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職人の神様

noname#21649の回答

noname#21649
noname#21649
回答No.7

>仏系のようなので少し残念ですが いつの令か覚えてないのですが.飛鳥時代か奈良時代の律令です。 日本の神に対応する仏を規定した内容があり.これで日本では神仏こんこうを義務付けました。 したがって.奈良時代から江戸時代にかけては.神も仏も同じものです。 明治の神仏分離令で.分けられましたが.これは成り上がり者の経済基盤を確保するとともに旧支配者の行政(キリスト教取締りの為)を担当していた仏教勢力を衰退させることを目的としたないようですので.伝統には関係ないでしょう。 江戸時代以前は.神も仏も同じもので.形態の違いでしたから。

sandaime
質問者

お礼

度々のご回答、ありがとうございます。 そうですね。 神だ仏だ、と区別する前に、自らの心内を 鍛え直したいと思います。 そして、この欄を利用してご回答下さった全ての方への お礼を書く事を、許してください。 ----- 5名の回答者様へ。 ここのコーナーで、大事な事に気付きました。 「ご利益を期待してお参りする」のではなく 「見届けてください」という気概で、 今後の生活を意味あるものにしていきます。 ありがとうございました。

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