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今自作をすること
こんばんは。 メーカー製のパソコンって今凄い安いですよね。 初めて私がパソコンを買ったときの、三分の一以下で買えてしまいます。 昔は自作するメリットとしてコストのことが考えられましたが、 今では全然そのメリットはありません。 保証があるメーカー製の方が安いですし。 でも、自作ショップって結構ありますよね。 カスタマイズが好きとか趣味の領域でのユーザーが 増えているんでしょうか。 また、自作に関する四方山話などありましたら教えてください。 過去のOKも見ましたが、2003年現在、自作の世界は どのような流れであるかを解説していただけたら嬉しいです。
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私の場合、「必要に駆られて」ですね。 ノートPCは持っていたんですが、なんにつけ増設、パワーアップが必要で購入後半年で限界が来ていました。 で、PCショップ行ったらメーカー製は高い。 んで、ふと見るとマザーボードが…。 そんな世界は知らなかったんですが、元から機械いじりの好きな性分。当時情報が少ない中から雑誌を買い漁り、勉強し数週間後には「一台いっちょあがり」となったのですが、所詮は「付け焼刃」ボロが出るわ出るわ…。 それからは、慢性パワーアップ病。 部品が余れば売って最新パーツの繰り返し。 でも二台目はできないんですね。 あくまでケースはひとつ。そのためにサーバー用買ったんですが…。 もう、XPのアクティベーションが面倒くさいこと…。 そんな私も「今年こそは!」と思ってます。 今デュアルP3なので、最初Xeonも考えたんですが、もうデバイスの割り振りと相性にはコリゴリ。 幸いハイパースレッディングという技術が浸透してきたので、挑戦したいなぁ。いざとなれば「無効」にすればいいし。 あと、カノープスあたりから衛星放送対応のチューナーが出るのを期待したい。 アナログ放送が終わりそうなのに、このチューナーブームはなんなのだろう??
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- MCP
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インテルとAMDの高速競争が一層過激になっています。(1) CPUの高クロック(3Ghz以上)や高FSB(800Mhz)-今年~来年発売のPrescott・Tejas (2) チップセットではデュアルメモリ対応と高周波数(現在の最高ではDDR-SDRAM400Mhz、DDR(2)-400Mhz)・そしてインテルチップセットであれば、ICH5採用でUSB2.0とシリアルATA対応のものを、今年秋までに発売予定。 〔E7205(GraniteBay、すでに発売済み)、i875PE(Canterwood)、i865PE(Springdale-PE)など〕 (3) AMDのAthlon64では、いよいよ転送サイズが64bitに突入で、マイクロソフトも64bitのWindowsXPを開発で、来年には発売のもよう。 (4) SONYが専用機で、新DVD規格としてのBlu-rayディスクレコーダーを発売(ハイビジョンに対応)。価格は40万円前後。 (5) インテルが発売したセントリノ(PentiumM+Intel 855)を、まずノート用に発売。インテルでは初のIPC(1クロックあたりに実行可能な命令数)の高いCPUといったスタンスで、温度上昇防止・節電+無線LAN(IEEE802b…チップセット内臓)商品化。 最近ではBanias用マザーボードを開発するメーカーが現れました。 といった所でしょうか。マザーボードのメーカーが、差別化を図るために次々に新しい技術を投入して出してくるので、これからの新技術採用製品に次々手を出せば、3~4台も作るハメになりそうですね。 CPU関連 http://yutuki.fleugel.com/DATA/CPU.htm チップセット関連 http://yutuki.fleugel.com/DATA/ChipSet.htm 総合サイト http://allabout.co.jp/computer/notepc/subject/msub_new-cpu.htm
お礼
64bitもXPなんでしょうかね。 私は熱くて煩いPCは嫌いなのでバニアスはどうだろうと考えています。
- digitalian
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3機作りましたが、いま実際に稼動しているのはそのうちの2機です。 (以下、かっこ内はツッコミです) 1機目を作ったきっかけは、うーん…、思想です。 (ほう) パソコンってクラッシュするじゃないですか。だからHDDをバックアップする装置が欲しかったんです。でも40GBもの容量を毎日CD-Rに焼いていたらめんどくさい。 (そんなにデータ持ってんのか?) DATデータレコーダは高価。それならいっそのことHDDは2つ付いている方がイイ! ということでメーカー製のパソコンを探しましたがありません。 (ふつうないだろ) じゃあ…ということで、作りました。まちがえて98アップグレード版のWindows2000買っちゃったけど。 (ちゃんと箱見ろよ、95/98ユーザー限定特別パッケージって書いてあるだろ) そしたらふと思ったんです。ミラーリングすればバックアップは必要ないと。すると今度はRAIDを試してみたくなって、2機目を作った。WindowsXPも入れた。出来上がったらある人にあげるつもりだったけれど、大きくてうるさいパソコンは嫌だと言われた。 (ふつうのATXなんだけどなぁ…) そして静かで小さいベアボーンのパソコンを作った。パーツは2機目から流用。しかしマザーボードが変わったため、WindowsXP OEM版のライセンス認証制限に引っかかり、結局もうひとつWindowsXPを買うはめになった。 (一体Windowsいくつ買ってんだよ…) いま思うと3機目は、メーカー製を買った方が安かったし、アフターサービスやおまけソフトがいっぱい付いていてお得だったなぁ…。 (なら1機目もHDD外付けで良かったじゃん) それでも作ったのは、やっぱり「作ってみたかったから」ですね。 (答になってない…) ムダに散財してますけど、なぁに、授業料だと思えば、安いもんですよ。はっはっはー。(*^^*; (もう酒でも飲んで笑うしかない) コストパフォーマンスは良くないかもだけれど、性能には自己満足できますよ。 (そりゃ自分で設計したんだから…) そこがいい所かな? (なぜか疑問符が↑ついているので、本当にいいのかどうかは…(以下略)(^^; )
お礼
満足できるというのは大事なことですね。ありがとうございます。
■クロックアップ 今なら、 「SL6EF」買うか、「苺皿」買うかというのが、昔ながらの自作PCの世界。安く、速いPCが組めます。それぞれ、「 」内のことばで検索してみてください。 私自身は、それらが安くなった頃に捨て値で買おうと思っています。最近買ったのは、鱈Celeronのbステップ(1.33倍で使える物が多い)とMendocinoCeleronの90年20週以降低クロック物を数個(300→450、333→500……確実に1.5倍で使えます。\500程度)など。 ■好み 高いCPUは使いません。河童か鱈Celeronを使います。 オンボードビデオは使いません。Geforceも使いません。nVIDIA自体を使いません。MatroxかNumberNineを使います。 ATA100・ATA133を使えません。使えるマザーボードを持っていません。ATA33~66に落として使うか、UWSCSIやU2SCSIを使います。 蟹チップは使いません。DECかIntelチップのNICを使います。 日本語キーボードは使いません。安物キーボードも持っていません。メカニカル系の101キーボードを使います。妥協してメンブレン系ならNMB製に限ります。 液晶モニタは使いません。トリニトロンかダイヤモンドトロンを使います。 CmediaのSoundチップは使いません。YAMAHAチップのSoundカードを使います。妥協してCreative製品を使うときは、Ensonic系チップ(Vibra128など)を選びます。 #こんな好みは、市販のPCでは対応不可能です。 ■流れ Intelは、例によってCPUの新製品を発売寸前。いずれにせよ、日進月歩の世界。Microsoft+Intel+nVIDIAの口車には乗せられたくない。と言いつつ、今月Windows2000を購入してしまった。すでに三つ目で、今度はSP3導入済み。 小型化(MicroATX・FlexATXの普及)と電力消費の増大化(電力バカ食いCPUが原因)。HDは、大容量化と静音化。 ワープロ・表計算・Web閲覧などにGHzの世界が必要かどうかは、はなはだ疑問。ただし、CPUの爆速化や外部記憶装置の超巨大化は、ビデオ関連・音楽関連の編集作業にとって有利に動いている。
お礼
こだわりがあるのですね。 ありがとうございます。
- renton
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今でもコスト面のメリットは十分あると思います。 安価なロースペックなPCなら自作もメーカー製もほとんど変わらないようですが、3DゲームやCG、動画編集などをやるハイエンドPCを比べると自作の方がかなり安いと思います。 自作なら、マシンパワーがいまいちだと思ったら、新たにPCを組み上げるのではなく、CPU(場合によってはマザーも)だけの交換で、最新のPCが出来上がってしまうのでお手軽です。
お礼
ハイエンドでの有利さですか。 CGや動画は私の周りの業者ではマックの方が多いと思っていたのですが、 WINも結構ソフトありますしね。
- whitepepper
- ベストアンサー率27% (683/2442)
》昔は自作するメリットとしてコストのことが考えられましたが、 》今では全然そのメリットはありません。 私も最近までそのように考えていました。もちろん、部品を定価レベルで計算すると、確かに高くつきます。けれども、メーカー製マシンが安いように、部品を扱っているお店も同様に安くなっています。 あと、手持ちの中古部品を一部活用すれば、全部新品部品を使うよりもはるかに安くできあがります。ということで、同じ値段なら、メーカーパソコンよりも高性能のマシンが手に入ります。 自作すると、普及型性能機ではそれほど安くなりませんが、最高水準の性能機で比較すると、やはり自作のほうが安いようです。たとえば、デュアルCPU機なんて、そもそもメーカーパソコンではほとんどラインナップされていません。また、ゲーム用に3D性能を高めたマシンも、自作機ならではになるでしょう。
お礼
なるほど。ゲームなどは性能要りますものね。
お礼
XPの認証最低ですよね。 チューナーブームはDVD-Rの普及、 MXやNYの存在も大きいのではないでしょうか。