• ベストアンサー

ポリオルガノシロキサンと・・・をまぜると茶変する。なぜ?何が?

「ポリオルガノシロキサン」と「脂肪族/脂環式炭化水素混合物・ミネラルスピリッツ・ノナン・キシレン・エチルベンゼン」を混ぜると茶変します。両方とも加水分解によってガラスになる成分です。何と何が反応して茶変するのでしょうか?それとガラスになるための分子まで茶色くなってしまうのでしょうか。それから、茶変しないようにするのにはどうしたらよいか教えてください。何の条件に変わってかわかりませんが、透明のまま茶変しないことがまれにあります。これもどうしてか分かりません。よろしくお願い致します。

  • 410815
  • お礼率71% (145/204)
  • 化学
  • 回答数4
  • ありがとう数4

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • TEOS
  • ベストアンサー率35% (758/2157)
回答No.4

一番最初のコメントに書いたように、混合したことにより、酸化が 促進して、茶変するのが妥当な答えです。 もしくは、原料の溶剤の方が酸化して腐っていると思います。 実験方法を驚いてますが、考えられない方法です。 原料をCDに塗って、5分で乾いて、塗れた紙で拭くと加水分解するのでしょうか?  会社で聞いてきたらたぶんガラスに類似するものが できるであろうとの答えです? 原料が不明なため。 普通にやる方法なら、サンプルを加水分解させて、オリゴマにしておいて、円盤状ならスピンコートして、均等な薄膜にして、低温で風乾させ UV照射で焼き付けるのが普通だと考えます。1日か二日で完成。 (CVDで、フル工程やらすことも可能) DVD-Rは、1回録画したら、焼き付けて、再度上書き録画 できないようにしてるのは、どんなシステムでしょうね?? これは、私も疑問です。 あなたのやり方では、均等な膜にならないので、音質の改善には ならないとと思います??CDは光を当ててデーター読み取るのに 表面膜がガタガタでは、意味が無いのでは?? なぜ美術系の人が、CDの音質改善をしたいのか判りません。 専門分野以外の人が、知識も無いのに、薄膜を作るのを考えてるのか 不思議です。 あなたのやり方が誰が伝授したのでしょうか? あなたが、情報を開示しないので、これ以上のアドバイスは不能です。 判らないこと多そうですので、1個づつ回答するのは無理です。 単語検索かけて、自分で調べてください。 質問している、意味が判ってないのですから、改善は無理と考えます。 私の回答している意味をご理解できれば幸いです。

410815
質問者

お礼

長い間ど素人相手にいろいろと交錯して頂いてどうもありがとうございました。見ず知らずの方にこんなに丁寧に解説して頂き本当に感謝しております。どうもありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • TEOS
  • ベストアンサー率35% (758/2157)
回答No.3

まず聞きたいのは、CAS。No.該当する商品が検索不能。 加水分解をさせる、触媒は何か知りたい。 実験条件が記載が無い。 大気中か窒素雰囲気 反応温度。 一応、原因を書いてますが、これに対するコメントを返してくれないと 答えれてないのです。茶変するのは酸化。アルカリの触媒の場合、 空気での酸化で、アミン系成分が着色の原因。 反応終了後に、酸を加えて中和、水洗で色が消えるかもね??? 参考までに、正ケイ酸エチル(TEOS)を加水分解しても、 石英ガラスを作れる。脱溶剤後に熱硬化すればガラスになります 専門じゃないのは判るけど、なぜ茶色になるのか知りたいなら、 テスト条件を教えてほしい。 仮に原料が黄色なら、出来るガラスも黄色になります。 濁っているものを透明にするには、処理が必要になります。 色と透明度を混同してます。 私の文章でわかる点と、わからない点を教えて欲しいです。 半分は判ると書かれてるのですが、どこが判っているのか知りたい。 返答の文章で言わせていただくと、ほとんどまったくご理解してないと 思います。 ポリオルガノシロキサンは大きなくくりで、 原料名を示してない。 もう1点の有機溶剤の混合物がどのように 架橋反応しているか判らないのです。 普通のガラス製造の工程では、ありえない作り方。 使用原料が複雑で、私も判らない。 ポリシりコン、オリゴマを作るのが専門ですが、1000℃の熱にも 溶けない、燃えないシリコンをも作ります。 この製法は、社外秘であり、コメントできませんのは勘弁してね。 混ぜるだけで反応して、勝手にガラスになるとは思えない。 後処理も含めて、明解にしてください。 こちらの問いかけに対するコメント下さい。 どうでしょうか??? 私も自分が指示する立場なら、どのように指令をすれば良いかの勉強 のために色々書き込んでいます。 でも、質問者さんは、ちゃんと理解してうちに、めんどくさくなり 質問を止めてしまう事が多いです。 回答する側にすれば、真剣に書いているのが、徒労になってしまうのが 残念です。 肩透かしが多いですね!!! 美術が専門で判らない事が多いと思うけど、手の内を明かしてください なぜ、この製法のガラスが必要なのか?

410815
質問者

補足

まず聞きたいのは、CAS。No.該当する商品が検索不能。 加水分解をさせる、触媒は何か知りたい。 CAS。NOは製造会社の機密事項のため教えてもらえません。触媒はなにか?触媒という言葉の意味がわからない。空気中の水分の一か月かけて反応してガラスになるそうです。 大気中か窒素雰囲気 反応温度。ですが窒素雰囲気の意味が分からない。反応温度は常温です。 テスト条件を教えてほしい。 仮に原料が黄色なら、出来るガラスも黄色になります。 濁っているものを透明にするには、処理が必要になります。 色と透明度を混同してます。 両者とも透明で100ccずつビンに流し込んで攪拌してまぜる。数日間は透明なのなですが、2、3日経つと茶変してきます。 もう1点の有機溶剤の混合物がどのように 架橋反応しているか判らないのです 私も分かりません。架橋反応の意味も分かりません。 混ぜるだけで反応して、勝手にガラスになるとは思えない。 後処理も含めて、明解にしてください。 ガラスの被膜を作りたいところに塗り拡げ5分放置して濡れたでっしゃュで拭きあげ、その後から拭きして終わりです。 手の内を明かしてください ?手のうちはなにもありません。 なぜ、この製法のガラスが必要なのか 音楽CDの表面にガラスコートをすることによって音質改善をするためです。 以上ですよろしくお願いします。

  • TEOS
  • ベストアンサー率35% (758/2157)
回答No.2

大変も申し訳なけど、補足してもらったことが、こちらが聞きたい事に 全く意味をなしてません。 成分のCASNO.は要らないのです まずは聞きたいこと、シロキサンの商品名とNO.が無いので、 成分が不明ですが、脂肪族を混ぜて、加水分解すると有りますが、 触媒になる酸や塩基&水の配合の記載が有りません。 最終的に作りたいものはどんな外観になりますか? 高粘度物、固体???  今まで、作製・テストしたことがある筈です! いきなりガラスになりますか?? 製法過程を教えて! 茶変するのは、反応中の酸素の混入、反応温度が、決め手だと思うのですが、過去の条件を変えてるなら教えてください。 そちらのデーターをくれないと、明確に答えられない。 ガソリンに近い成分と、エチルベンゼンも怪しい?? 購入している商品には、商品名とグレード番号が必ずあるはずです 記載出来ない理由が有るの? 何を作りたいのか知りたいです。 ガラス?? 紫外線硬化物???????

410815
質問者

お礼

わざわざ返答していただいてありがとうございます。本当にすみません。私は美術専門なので回答者様の文章を読んでいても半分ぐらいしか意味が分かりません。またこちらから回答者様に提供できるデーターももうこれ以上ありません。 つくりたいものは、極薄のガラスの膜です。この極薄のガラスの膜が茶色い膜でなく、透明な膜であれば、元液が茶色くあろうと赤であろうと関係ありません。そのへんのところは分かりませんか?

  • TEOS
  • ベストアンサー率35% (758/2157)
回答No.1

茶変する原因は、酸化だと思いますが、ポリオルガノシロキサンの 正式な化学名ないし、メーカー名と品番書いてください。 炭化水素混合物の純度と組成、混合時の状態を書いてください。 一応、製造のプロなんでしょ。もう少しまともな文章ください!

410815
質問者

補足

私はプロではありません。専門は美術です。「ポリオルガノシロキサン脂含有量%95-98」 と 「肪族/脂環式炭化水素混合物CAS No64742-48-9化審法番号9-1689含有量%60-65、ミネラルスピリッツ 化審法番号9-1702含有量%20-25、ノナン化審法番号(2)-9含有量%5-10、キシレンCAS No.1330-20-7含有量%1-5、エチルベンゼンCAS No.100-14-4含有量%極小」これ以上の情報は入手することができません。よろしくお願いします。

関連するQ&A

  • 炭化水素の分子量を求める問題

    炭化水素の分子量を求める問題 来週小テストでるので教えてください。 不揮発性の炭化水素0.86gをベンゼン45gに溶かしたら、溶液の沸点が純ベンゼンより0.271K上昇した。この炭化水素の分子量を求めろ。 ベンゼンのモル沸点上昇定数は2.54K・kg/molである。

  • ガラス分子の大きさ比較 その2

    いわゆる板ガラスと、ポリオルガノシロキサンノ加水分解によってできるガラス分子との大きさの違いを誰か教えてください。どっちの方が大きいのでしょうか。れから無機ポリシラザンの加水分解によってできる分子の大きさとアルコキシランの加水分解によってできるガラスの分子の大きさも比較してほしいです。よろしくお願いします。

  • FIDガスクロマトグラフィーを用いての定量分析

    二成分(トルエンとエチルベンゼン)に対してそれぞれ縦軸に面積、横軸に各物質の体積をとったグラフ(検量線)を描く。 次に未知試料を注入し、得られたトルエンとエチルベンゼンのピーク面積から検量線を用いて混合比を決定する絶対検量法と、 内部標準物質(トルエン)と試料中の定量しようとする成分の純粋物質(エチルベンゼン)との混合物を種々の比で調製したものを注入する。試料のピーク面積(A)と内部標準のピーク面積(As)との比(A /As)を縦軸にとり、横軸に混合比(エチルベンゼン/トルエン)をとって検量線を作成する。 次に未知試料を注入し、得られたトルエンとエチルベンゼンのピーク面積の比から検量線を用いて未知試料のトルエンとエチルベンゼンの混合比を決定する内部標準法の実験を行ったんですが、 両方のやり方で未知試料の混合比が違っていました。 その考えられる理由として何か教えてください。 長々とすいません。。

  • 化学の質問です。

    化学の質問です。 「ベンゼンC6H6は、芳香族炭化水素に分類され、エタンやエチレンのような脂肪族炭化水素とは異なる独特の性質を持つ。」とのことですが、その理由がよくわかりません。 ご解説よろしくお願いします。

  • 化学の問題です。

    次の問題を解いていただきたいのです。  分子式C8H10で表される芳香族炭化水素には、3種類のキシレンのほかに、もう1種類の化合物があります。この化合物の構造式を記してください。

  • 有機化合物の加水分解

    分子式がC9H11O2Nの化合物Aは、水、アルカリには溶けないが、希塩酸には溶けた。Aの酸性溶液を氷で冷却しながら亜硝酸ナトリウム水溶液を加え、煮沸した。この反応液を冷却すると化合物Bが得られた。 Bは希塩酸や炭化水素ナトリウム水溶液には溶けないが、水酸化ナトリウム水溶液には溶けた。Bに酢酸と少量の硫酸を加えて温めると、液は酢酸エチルのにおいを発した。また、Bを水酸化ナトリウム水溶液と煮沸したのち酸性にすると、化合物Cが得られた。 >>Bに酢酸と少量の硫酸を加えて温めると、液は酢酸エチルのにおいを発した。 ここの部分がわかりません。 解答では「Bは酸性で加水分解され、加水分解生成物が酢酸と反応して酢酸エチルをつくるからエチルエステルである。 これは一体どういう反応なのでしょうか?Bのヒドロキシ基と酢酸とのエステル化ではないのでしょうか? よろしくお願いします。

  • 危険物の数量の数え方

    危険物倉庫の中の数量を数えるときに、塗料ならkg表示の場合、成分がキシレン、エチルベンゼン、イソプロピルアルコールなど、比重の違う成分が混ざっていて割合もわからないのでどういうふうに比重計算してから数量計算していいのかわかりません。リットル表示なら素直にたし算するだけでいいのですが、お分かりになる方お願いします。

  • ガラスビーズのシラン処理

    メルカプトプロピルトリメトキシシラン(MPTS)を使用して、ガラスビーズにSH基を導入したく、その方法を探っております。文献などによると様々な方法があるようですが多くはこの様なやり方でした。{MPTSをトルエンで希釈し、数%の溶液とし、そこにビーズを加え数時間撹拌する}という方法です。 そこで質問です。MPTSとビーズの結合は加水分解したMPTSのシラノールとビーズ表面のOH基間でのカップリングであると考えられます。しかし、上述した反応系には一切水分は含まれておらずMPTSの加水分解が起こらないと思われます。なのにどうして結合が起こるのでしょうか?(空気中やトルエンに含まれる水分が作用しているのか…)あるいは全く別の結合様式をとっているのでしょうか?トルエンの効果と合わせて教えていただければ幸いです。 また、トルエン以外にも無極性溶媒が使用されるという情報もありますが、ということはアセトン,ベンゼン,キシレン,ヘプタン,酢酸エチル,THF等でもうまくいくのでしょうか?トルエン以外にも効果的な溶媒があれば教えてください。 さらに、このような方法はガラスビーズにのみ適用される方法なのでしょうか? 今後試してみたい方法なのですが、原理も何もわからないまま行うのは気持ち悪いので質問させていただきました。 長くなりましたがよろしくお願いします。

  • エステルの加水分解についての質問なのですが、エステルの加水分解と云えば

    エステルの加水分解についての質問なのですが、エステルの加水分解と云えばカルボン酸とアルコールに分解されると思うのですが、以下のような問題に出会しました : 【問題】 > 図1に示す構造のエステルを完全に加水分解すると化合物Aを生じ、それ以外の有機化合物は生じない。図2はそのとき加水分解したエステルの質量と、生成したAの質量の関係を表したグラフである。Aの分子量を求めよ。 図1 : HO-■-COO-■-COO-■-COO-■-COO-■-COO-■-COOH (■はいずれも同じ炭化水素基) 図2 : 比例のグラフで、加水分解したエステルの質量 : 生成したAの質量 = 5:6と読み取れる。 【問題終了】 ここで質問なのですが、 1. エステルを加水分解すると必ず2つのカルボン酸とアルコールに分解される訳ではないのですか? 2. 1がそうだとしたら、どのような条件でこのように1種類のみしか生成しないのですか? 解説を読めば確かに数値は求まりますが教科書にも書いていない状況だったので質問させて頂きました。どうかご教授願います。

  • 植物の成分の分子式(構造図)を教えてください

    セスキテルペン炭化水素類のブルネッセンとファネッセンの分子式が知りたいのです。構造図も知りたいです。 自分なりにいろいろ調べたのですがこの二つがわかりません。 教えてください。 また、植物の成分と分子式・構造図がかかれている本などあるのでしょうか?(買いたいです) よろしくお願いいたします。