腰痛 椎間板 腰椎4・5 寝返りがつらい 仕事辞めたい

質問

40代女性です。腰痛で寝返りくしゃみがつらいです。
去年、11月に転職し、一日中パソコンの前で座りっぱなしです。
12月頃腰痛が出、整形外科でレントゲンを撮った結果、腰椎5と仙骨の間の椎間板が狭く、それが原因で仙腸関節が白くなっている。仙腸関節炎と診断されました。
鍼とストレッチ、痛み止めの注射を数回受けましたが、その後整体で骨盤調整とゴムバンドによる腰回しをしていました。そこでは腰椎3・4・5あたりが、一つの関節のように硬くなっていると言われました。
上手な整体の先生だとは思うのですが、一日9時間拘束の座りっぱなしのこの仕事（1時間半おきにはトイレに行くようにしていますが）をすると、また元に戻るし、整体のお金も続かないので、昨日別の整形外科に行きました。
レントゲンの結果は、5番の下の椎間板がもうほとんど隙間がなくて
腰椎4番・5番が白くなっている。長い間重いものを持つ仕事をしていた男の人のレントゲンのようだといわれました。
長く座るのはつらいですが、いくらでも歩けます。調子が良い時は前屈もそりも結構できます。時々、右のウエストあたりに痛い箇所があります。
仕事が終わって、家で横になったら、動けなくなります。寝返りとくしゃみが激痛です。
なのに昨日の診察の時はどのような姿勢も平気でした。
病院の先生としては、痺れとか歩けないとかの症状がないので、MRIの必要はまだないとのこと。
ただ、腰に負担をかける姿勢をなるべく避けて、上手に腰痛と付き合うしかないと言われました。
今の仕事はストレスも多く、腰が悪くなる一方なので辞めたいのですが、痛みがあるのが横になってからなので理解してもらえません。
腰椎4・5が真っ白になっている（他の腰椎は白く透ける感じがありました）ってどういう意味なんでしょう。
この状態から抜け出すいい方法を教えていただけないでしょうか？
（10数年前に、4ヶ月の座学を受けた時も、朝、腰が伸びないひどい腰痛になりました。30数年前にひどい尻餅をついたことがあります。）
午後から夜10時まで仕事なので、お礼は遅くなりますがどうぞよろしくお願い致します。

回答No.5

o120441222 · ベストアンサー

No,3です。

>痛みを和らげるために出ているのですから今晩から飲むことにします。

そうですね。体に重大な異変が無い限りしっかり飲みましょう。今他の
科で飲んでいるお薬はないですか？例えば消炎鎮痛剤など飲んでないで
すか？あまり腰痛が思わしくないようなら、消炎鎮痛剤のことも含めて
医師に相談してみてください。

＞（気になったのですぐ知りたくて質問したのですが、レントゲン見な
い事にはコメントできませんよね）

実際に直接診た医師に確認するのが一番ですが、一般的には椎間板が薄
くなることによるものです。衝撃が大きくかかるために白っぽくうつり
ます。腰椎のレントゲンを見る上でポイントの一つになります。

＞痛みは同じ姿勢を長く続けた時だけなので、ウォーキングをしたいと
思います。

ウォーキングに腹筋背筋でよくなりそうですね。
頑張ってください。

お礼

丁寧なアドバイス、ありがとうございました。
頑張っていますが、やはり毎日の仕事の負担は大きいようで、仕事の後はつらいです。転職のめども立ちましたので、日々のウォーキングとストレッチを続けます。

回答No.4

o120441222

No,3です。

＞飲み薬はデパス、湿布とコルセットがでました。今、薬は飲んでいませ
ん（一度だけデパスを半錠飲んだ事があって目が覚めずに遅刻したので）

診察の段階でそれを言わなかったのですか？病院は基本的に薬で治療す
る施設です。患者さんがお薬を飲んでくれないと治療になりません。
早々に再受診してお薬の相談をされることお勧めします。

＞肩こりから全体調整してもらって楽になったので良かったと思います。

短期的によくなっても、長期的に見れば悪化します。一回二回の施術で
は椎間板に変化はないでしょう。しかし一年も通えば驚異的なスピード
で悪化しています。ある日突然経験のない痛みに襲われる、痛み出す間
隔が短くなってきた、などはそういうことだと思います。

＞長く湯船に浸かって温めるとか、

これはいけませんね。長風呂は絶対に駄目です。痛いということは患部
に炎症が起こっているということです。炎症は温めれば悪化します。捻
挫や打ち身も炎症ですが温めますか？直後は楽になりますが、そのあと
は必ず悪化します。湿布をしっかり貼り、温度を変えないようにしま
しょう。

＞ストレッチは最近買った井本整体の本を見ながら腰痛体操、ゴムバン
ドをしての腰回し運動をしています。

どんな体操か知りませんが、まずは痛みを取ることが先決です。整体師
やカイロプラクターは無資格者ですから、信じない方が身のためですよ。

まずは再受診してお薬の相談をしっかりしてください。お薬を指示通り
にしっかり服用し、週三回以上通えるのならリハビリもした方がいいと
思います。医師に相談してみましょう。

痛みが取れれば腹筋背筋を鍛え、適度に外をウォーキングしてくださ
い。コルセットの常時着用は筋肉を落としますので、ピークを過ぎたら
はずしましょう。予防的に使用すると悪化します。整体体操などはしな
くてもいいです。

レントゲンは実際に診てみないと分かりません、投稿できますか？

お礼

細かくアドバイス頂きありがとうございます。
デパスについては、医師からは軽い痛み止めの薬を出しておきますといわれて、薬局でデパスと知った次第です。
以前の経験から、眠るための薬かと思って飲まないでいましたが、痛みを和らげるために出ているのですから今晩から飲むことにします。
レントゲンの件は、2週間後に再診なので医師に直接尋ねてみます。
（気になったのですぐ知りたくて質問したのですが、レントゲン見ない事にはコメントできませんよね）
痛みは同じ姿勢を長く続けた時だけなので、ウォーキングをしたいと思います。
再診まで医師の指示通りにしたいと思います。ありがとうございました。

回答No.3

o120441222

整体で悪化した可能性はありますよね。整体で椎間板が薄くなることは
確認されていますから・・・。

病名はなんと言われましたか？
今お薬は飲んでいますか？
リハビリはどれくらい行っていますか？
ご自分では腰のためになにを行っていますか？
（運動、お風呂、マッサージ、ストレッチなど）

＞腰椎4・5が真っ白になっている

椎間板ではなく腰椎ですか？骨は普通白く写ります。

補足

コメント頂きありがとうございます。
整体で悪化する事もあるとは知りませんでした。
最初の病院での診断は仙腸関節炎です。
痛み止めの薬と筋肉を柔らかくする漢方薬、痛み止めの注射と鍼、ストレッチ　貼り薬が出ました。（1ヶ月　3回通院しました）
昨日の病院は病名は特に言われませんでした。診断の時、なぜか腰は痛くなく指示の通りの姿勢が問題なくできました。（病院へ行くまで歩いたし、家を出る前タオルで温シップしたせいでしょうか）
寝返りがつらいといったので、飲み薬はデパス、湿布とコルセットがでました。今、薬は飲んでいません（一度だけデパスを半錠飲んだ事があって目が覚めずに遅刻したので）
整体（骨盤調整は2ヶ月の間に８回ほど行きました。肩こりから全体調整してもらって楽になったので良かったと思います。ただ週に一回じゃ元に戻るように感じました）
腰の為している事は、長く湯船に浸かって温めるとか、ストレッチは最近買った井本整体の本を見ながら腰痛体操、ゴムバンドをしての腰回し運動をしています。
レントゲンで確かに骨は白く写るのですが、腰椎の4・5が先生の指摘があったとおりその上の腰椎より白かったです。4番の上の方は3番と同じくらいまだ少し透明感があるのですが、下のほうはだんだん白くなって5番と同じ真っ白でした。長い間重い荷物を持ち運ぶ仕事をしている男の人と同じ状態と言われたのがショックでした。
何かアドバイスいただけますか？よろしくお願い致します。

回答No.2

chikuzen01

そもそも お悩みの症状は慢性腰痛であり 椎間板の異状が直接引き起こす症状とは異なります。
しかし、受診された整形外科も整体も椎間板関連の問題にのみ着目して慢性腰痛は無視しているように思えます。

慢性腰痛かどうかは触診で診るのが最も確実ですが、概して最近の整形外科医は画像や数値に頼るあまり触診のスキルを持ち合わせていません。
そのため ほんの少しでもヘルニア等の要素を見つけるとそちらに引きずられる傾向があります。
その点で言えば 昨日受診された先生のほうが客観性をお持ちです。

また、整体師の説明は「骨盤矯正」のセールストークのようです。技量は並の公的資格者か 上手い無資格者レベルではないでしょうか。

慢性腰痛の原因は何と言っても筋力不足と筋力バランス不良で、最善の治療法は「キメ細かい自己管理」です。
医師や治療師ができるのは応急処置に過ぎず、その事を断ったうえで運動、食事、生活環境などについて適切な分析とアドバイスをくれる治療者がいい治療者だと思います。

お礼

丁寧なアドバイスを頂きありがとうございます。
慢性腰痛の症状なんですね。
筋力不足と筋力バランス不良、間違いないです。最近、お腹が出て来てます。
ヨガや気功をしていた頃は、腰痛を忘れていました。
今はストレッチも腰が痛くない程度してはいますが、病院や整体に行くより日々の生活で自己管理します。怠けてました。
納得しました。ありがとうございました。

回答No.1

maimai_san

症状の程度によりますが、
これ以上の仕事の継続が困難で、
別の職種への転職に支障が出る場合、
労働災害申請をして、生活保護受給という道もあります。

参考URL：

http://www.rousai-ric.or.jp/index.html

お礼

早々にコメント頂きありがとうございます。
なんとか腰を治すことができないかなと思っています。
腰に負担の少ない仕事を考えてみます。