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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:有機化合物の加水分解)
有機化合物の加水分解
このQ&Aのポイント
- 分子式がC9H11O2Nの化合物Aは、希塩酸には溶けるが水やアルカリでは溶けない
- 化合物Aの酸性溶液を冷却しながら亜硝酸ナトリウム水溶液を加え、煮沸すると化合物Bが得られる
- 化合物Bは希塩酸や炭化水素ナトリウム水溶液には溶けず、水酸化ナトリウム水溶液には溶ける
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noname#116453
回答No.2
>Bのヒドロキシ基と酢酸とのエステル化は起きないのでしょうか? 事実上起こりません。フェノール性のOHのエステル化を酸触媒条件で行うことは困難です。 その理由を説明すると長くなりますが、要するに、アルコールが水と同程度の強さの酸であるのに対して、フェノールは水よりも強酸だからです。
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noname#160321
回答No.1
Bが硫酸酸性で加水分解され、エタノールを生じ、同じく硫酸酸性で酢酸と反応して酢酸エチルになった。 どこか問題が有りますか? (全部が酢酸エチルになる訳じゃないよ、あくまで匂いがする程度)
質問者
補足
Bのヒドロキシ基と酢酸とのエステル化は起きないのでしょうか? よろしくお願いします。
お礼
ありがとうございます。よくわかりました。