこといってましたよ」で終わるのではなく、そのあと「こんなこといってて、あんなこといってて・・・」と話を少しでも長く続けることです。繰り返しになりますが、その話の内容は大した内容でなくていいんです。あなたがたくさん喋ってくれたということが、相手にとっては嬉しいんですから。
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- soundofyes
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本当に具体的に書くと 語彙力と読解力を身につけることですね。 俺何何なんだけどさ~ というこの言葉を自分で分解して別の言葉でいくつも同じ意味の文章を作れるぐらいになれば多種多様にやり取りできます。 文章の分解レベルにも段階がありますが 一冊の哲学書をマスター出来ればかなり会話がめちゃくちゃうまくなると思います。 言語を題材にした哲学書でも読んでみると面白いかもしれないですね。
お礼
会話をするためにも、やはり勉強をすることが大事なんですね。 銀座の一見様お断りの高級クラブのママも、接客の為にいろいろな本に目を通しているという話を思い出しました。 昔ニーチェの本を読んで3ページで挫折したことがあるのですが、もう一度読んでみたいと思います。 解答ありがとうございます!!!!
質問主さんは自分の話をするのが苦手なのでしょうか・・・。 でしたら、相槌だけでそっけない雰囲気にならないように、話の内容について「質問」をするのです。 相手の話に興味がなければなかなか難しいですが。 例) 友人:「この前彼女とディズニーランド行ってきたんだ」 自分:「へ~(ひとまず相槌)いいな。暑くなかった?」 例) 友人:「俺ってB型なんだ」(普通なら「へ~」で終るよね) 自分:「B型って几帳面?大雑把?」 例が下手くそですみません。 質問すれば相手は返してくれて2~3回は会話のキャッチボールできると思いますがどうでしょう。
お礼
確かに、自分は面白いものを持っていないので、無意識的に自分の話をするのを避けているのだと思います。 相手の話を聞き出していくことも会話を続けるためにはいいことなのですね。 分かりやすいご回答おりがとうございました!
お礼
上手に話すことを考えるより、とにかくたくさん話すことが大切なんですね。会話の中で私のターンに持っていけるように頑張ります。 非常にご丁寧な回答ありがとうございました!大いに参考にさせていただきます!