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市場販売目的のソウフトウェアの取扱い

経理担当です。 市場販売目的のソウフトウェアがあるのですが、まだ実際には売れていません。 しかし販売活動は行っております。 この場合ソフトウェアの減価償却は行えるのでしょうか? またその場合実際の販売数量が0なので3年で均等償却した額を減価償却費として計上という方法で大丈夫でしょうか? よろしくお願いいたします。

  • yupg
  • お礼率50% (1/2)

みんなの回答

  • minosennin
  • ベストアンサー率71% (1366/1910)
回答No.2

貸しアパートのケースで結果的に入居者が現れなくても、減価償却は認められますから、市場販売目的ソフトウエアの場合も同様に結果的に売上がゼロであっても減価償却できるはずです。

  • minosennin
  • ベストアンサー率71% (1366/1910)
回答No.1

販売実績がゼロでも減価償却できるかというご質問ですね。 ある法人税申告の手引書につぎのように書かれています。 「事業の用に供した日とは・・、貸アパートの場合には、建物が完成し、入居募集を始めたときに事業の用に供したものとされる。(編者)」 このことから、ソフトウェアについても販売活動を開始したときに事業の用に供したことになり、減価償却できるものと考えます。

yupg
質問者

お礼

事業の用に供していれば減価償却していいんですね! ありがとうございます。大変参考になりました!

yupg
質問者

補足

minosenninさんご回答ありがとうございました。 上記質問からの追加で疑問がわいたのですが、 結局、このソウトウェアがひとつも売れなかった場合でも3年間で償却終了させてしまっていいのでしょうか?? それでは市場販売目的とはいえないのではないでしょうか? この点についてご存知の方どうかよろしくお願いいたします

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