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個人事業主のクレジットカードの支払いについて

個人事業主です。仕訳を教えて下さい。 ガソリン代をクレジットカードで支払っています。 自家用車なので、按分5:5で計算します。 この仕訳であっていますか?? 7/1 ガソリンをいれ5,000円をクレジットカードで支払いした 車輌関連費2,500/未払金2,500 事業主貸 2,500/未払金2,500 8/25 クレジットカード支払日 未払金5,000/普通預金5,000 ガソリン代は毎月変動があるため、年末ではなく、毎月按分する予定です。自信ないんでアドバイスお願いします。 よろしくお願いします。

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  • hinode11
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回答No.2

◇普通預金口座が事業用の口座ならば、お書きの仕訳で正解です。 ◇普通預金口座が生活用の口座ならば、 (1) 7/1 ガソリンをいれ5,000円をクレジットカードで支払いした 車輌関連費2,500/未払金2,500 (2)8/25 クレジットカード支払日 未払金5,000/事業主借5,000 以上、税込経理方式

その他の回答 (1)

  • -9L9-
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回答No.1

前提として、その預金口座が事業用なのかどうかが問題になります。預金口座を事業用とプライベートで別にしているか、また、預金口座を分けている場合には、クレジットカードの引き落としをどの口座にしているのかによっても仕訳の方法が変わります。 複式簿記で経理する場合、事業用と個人用に預金口座は分けるべきです。そうしないと事業に関係のあるなしにかかわらずすべて仕訳を起こさなければならなくなり、混乱する元です。また、そのクレジットカードがガソリン専用なら話は単純なのですが、事業・プライベートに関係なくいろいろ使っているようだと計算も仕訳も証拠書類の管理も複雑になるので、専用のものを作るべきです。 ・質問の仕訳は、「事業用とプライベートに口座を分けており、かつクレジットカードは事業用の口座から引き落とされる」場合であれば、考え方としては正しいということになります。 ・事業用と個人用を分けており、かつクレジットカードは個人用から引き落とされるのであれば 車両関連費25,000/事業主借25,000 です。 ・預金を分けておらず、かつその預金をそのまま事業の資金としている場合には、いくつかのやり方がありますが、 ガソリンを入れた日に 車両関連費25,000/事業主借25,000 とし、クレジットカードの引き落とし日には 事業主貸50,000/普通預金50,000 とするのがひとつのやり方です。 預金が混在している状態で未払金勘定を使うと、煩雑になって決算の際に帳尻を合わせるのに苦労することになると思います。 今後、経理処理の質問をする場合には、前提として、個人事業か会社か、個人の場合、複式簿記かどうか・預金は区別しているかなどは最低限記載するようにしてください。そうしないと仕訳がどうなるか判断できません。業種によっても経理処理は違うので、それも書いたほうがわかりやすいと思います。また、質問によってはさらに情報が必要になることも有り得ることも承知しておいてください。

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