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合気道の殴り合い

youtubeなどで観ることが出来る合気道の動画などでは、 演舞というのでしょうか、師範に対して弟子の方々が 掴み掛かり投げられる。 座っている師範に対して弟子の方々が掴み掛かり 投げられる、という類いのものが多い気がします。 それはそれですごいことで、インチキとは思ったことはありません。 ただ現代の路上で身を守らないといけない場合を想定すると、 両手で片腕を掴み掛かられるより胸ぐらを掴まれ、殴られる。 もしくは、いきなり蹴り上げられるという気がします(偏見?) 合気道に詳しい方に質問です。 合気道では、こういう場合(いきなり殴られる、蹴られる)や、 グレイシー柔術のように胴タックルをされた場合、どのように対処するのでしょうか。 また、そういうシチュエーションを想定したような動画があれば 教えていただけませんか。 塩田先生の動画なんかは本当にすごくて見とれてしまうのでうが、 どうにも殴りかかっているお弟子さんの殴り方がオーバーアクションで、 素人目にも、いや、路上ではこのように殴り掛かる輩はいないだろうと、 思ってしまいます。 いやいや、路上でそのような場面に出くわさないようにするのが、護身の極意ですよと、殺しに来た相手と友達になるのが極意ですよといわれるなら、仕方ないのですが。。。

  • u-me
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  • kure-yuku
  • ベストアンサー率61% (29/47)
回答No.7

No.5です。 補足したいことがあります。 本当はこれは合気道を実践されているかたに答えていただきたいのです。私は打撃系を昔かじっただけですから。 武術とは関係なしに、歳をとるうちに、相手を敵として構えるのではなく、愛おしむような気持ちが強くなりました。自分が恐がっていないと相手の弱点もよく見えますし、そもそもからんでこないようです。 宗教っぽくて嫌なのですが、恐がるからかみついてくるような気がします。合気道の極意もそういう辺りにあると、かつて友達から聞きました。実践者の方、どうか答えてあげてください。護身は心構え一つだと思います。かっこよく言うと、敵を愛せるか、ということではないでしょうか。

u-me
質問者

お礼

ご丁寧な補足ありがとうございます。 返信が遅くなってしまい、申し訳ありません。 > 護身は心構え一つだと思います。 そうなんですよね、行き着くところ、心なんだというのは薄々感じてはいるのですが(汗 その心構えが「いざ」という時にできるか、できるようになるためには、ということだと思います。 > 敵を愛せるか、 これが実践できたら、ホントどんなに良いことだろう。 むやみに他人を傷つける側ではない、そういうところから逃れられる側の人になりたいと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (7)

  • 8472
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回答No.8

質問に直球で答えます。 日本のメジャーな合気道の技術体系の中に、胴タックルに対応するテクニックはありません。 ですが、これは合気道家は胴タックルに対応できないという意味ではなく、各個人の力量次第という意味と考えて下さい。 ただ、同ランクのレスラーや柔道家に比べ、タックル対応力は明らかに劣るでしょう。 同じく、一般的パンチキックに対するテクニックもほぼありません。体捌きでかわすだけです。 一般的パンチキックに特化した体捌きではないので、同じくキックボクサーや空手家には劣るでしょう。 ただし、そういうシチュエーションを想定した動画がないか、ということならたくさんあります。特に海外系に多いと思います。適当に探してください。それほど苦労なく見つかるはずです。

u-me
質問者

お礼

直球のご回答ありがとうございます! とてもわかりやすいお話しですっきりしました。 他にも実際にやられている方の丁寧な回答をいただき感謝です。 動画はなんとか色々と探してみます。 返信が遅くなってしまい申し訳ありませんでした。

  • uissu
  • ベストアンサー率32% (42/129)
回答No.6

#4のuissuです。 とても回答欲をそそるお礼をいただきましたので、僕の思うところを書かせてください。 そもそも、合気道と古武道(いわゆる柔術)って全然違うんです。 何が違うかって、合気道には古流柔術にある組討技もその練習も無いんです。組討技も寝技も無いなんて古流柔術ではまずありえないんです。 なので、最近の研究では、合気道の元になる大東流合気柔術は会津藩の御式内(殿中武術)と小野派一刀流剣術が元では?といわれています。 なので、合気道の理合、は古流柔術というよりは剣術のそれのように思います。 僕は合気道を10年ほどやったあと、その腕前を試したくて日本拳法にはいりました。いわゆる、防具を着けた大道塾空手のような総合武道ですが、さっぱり捌くことなど出来ず、ボコボコにされました。 そのときの経験でコメントを書かせていただきました。 ただ、古武術(古流柔術)は別です。 僕は以前、縁あって、激しい当身で有名な某古流柔術の大家の先生に技の一端を見せていただいたことがあります。 はっきり言ってシャレになりません。 古流柔術にはもちろんタックルに似た技や組討技もあります。しかしそれ以上に、確実に相手を殺す技を持っています。しかも素手で。 それは、傍目から見たらとても単純のようでも、現代武道ではまったく見たことの無い技でした。 古流柔術は確実に実践的だと思います。 僕は古武術を深く習ったわけではありませんので、参考程度に聞いてください。

u-me
質問者

お礼

せっかく丁寧な補足をいただいたのに、返信が遅くなってしまい、申し訳ありません。 合気道と古武道が違うという説明をありがとうございます。 根本的な認識の部分でまだ知っていないことが多いようです(汗 的外れなお礼をしてしまい、気を悪くされてしまっていたらすみません。 合気道が剣術が元になっていて、 古武道は、当て身やタックルのような技術もあると、 素朴な疑問で、古武道にはもちろん対剣術のような体系もあるのでしょうか。 合気や、古武術の方の足さばきなどにはとても興味があります。 > 確実に相手を殺す技を持っています もしこんな技術を自分が会得してしまったら、 きっと今と自分が(悪い方へ)変わってしまうような気がして、 恐ろしいです。 心が出来てないためですね(汗 今回の質問をさせていただいて、色々な方から丁寧な回答をいただいて、 結局のところ逃げ足は早くないとなぁ、と(汗 まずはそこからかなと思いました。 ありがとうございました。

  • kure-yuku
  • ベストアンサー率61% (29/47)
回答No.5

学生時代、中国武術をかじっていました。友人が合気道部の部長でした。 結論から言うと、合気道をやると身体が変わってきます。あの技にはどう返すとかいうレベルではなくなって、合気道専用の無茶苦茶強い身体になるようです。友人は細身でしたが、それでも信じられない程強い力を出すようになりました。合気会の本部道場にも通ってしごかれて、血尿まで出していました。 そうなると、相手の技の起こりもとらえられるようになります。二人でよく、目をつぶって打ちかかるのをよける練習などもしました。ほぼ反応できました。タックルの受け方は私も知りませんが、反応力と頑強な身体とがあっての技術だと思います。今の人は技術偏重ではないでしょうか。私は少年時代極真もかじったことがありますが、茶帯の何の変哲もない回し蹴りが、全く見えませんでしたよ。 余談で私見になりますが、中国武術も実は武器保持を前提にしていると思います。いわゆる一本拳など、ナイフを持った時の手型ではないでしょうか。 最後に、質問者の方の護身観は正しいと思います。実際、争いに巻き込まれそうになった時は、間合いを切って外すだけで、ほとんどの相手はからんでこられなくなります。また、実際のケンカの始まりは、いきなり殴ってくることは少ないと思いますよ。因縁をつけてくる相手は、大体胸倉をつかんでこようとします。私の場合は死角に回り込んでなだめてそれで済みました。一般人の護身はこんなもんでしょう。それ以上を望む人たちは、はじめから身体が違いますから。

u-me
質問者

お礼

極心空手、中国武術や合気等色々な武術をされていたんですね。 回答ありがとうございます。返信が遅くなり申し訳ありません。 回答をいただいた方々の意見で共通しているのは、どうやら動画で観るより、実際のスピードは相当早いのだなぁということです。 殴り掛かかるお弟子さんのスピードも。 テレビでF1を観ても時速300kmの実感が無いような。 そういえば、会場でフィギアスケートを生で観戦した時はそのスピードに驚きました。 そんな感じなんでしょうか。 やはり、血尿を出したり、つぶって打ちかかるのをよける練習までしないと、路上で危険な目にあった時に、死角に回り込んでなだめることはできないのでしょうか。 私一人だった場合には駆け足で逃げれば済みそうですが、そうでは無い場合、相手をなだめて済ますことができるのが理想です。 因縁をつけられない雰囲気とかオーラを身につけれればさらに良いですが(笑) 絶対に今の自分ではパニックになってしまいそうです。 どんな状況に置かれても動じない心は肉体的鍛錬を課して身体を武装することで初めて身につくものなのでしょうか。 私が合気に興味を魅かれるのは他の回答でも書きましたが、その立ち振る舞い、姿勢にあります。 マッチョにならずとも、というところです。 丁寧な回答に感謝します。 ありがとうございました。

  • uissu
  • ベストアンサー率32% (42/129)
回答No.4

僕は思うのですが、合気道の技は、腰に二本差しをさしていた江戸時代までの武術の色を濃くのこした武道なのです。 だから、正面から打ったり横面から打ったりというのは刀の軌道を想定しての打ちですし、片手を取るというのは、刀を抜こうとして止められたときの対処法だったりします。 ただ、江戸時代に侍達の戦いにタックルや殴り合いがあったと思いますか? 侍にタックルをかましたところで、長刀で背中からグサッとやられちゃいますし、殴りかかって行こうものなら一刀両断されてしまいます。 そうです。タックルや、近距離での殴り合いの技術というのは、明治以降に刀が廃止されてから開発された、または素手同士の競技スポーツから出てきた技なのです。  なので、合気道は現代格闘技的な組技や近距離での戦いの稽古はしていませんので、合気道家がいきなり殴られたら対処は難しいでしょうし、路上でタックルをかまされたら、はっきり言って倒されちゃうでしょう。 はっきり言って初期のUFCで、ボクサーや空手家がタックルをかわせないのに合気道家がかわせるでしょうか? 今、刀を腰に差して歩いている人は皆無な現在では、近代武道である空手か少林寺拳法、または日本拳法などが身を守るためには最適な武道と思います。 ただ、合気道の技って弟子が綺麗に飛んでいて見栄えがいいと思うと思いますが、初心者受けたときってどうなると思いますか? 変な角度で頭から地面に突っ込んでいく人が多いんです。合気道の技って結構危険なんです。だから高段者の弟子の方は投げる先生の力に乗って飛ぶことで怪我をしない受けをとっているんですよ。

u-me
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 返信が遅くなってしまい、申し訳ありません。 合気道(この呼び名も明治以降のからの呼び名なんですね)に限らず、武士社会の時代には刀や武器をもった戦いが前提だったのでしょうね。 もちろん一対一だけではなく、複数対一であったり。。。 認識が浅いのかもしれませんが、当時のお侍さんや、武芸者同士の戦いでは、互いが武器を無くしてしまった場合の戦いというのは想定されないのでしょうか?私的には、両者武器を無くしてしまった場合には、取っ組み合いになり、殴り合いになると思います。 ボクシングのような打撃や、レスリングのような低空タックルは無かったと思いますが、当て身や四つで組むことはあったのでは? と考えてしまいます。 >初期のUFCで、ボクサーや空手家がタックルをかわせないのに合気道家がかわせるでしょうか? この点についての、いわゆる古武道を本格的にやられている方の、見解を伺いたいなって思います。 初期UFCに出場していたのは、まさに競技スポーツの方達だと思います。 つねに路上での実践を想定していた、グレイシーに何にも出来なかったのはそのためで、同様に常に実践を想定しているとされる古武道の方はどうなのかなぁと。 興味があるのは、空手か少林寺拳法、または日本拳法が最適と思われる点です。 日本拳法については知識がないのですが、大道塾のように、掴み、投げありの空手という感じなのでしょうか。 ありがとうございました。

回答No.3

僕は塩田先生系統の合気道です。大学生ですけど… 武器を持っていることを想定されてはいかがかと思います。 私が暴漢に喧嘩を売られたとして… 片腕を掴まれるのは、私が武器を持っているから、相手がその手を抑えようとして。 胸ぐらを掴まれたら、本来はそのままタイミングを合わせて投げることができます。そこまでの実力がなければ胸持ち二カ条に極めてもいい。 いきなり蹴り上げられたら…塩田先生なら足に当身を叩き込んでいたんでしょうね。でも僕はできません。しょうがないのでけってきた足を体で受けて入身突きしたことがあります。同級生とふざけて戦ってみた時です(ほんとはそんなことやったらだめですね…) でも、空手をちゃんとやっている人が相手なら僕のレベルでは無理だと思います。空手をやっている友達が何人かいますけど、関節技を決めることくらいしかできないと思います。 胴タックルはちょっとグレイシー柔術の技術をよく知りませんのでごめんなさい。普通のタックルなら、総合格闘技でもひざ蹴りをされているのを見たことがある気がします。 で、合気道の打撃が大げさなのは…これは僕の見解ですが。 合気道は正面打ちや横面打ち、正面突きなどが演武でお弟子さんが使う当身(打撃)になります。正面打ちや横面打ちは、たとえば金属バットを持っている設定ですので、振りかぶって振り下ろします。 正面突きは、自分の全体重を乗せようとしますので、ボクシングに比べると大ぶりかと思います。 でも、暴漢が殴ってきたとき、体重が乗っていないようなパッと出てくるパンチなら、実はあたってもたいしたことありません。これは僕自身の経験からです。素人ならむしろ打撃は難しいのです。 やっぱり大ぶりのパンチのほうが衝撃は大きいものです。 ちなみにボクサーのパンチは腰をひねって出しますが、これもモーションは外見に比べると実は大きいと思います。 弟子が全員ボクサーなら(笑)、塩田先生でも多人数あいてはかなり厳しいのでは? http://www.youtube.com/watch?v=8kRZF1m1Vyc 0:35が、二カ条締めです。(これを胸につけてやれば胸持ち二カ条) 1:18が、足に対する当身になります。塩田先生によると、タイミングが合いすぎると足が折れるそうですが、僕にはよくわかりません。

u-me
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 動画とても参考になりました。 蹴りに対する対応を動画でみたのは初めてです。 といっても見て出来るものではないですが(汗 ボクシングや空手のような本格的なパンチや突きに対する 対応等も見たくなってしまいました。 (欲深くてすみません) でも塩田先生とかなら相手に腰の入った突きを出させる前に なんとかしてしまいそうな気もします。 > ちなみにボクサーのパンチは腰をひねって出しますが、これもモーションは外見に比べると実は大きいと思います。 これはなんとなくわかります。ボクサーのパンチってはじめの一歩の影響でしょうか、コンパクトに小さくというイメージがあるのですが、 内藤選手の試合をみると(あの人はちょっとスタイルが独特なのでしょうか?)案外動作が大きいのがわかります。 それにしても達人と言われる方の姿勢は素人目にもとても綺麗に見えます。 いわゆる格闘家といわれる人達と違って、剣道や合気道の高段者の方の姿勢はとても綺麗です。 猫背の自分からするととてもうらやましくそこに魅かれます。 ジャンルは全然違いますが、表千家の家元さんだったかな、昔映像で観たのですが、相当高齢のおじいさんで、背中も丸まっているのですが、 ただずまいというか姿勢がとても良く(背中が丸まっているのに矛盾でしょうか)、合気の達人の方のそれと同じように魅かれてしまいました。 無駄が感じられないというとこでしょうか。 空手にしろ柔道にしろ何にしろ本格的に強くなろうとするには、一般人にはとても敷居が高く筋力の鍛錬も相当必要と理解しています。 もちろん合気は筋力がなくても良いかと言えば決してそんなこともなく、 塩田先生も相当の力持ちだったと聞いています。 身を守る術を取得してみようと考えた際、 組み手中心の稽古ではなく型の稽古中心という合気の稽古法というのが 普段の生活でも続けていけるのではないかと思いました。 ただ、実際にその稽古が実際に身に降り掛かる、危険の際に果たして通用するのかという心配もあり、今回のような質問になりました。 どうもありがとうございました。

回答No.2

合気道を習っています。 先ず合気道は古武術より発展した武道ですので、当初は殺伐とした技が多く怪我人が続出していた言われています。 それを、一般に公開するときに危険技を無くしたのが今と言われています。(現在も危険技については修正がなされています) 年に一回本部の師範による講習会に出ますが、技の切れ、早さなど段違いに違います。 また、その技に対応する受けの人も凄いの一言です。 恐らく普通の人が同じ勢いで技を受けたら腕が折れと思います。 この間、元養神館館長井上先生の本を買って読みましたが、合気道になぜ試合がないのか、型稽古をするのかなどの答えがありました。 間単に言うと、合気道技(試合がない古武術も同じです)は危険すぎるためです。 また、古武術ですので現代に合わないと考える人が多いと思いますが、 木刀と素手でどちらが怖いと思いますか。木刀だと思います。 この木刀での稽古や想定した稽古を普段から行っていますので、実際に 見ても怖さが半減するし、普段の稽古の動きが自然と出来るようになるのです。 良く実践形式のやり方が効率が良いと思われ勝ちですが、これは基本が薄いため 実践形式で研究をしなければならないのです。 しかし、合気道や古武術はしっかりとした基本がありますので、これらを 身につければ様々な応用が出来るようになるのです。 特に有段者になると昇段試験の殆どが自由技となり、受けから何で攻撃されるか 分からない状態で技を掛けなければなりません。 塩田先生の動画はその自由技となります。 例として技に小手返しがありますが、普段は突きや面,片手取りなどで 稽古をするのですが、実際はナイフを持った人が刺してきた時を想定しています。 それと、蹴りを入れてきたとき避けられたら体勢はどのようになっていますか。(素人です) 無防備になっていますので、その瞬間を突くことを普段の型稽古で自然に稽古しています。 恐らく有段者以下の人は殆ど気づいていないと思います。 そうすると合気道が最強だと思う人がいると思いますが、私は合気道が最強だとは思いません。 やはり、何でも弱点があるように合気道にも弱点があります。 その弱点を補うのが一瞬で相手を見極め自分より強い場合は逃げる。 武士道は自分より強くても決して逃げないことですが、これでは幾つ命があっても足りません。 武術の殆どは如何に生き抜くかを元に考えられたもので、自分より強い人と 戦う事をするものではないと私は考えています。 また、無益な戦いは避ける力も必要ではないかと思います。 それに、現代は戦国時代と異なり個人で守る必要性が薄いと思います。 そのため、当初は植芝伝大東流柔術と言われていたのを合気道と改名したのは、 武道性を高め精神鍛錬に重点を置いたのではないかと思います。 なお、賛否はあると思いますがあくまでも未熟者の私見ですのでご容赦頂きたいと思います。

u-me
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 なるほど、殴られる、蹴られる、掴まれるという私が想定している場面ではなく、 より危険な状況を想定して稽古されているということなんですね。 大は小を兼ねるというか。。。 納得できます。 動画を観ると確かに手首なんかを極める様子などは、 受ける側にも覚えがないと本当に危険ですね。 > 現代は戦国時代と異なり個人で守る必要性が薄いと思います。 > そのため、当初は植芝伝大東流柔術と言われていたのを合気道と改名し> たのは、 > 武道性を高め精神鍛錬に重点を置いたのではないかと思います。 これもすごい納得できます。 ただ現代はまた普通に生活をしていても何が起こるのかわからない時代になったような気もします。 私事ですが、結婚し子供を授かり、それまでは気にしていませんでしたが、突然降り掛かってくる身の危険ということについて考えるようになりました。 当然危険に巻き込まれる場所には寄らない、近づかないというのは心がけてはいますが、万が一もあります。 戦って勝とうということではなく、危険に遭遇した際に生き残るという術というか、最小限の被害で済むにはという思いから、質問させていただきました。 ありがとうございます。

  • mokekyo
  • ベストアンサー率18% (2/11)
回答No.1

私自身は柔道経験者ですが、昔バイトの先輩に 合気道を習っていた人がいたので、「ケンカの時に 有効なワザはありますか?」聞いたことがあります。 そのときは質問者さんの言うような胸ぐらを捕まれる 場合、相手の手首を外側にひねるようにして間接技を 決めるんだと言われました(実践してくれました、、痛いです) そういう対処の方法もあるってことらしいです。 流派によっては打撃などもあるらしいです(そっちは 聞いただけなので。。。申し訳ないです、調べてください)

u-me
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 柔道の場合相手を掴むところから始まるので、 対合気道というのも興味深いですね。 また柔道家の方の合気道への見解というのにも興味があります。 合気道は後の先というのでしょうか、 されたら返すみたいな。。。 参考になりました。 ありがとうございます。

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