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なぜに

知人が病気を患い、入院しました。今まで知らなかったのですが、何かの特定疾患にかかり、ずっとここ数年体調は本調子ではなかったようです。  知人は人柄も良く、朗らかで、誰に対しても丁寧で、絵に描いたような善人です。誰に聞いても彼の悪口は出てこないでしょう。  一方私は卑屈で陰険、気分屋でわがまま。このような私が無駄に五体満足でそこそこ健康。  運命はなぜこのような選択をしたのでしょう。哲学的というか、宗教的な話になるかもしれませんが、同じようなことを考えた方はどのように答えを出されましたか?

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  • kyo-mogu
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回答No.3

 で、あなたはその知人に対してどうします?それを教えるためでもあります。  善人故に神様は、苦痛を与えるのです、耐えられるから。そして、その姿から周りが、どう感じて、どう行動すればいいのか考えるようにと。 いい人には不思議と苦労するみたいですね。生まれ変わりの考え方で、前世からの宿題を背負ってきている。それに気がつかせるために、様々な苦労などするようになっているらしいです。その困難な状態からでも、人として笑顔で過ごせるのなら、その人は神に近い存在になるのかもしれませんね。

noname#101387
質問者

お礼

 治る病気でそういう状況になったのなら、まだ、受け入れられますが、治らない見込みの強い病気でそんなことにならなくてもいいのにと思ってしまいます。ただ、本人でもない私が嘆くのもおかしな話だと思います。で、私はどうすべきか・・・また難しい問題です。

その他の回答 (5)

  • dai-ym
  • ベストアンサー率22% (848/3824)
回答No.6

運命は選択などしない。 自分が選択したものが運命になるだけ。 その知人の方はそういう状況から何を見つけ出すかです。 また、busadebuさんもそういう状況から何を見つけ出すのか。 こういう話しもあります。 ある重病でいつも苦しみいつ治るかもわからない、いつ死ぬかもわからない女の子が母親に言ったそうです。 「お母さん悲しまないで。神様は私が強く出頑張りやだから、こういう病気になっても耐えられると信じてこの病気にしたんだよ。他の弱い子だったらこの病気になったら耐えることが出来ないもの」って。 そういう状態から、何を自分は導き出すのか。 自分で考えることが大事です。

noname#101387
質問者

お礼

私はとあるドラマで見たセリフを思い出しています。ガンで父親を亡くした娘が、 「のうのうと生きている人もいるのに、父がなぜこんな病気に・・・」 というシーンですが、今その気持ちが分かりかけているような気がします。  いったい私は何を見つければいいのでしょう。命こそ無事ですが、取り返しのつかない知人の病気から。難しい問題です。私が悩んだり運命を呪ったところで知人の病気が軽くなるわけでもなし、ただの知人ですから差し出がましいこともできるわけでもなし。難しい課題です。

  • kanakyu-
  • ベストアンサー率30% (1916/6194)
回答No.5

あなたがその病気を患ったら、不幸のど真ん中に陥ってしまったかもしれないけれど、その人は、それでも明るく切り抜ける姿を回りに見せることで、周りの人は励まされ、勇気付けられる。 そういう、神の計画ではないでしょうか。 不思議なもので、精神的・霊的に目覚めていない人の方が、ピンピンコロリ(元気に生きてコロッと死ぬ)と生きるらしいです。 霊的に高い状態にある人は、繊細で微妙なバランスをとって生きており、感度が高くて制御する力がない人などは、他の人の悪い気にあてられたり、添加物や電磁波の悪影響も受けやすく、病にかかったままで時をすごすことが少なくありません。 (すごく高いレベルの方は、制御する力も強いため、そのようなこともないそうですが、悟りの領域です) 逆に言えば、繊細な体と心を持って生まれた方ほど、霊的な進化も進んでおられるように感じます。 ところで、わたしの英語の先生ですが、75歳で、皮膚がんと前立腺がんに侵されながら、余生を奥さんと楽しく生きておられます。 尊敬しており、励まされます。病気が、先生を強くしたのでしょうね。先生も、ご病気をただ悲しいもの、不運なものと受け止めるのではなく、そこからたくさん学ばれたのだと思います。

noname#101387
質問者

補足

 先ほど他の方の回答にも書きましたが、治る病気でそういうことなら私もここまで悩まなかったのですが、治らない病気で、しかも五体満足ではいられなくなるかもしれないという状況で、私自身「神の計画だ」とまで余裕が持てません。が、一番つらいのは本人なわけで、私がこのように思うこと自体、おかしいことかも知れません。今は知人に励まされているというより、なぜか私が運命を呪っています。おこがましいかもしれません。

  • kimari14
  • ベストアンサー率17% (50/288)
回答No.4

しかし 君の人生はまだある この先 がある 悲惨なことが待っているかもしれないでしょう 病魔に襲われている友達もその後回復して 人も羨む美人を てなこともないとはいえない  まだまだ 運命を測ってはいけないでしょう もし運命なんてものがあるとしたら それは 人生最後の時の決済を 自分で判断するものではないですかね 

noname#101387
質問者

お礼

句読点などを使ってもう少し読みやすく書いて下さるとありがたいです。 おっしゃることはその通りだと思います。しかし、我々は「今」を生きているわけです。「今」が重なって人生が終えるわけで、その「今」にたいして疑問を抱いているんです。といっても知人が一番苦労しているわけで、私が外から勝手に悩んでも仕方がないとは分かっているのですが。

  • kametaru
  • ベストアンサー率14% (339/2313)
回答No.2

>一方私は卑屈で陰険、気分屋でわがまま。このような私が無駄に五体満足でそこそこ健康。 >運命はなぜこのような選択をしたのでしょう。 長生きだけど・・・ 長きにわたり他人様から疎まれ続けると言う事でしょうか。 疎まれる・・・嫌がられる、嫌われる

noname#142920
noname#142920
回答No.1

こんにちは。 「偶然」です。

noname#101387
質問者

お礼

偶然・・・こうして聞くとずいぶん奥深い言葉に聞こえます。理由なんてないのかも知れませんね。

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