• ベストアンサー

包含関係の証明

A={4n+1|n∈Z}、B={2n+1|n∈Z}であるとき、A⊂BかつA≠Bであることを証明せよ。ただし、Zは正数全体の集合とする。 これを証明するにあたっての考え方、証明の仕方など教えてください。 よろしくお願いします。

みんなが選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • f272
  • ベストアンサー率46% (8070/17257)
回答No.1

A⊂Bであることを証明するには、「任意のAの元4n+1(ただしn∈Z)が、Bの元となるつまりm∈Zであるmを使って2m+1と表せる」ことを証明すればよい。 A≠Bであることを証明するには、色々とやり方はあるが、「ある1つのBの元(例えば3)が、Aの元ではない」ことを証明すればよい。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • Q.無理数全体の集合Pについて|P|>?0を証明せよ。

    Q.無理数全体の集合Pについて|P|>?0を証明せよ。 レポートを提出したのですが、上記の問いのみ、(1)(下記)を中心に説明不十分とコメントされていました。 レポートは合格したので再提出はないのですが、解答はもらえないため、気になります。 どなたか、修正および補足などをお願いします。 A. Nを自然数全体の集合、Zを整数全体の集合、Qを有理数全体の集合、Rを実数全体の集合とする。 |P|≠アレフゼロを背理法で証明する。 |P|=アレフゼロと仮定すると、アレフゼロからPへの全単射が存在する。 アレフゼロ=|N|だから、NからPへの全単射がある。 A={-n|n∈N}とすると、|A|=|N|=|Q|だから、 A→Qの全単射がある。 Z-{0}=A∪N (A∩N=(空集合)) R=P∪Q (P∩Q=(空集合))だから、|N|=|P|、|A|=|Q|だから、 |Z-{0}|=|R| になる。 |N|=|Z-{0}|であるから、アレフゼロ=|N|=|Z-{0}|=|R|となり、矛盾である。 よって、|P|≠アレフゼロとなる。 また、Pは有限集合であるから|P|<アレフゼロではない。 以上により、|P|>アレフゼロとなる。

  • 数学IA・黄チャートの問題で、解らない個所があるので教えてください。

    数学IA・黄チャートの問題で、解らない個所があるので教えてください。 Aの集合、包含関係の証明の問題と解答です(以下転写します)。 ------------------------------------------------ 次のことを証明せよ。ただし、Zは整数全体の集合とする。 A={3n-1 | n∈Z}, B={6n+5 | n∈Z} ならば A⊃B x=B ならば x=6n+5(nは整数)と表わされる。 このとき x=6(n+1)-1=3・2(n+1) 2(n+1)は整数であるから x∈A よって、x∈B ならば x∈Aであるから A⊃B ------------------------------------------------ 『2(n+1)は整数であるから x∈A』 のくだりが理解できません。なぜx∈Aになるのでしょうか。 初歩的な質問かもしれませんが、困っています。ご教授ください。 宜しくお願いいたします。

  • 集合の包含関係について

    よろしくお願い致します。 集合Xの部分集合A,Bに対して定義される包含関係A⊂Bは べき集合2^X上の順序関係を定める。 このとき 1 (2^X,⊂)は半順序集合になる 2 |X|≧2なら(2^X,⊂)は全順序集合ではない この2つの証明が分からなく困っています。 どうぞよろしくお願い致します。

  • 集合の相等の証明?の仕方を教えてください。

    整数全体の集合をZとするとき、次の問いに答えよ。 集合Xを  X={5m+7n|m,n∈Z} とするとき、X=Zであることを示せ。 という問題です。 解答 [1]k∈X ならば k=5m+7n(m,n∈Z)と表される。   5m+7n∈Z であるから k∈Z   よって、k∈X ならば k∈Z であるから X⊂Z ここまでは作ったのですが、 [2]z∈Zとする。   z=○z-○z などとして、そこから Z⊂X を証明するための計算を作れません。 どのような方法が可能でしょうか? よろしくお願いします。   

  • 上極限に関する証明

    実数βがlimsup_(n→∞)a_nと一致するための必要十分条件は、 「∀ε>0に対して、{n;a_n≧β+ε}は有限集合で、{n;a_n>βーε}は無限集合である。」 であることを証明したいのですが、うまく証明できません。 上極限の定義からすぐわかるということが書いてあり、なんとなく言っていることがわからなくもないのですが、実際に証明をつけるとなると、どのように書けばよいのかわかりません。 回答よろしくお願いします。

  • 半群になるかどうかの証明

    こんばんは。 研究で次のような問題で戸惑っています。次のものが半群となるかどうか調べたいのですが、なかなか証明できません・・。アドバイス等をいただきたく質問させていただきました。ご回答お願いいたします。 S=N、 a○b=G⊂D(a、b) (a、bの最大公約数) S:空でない集合 N:自然数全体の集合 ※「○」はマルのことです。

  • 絶対収束の証明

    絶対収束の証明 Σ{n=1→∞} α(n)は絶対収束、σをN(自然数集合)の置換とする。 このとき、Σ{n=1→∞} α(σ(n)) = Σ{n=1→∞} α(n) を証明せよ。 つまり、絶対収束する場合は項の順番を入れ替えても和の値は変わらないと言うことの証明だと思うのですが、証明の仕方がわかりません。 よろしくお願いします。

  • 極限値の証明

    lim[n→∞] 1/2^n = 0 ということはわかっているのですが、どう証明すればいいのかわかりません。 「数列{An}がαに収束する」の定義   任意の正数εに対して、ある番号Nがあって   n>Nとなるすべての番号nに対し       |An - α| < ε   が成り立つ。 ということはわかっているんですが、どう証明すればいいのか分かりません。教えてください。

  • 数列の証明について

    数列の証明について質問です。 lim(n→∞){2(a_n+1)-a_n}=A・・・(1) ならば、lim(n→∞)a_n=Aが成り立つことを示せという問題です。 私はlim(n→∞)a_n=Bとおいて lim(n→∞)a_n+1=lim(n→∞)a_n という事を使い、 (1)の左辺がBとなることより B=Aを示しました。 しかし、私の回答では、lim(n→∞)a_nが収束する事を証明してないので、lim(n→∞)a_n=Bと置くのはダメみたいです。 (1)が成り立つとき、lim(n→∞)a_nが収束することの証明をお願いします。

  • 同値関係の証明

    証明問題で困っております・・・ Zの2元a,bの間に a~b⇔「aとbを7で割ったとき,それぞれの余りが等しい」 という関係をいれる.また,k=0,1,2,…,6に対し, 集合{x|x~k}をc(k)を表すことにする. 1.関係~は,同値関係であることを示せ. 2.c(0),c(1),…,c(6)はZの類別であることを示せ. 本当にどんな方針で示せばよいのか困ってます・・・ 特に,1はどのようにもっていくのでしょう? よろしくお願いします!

このQ&Aのポイント
  • DCP-J925Nのハガキ印刷ができなくなりました。プリントキューに1個のジョブがあり、受信中のまま停止しています。
  • お使いの環境はMAC OS 12.01で、無線LANに接続されています。
  • 関連するソフト・アプリは筆結び2022 Mac版です。ひかり回線を使用しています。
回答を見る