• ベストアンサー

コネクション指向型サービスについて

ネットワーク通信についてふと疑問に思ったのですが… もし、仮にトランスポート層、インターネット層、データリンク層が全てコネクション指向型のプロトコルだとすると、データリンク層から順に3層にわたってコネクションの確立が必要なのでしょうか? その場合、各層のサービス・プリミティブはどういった流れになるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

そもそもそういう風にならないでしょう。あなが勝手に組み合わせを変えれるようなものでもないですし(変えたとしてもどのコンピュータとも通信できないでしょう)。 >仮にトランスポート層、インターネット層、データリンク層が全てコネクション指向型のプロトコルだとすると、データリンク層から順に3層にわたってコネクションの確立が必要なのでしょうか? 仮にそういうのがあったとしても必要とか必要じゃないとかじゃなくてプロトコル通りに動くだけでしょうw トランスポート層、インターネット層、データリンク層が全てコネクション指向型のプロトコルである必要がないのだからそういうプロトコルスイートがないのではないですか? 世界の技術屋達がちゃんと考えてやってるのだから。 気にしないで大丈夫。

関連するQ&A

  • ネットワークの通信について

    TCP/IPプロトコルではあるノードのアプリケーション層から トランスポート層、インターネット層、 ネットワークインターフェース層を経て、 他のノードのネットワークインターフェース層、 インターネット層、トランスポート層、 アプリケーション層とデータが流れていくと理解しています。 (この理解自体が間違っているかもしれませんが・・・) そのとき、各層の通信機器として、ゲートウェイ、ルータ、 ブリッジ、ハブ、リピータなどがありますが、 上記の私の理解ではノード間はネットワークインターフェース層 しか繋がっていないのでは?と至ってしまい、 トランスポート間の通信にゲートウェイ、 インターネット層にルータ、 ネットワークインターフェース層にハブやリピータを使うという意味が わかりません。 データの流れ及び各層を繋ぐ必要性を どなたか教えていただけないでしょうか?

  • コネクション コネクションレス

    ネットワーク層の経路制御、およびトランスポート層における転送方式に はコネクション型とコネクションレス型がありますが、 これらの特徴って それぞれなんなんですか? 簡単にでもかまわないので教えてください おねがいします

  • セッションとコネクション

    TCP・IPについて勉強をしているのですが、コネクションでやっていることについてはわかるのですが、セッションとは何が異なるのかが分かりません。 コネクション、セッションの双方に切断・確立する等の記述があり、混乱してしまっています。 現在の私のイメージとしては ・コネクションは仮想的なデータ通信路。 ・セッションはやり取りの管理をおこなう。 となっています。 例えば、Bフレッツハイパーファミリーはセッションが2つしか貼れないというのは、どのようなことなのでしょうか。 どなたかよろしくお願いします。

  • HDLCの誤り検出、再送処理

    ネットワークの学習中に少し気になる点がありました。 HDLCは誤り検出、再送処理の機能を有しています。 そこで質問なのですが、なぜデータリンク層でそのような機能を有するのでしょうか。 誤り検出・再送処理は、一般にTCPなどのトランスポート層のプロトコルに依存するのではないのでしょうか。 トランスポート層は確かにエンドツーエンドの通信における保障ですが、各ポイントツーポイントで誤り、再送検出を行えばエンドツーエンドも可能かと思われますし、どちらか片方で良いような気がします。 分かりにくい質問かと思われますが、宜しくお願い致します。

  • TCP/IPにおけるデータリンク層の役割について

    はじめまして。 現在TCP/IPについて学習している者ですが、わからないことが あり、混乱しています。質問させてください。 参考書には、データリンク層の役割とは、 「機器どうしをつなぐにはいくつかの方法があり、同一の方法でつなげたひとかたまりをデータリンクといいます。データリンクどうしの違いを吸収し、ネットワーク層より上の層が違いを意識せずに働けるようにすること。」であると、解説されているのですが、なにかあたかも データリンク層のプロトコルが異なっていてもデータのやり取りが 出来るかのように解釈できてしまいます。例えば、Ethernetを採用しているデータリンクのノードが、FDDIを採用しているデータリンクの ノードと、データのやりとりができてしまうということを言っている ように解釈できてしまいます。プロトコルとは、通信元と、通信先 の同一層でのデータのやり取りを規定したものですよね。それなのに プロトコルが異なるものどうしが、データのやりとりができてしまう とは、いったいどういうことなのでしょうか?どうかご教授 お願いします。なにぶんネットワークの知識がまだ浅いので 初心者でもわかるようにご教授していただけませんでしょうか。 よろしくお願いします。

  • LAN接続装置(ゲートウェイ、リピータなど)について

    コンピュータやネットワークを接続するものとして ゲートウェイやリピータ、ルータやハブがあると思います。 OSI参照モデルで物理層を繋ぐのはリピータ、ハブ、 ネットワーク層はルータ、トランスポート層はゲートウェイと 記載されているのをみますが、通信は結局物理層のように 配線で結んだところを電気信号が流れ、それを物理層、 データリンク層、ネットワーク層・・・と送られていくのだと 思っていました。ネットワーク層を繋ぐとかトランスポート層を 繋ぐとかどういうことなのでしょうか? ネットワークは配線以外でどう違うネットワークと つながっているのでしょうか? 基本的なところを申し訳ありません。

  • UDP…トランスポート層なのに?

    お世話になります。 ネットワークについて学ぼうとしております。 OSI参照モデルにおける、トランスポート層の役割とは 「データを通信相手に確実に届ける」と理解しておりました。 しかし、トランスポート層の例として挙げられていた "UDP"は、速度を重視しデータが相手に届くことを保証しない、と Wikipediaには記載されておりました。 これって、矛盾していると思うんですね… トランスポート層であれば、データを確実に届ける、 と言うことに対して トランスポート層のUDPは、データを確実に届けることを保証しない、 という点で。 私の読んでいるテキストが初学者向けのため、あえて 正確な記載を避けていることが起因しているのでしょうか…。 それとも、単に私が誤認識しているのでしょうか…。 お知恵の拝借を願えませんでしょうか? 宜しくお願いします。

  • OSI参照モデルで登場する層について

    はじめまして。 現在OSI参照モデルについて学習しているのですが、基本的なことが わからず混乱しています。質問させてください。 OSI参照モデルに登場する層とは、大雑把に言うと、データを送受信す るための取り決め(プロトコル)であると認識しているのですが、間違い でしょうか?といいますのは、参考書には、 送信元で発生したデータは、送信元の第7層から第1層へと下っていき、送信先の第1層から第7層へと上っていきデータが送られるというように解説されているのですが、各層というのは、それぞれ、ネットワークシ ステムの個々場所を指すものであると解釈できてしまいます。例えば、 第1層は、伝送媒体(ケーブル)を指し、第2層はブリッジを指すとい うようにです。層とは、プロトコルなのでしょうか?、それとも 場所なのでしょうか?ネットワークについて知識不足なため、 どうか初心者でもわかるようにご教授していただけませんでしょうか? よろしくお願いします。

  • 複数LANポート有効時の正しいネット経路とは?

    ここに到るまでにいくつかの質問をしたのですが、正直あるべき姿が分からなくなってしまったので、改めてネットワークの面から質問させていただきます。 <前提> サーバにはネットワークインタフェースを二つ設けています。 (1)IP:192.168.10.10。  ネットワーク:192.168.10.0/24。  ゲートウェイ:192.168.10.1  ※これをデフォルトゲートウェイとして設定。 (2)IP:192.168.1.10  ネットワーク:192.168.1.0/24。  ゲートウェイ:192.168.1.1 これらは同じルータに接続されておりますが、セグメントとしては別々です。 また、このルータからはサーバに接続するクライアントの属するネットワークがあります。 (3)ネットワーク:192.168.3.0/24  ゲートウェイ:192.168.3.1   --サーバ-- (1)|        |(2)   --ルータ--       |       |(3)   クライアント複数台 <質問> クライアントからサーバへDB接続を行いますが、2通りの接続があります。どのクライアントがどちらの接続をするかは分かりません。 (a)固定IP192.168.10.10に対してコネクションを確立する。(仮にクライアントAは192.168.3.50とします。) (b)固定IP192.168.1.10に対してコネクションを確立する。(仮にクライアントBは192.168.3.60とします。) それぞれの場合に、どういう経路で送受信されるように設定するのが正しいのでしょうか? ※実現するための設定についてではなく、本来ならどのように動くべきかという観念の質問です。(もちろん実現するための設定を教えて頂ければ尚良いのですが。) 私としては3論で悩んでいるので、参考までに以下に記します。 <持論1:サーバからクライアントへの送信はデフォルトゲートウェイのあるIFから送信されるべき>  (a)の場合   1)クライアントAからサーバへのコネクション確立要求は、ネット(3)-ネット(1)を経由して通信される。   2)サーバからクライアントAへのコネクション確立応答は、ネット(1)-ネット(3)を経由して通信される。   3)クライアントAからサーバへのコネクション確立応答は、ネット(3)-ネット(1)を経由して通信される。  (b)の場合   1)クライアントBからサーバへのコネクション確立要求は、ネット(3)-ネット(2)を経由して通信される。   2)サーバからクライアントBへのコネクション確立応答は、ネット(1)-ネット(3)を経由して通信される。    ※IPフォワーディング?   3)クライアントBからサーバへのコネクション確立応答は、ネット(3)-ネット(2)を経由して通信される。 <持論2:サーバからの送信はクライアントからの経路と同じ経路で返されるべき>  (a)の場合   1)クライアントAからサーバへのコネクション確立要求は、ネット(3)-ネット(1)を経由して通信される。   2)サーバからクライアントAへのコネクション確立応答は、ネット(1)-ネット(3)を経由して通信される。   3)クライアントAからサーバへのコネクション確立応答は、ネット(3)-ネット(1)を経由して通信される。  (b)の場合   1)クライアントBからサーバへのコネクション確立要求は、ネット(3)-ネット(2)を経由して通信される。   2)サーバからクライアントBへのコネクション確立応答は、ネット(2)-ネット(3)を経由して通信される。   3)クライアントBからサーバへのコネクション確立応答は、ネット(3)-ネット(2)を経由して通信される。 <持論3:そもそもこの環境では2つのIFを使い分ける事は無理である。>  (a)の場合   1)クライアントAからサーバへのコネクション確立要求は、ネット(3)-ネット(1)を経由して通信される。   2)サーバからクライアントAへのコネクション確立応答は、ネット(1)-ネット(3)を経由して通信される。   3)クライアントAからサーバへのコネクション確立応答は、ネット(3)-ネット(1)を経由して通信される。  (b)の場合   1)クライアントBからサーバへのコネクション確立要求は、ネット(3)-ネット(2)を経由して通信される。   2)サーバからクライアントBへのコネクション確立応答は、ネット(2)-ネット(3)を経由して通信しようとしても通信できない。    ※route add でネット(2)のゲートウェイを記載しようにも、そうすると(a)のパターンが崩れてしまう。 文字数が多くて煩わしいかと思いますが、回答宜しくお願いいたします。

  • データリンク層と物理層について

    データリンク層と物理層について 最近PPPについて勉強していたのですが、データリンク層と物理層についてよくわからなくなってしまったので教えていただきたいです。 よろしくお願いいたします。 イーサネットはイーサネットケーブル(LANケーブル)、PPPは電話線とよく書かれてます。PPPoEというプロトコルがあることも考えると、イーサネットケーブルを使ってPPPの通信はできないのかと考えています。 ケーブルの指定は物理層で行うのだとすると、データリンク層であるPPPは別にイーサネットケーブルと電話線のどちらでも使えていいのではないかとも思うのですが、データリンク層のプロトコルでケーブルまで指定するものなのでしょうか?