• ベストアンサー

総和の計算。

こんばんは。 問題についてはpdfでupしてあります。 お手数ですが、宜しくお願いします。 式(1.1)から式(1.2)への導出が分かりません。 式(1.1)のf(x)に、問題文で示されたf(x)を代入して解いていけばいいのでしょうか? そうすると総和(Σ)が2つ出ると思うのですが (Σk=1,nとΣn=1,∞)、 その先どのように計算していけばいいかが分かりません。 もしかしたら、そこまで自体が間違ってるのかもしれませんが^^; ヒントの方をどなたかお願いしますm(_ _)m

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • rnakamra
  • ベストアンサー率59% (761/1282)
回答No.2

#1のものです。 >ただ一つ疑問なのですが、 >証明すべき右辺の総和はΣn=1,∞なので、 >整理する際に >Σk=1,nとΣn=1,∞をΣk=1,∞と一つにまとめ、 >式中のnは全てkと置き換え(n=kとする)ました。 いけません。 まず、f(x)をフーリエ級数展開した式ではΣm=1,∞と文字を変えて置くべきでしょう。前のΣで文字nが使われていますので避けたほうがよい。 次に、(1,2)でn→∞とした極限が求める式ですので(1,2)と証明する式はそのままでは一致しません。 Σ[k:1→n]Σ[m:1→∞]{・・・} では、m=k以外の項が全て0になりますので Σ[k:1→n]Σ[m:1→∞]{・・・}=Σ[k:1→n]{・・・でm=kとしたもの} と変形することはできます。 このように変形してからn→∞の極限をとればよいでしょう。

limusic
質問者

お礼

上記の方法でやっていったところ、解決しました。 2回にわたっての回答、ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • rnakamra
  • ベストアンサー率59% (761/1282)
回答No.1

(1.1)の式にf(x)をフーリエ級数で表した式を代入すれば出てきます。 確かにΣが二つ出てきますが問題ありません。 一つの項を除き全て"0"になります。 実際に ∫[x:-π→π]cos(mx)cos(kx)dx と ∫[x:-π→π]sin(mx)cos(kx)dx と ∫[x:-π→π]sin(mx)sin(kx)dx を計算してみてください。

limusic
質問者

お礼

見づらい問題ながら、回答ありがとうございます。 >実際に >∫[x:-π→π]cos(mx)cos(kx)dx >と >∫[x:-π→π]sin(mx)cos(kx)dx >と >∫[x:-π→π]sin(mx)sin(kx)dx >を計算してみてください。 上から m=kのとき"π"、 mとkの関係を問わず"0"、 m=kのとき"π"、 でよろしいでしょうか? 実際に代入して解いていくと、次の項が残りました。 cos(nx)cos(kx)、sin(nx)sin(kx) これらの項を和・差に直し、整理した結果答えに辿りつけました! ただ一つ疑問なのですが、 証明すべき右辺の総和はΣn=1,∞なので、 整理する際に Σk=1,nとΣn=1,∞をΣk=1,∞と一つにまとめ、 式中のnは全てkと置き換え(n=kとする)ました。 このような総和の統合(?)を行っても良かったのでしょうか…?

関連するQ&A

  • 等比級数の総和?

    等比級数の総和? 添付の写真の数式についてですが、等比級数の総和の式 a(1-r^n)/(1-r)で計算できるかやってみたのですが、どうも同じ式に導けませんでした。どういう計算をしているかお分かりでしょうか?

  • 配列の総和

    100の配列内に各要素に1から100の数値をfor文を使って代入し、その総和を求めたいのですが、Cを始めたばかりで独学中です。問題集でつまずいてるので力を貸してください。 よろしくお願いします。

  • この式と答えの導出計算を教えてください。

    120=8x+4yという式に、8x=8+4yという式を代入すると、y=14になると解説にあるのですが、その導出計算を教えてください。 よろしくお願いします。

  • 区分求積の途中の計算が分かりません

    『高校数学+α:基礎と論理の物語』(著: 宮腰忠)という書籍が著者御本人により、 大学数学へのかけ橋!『高校数学+α:基礎と論理の物語』トップページ http://www.h6.dion.ne.jp/~hsbook_a/ というサイトで、全文PDFファイルで公表されていて読んでいるのですが、 第14章 積分 http://www.h6.dion.ne.jp/~hsbook_a/ch_14.pdf の426ページ(書籍全体でのページ数です)に ―――――――――――――――――――――――――――――― この区分求積を S (b) と書くと,前の §§の S_[M],S_[m] に対応して S(b) = lim_[n→∞] ∑_[k=1]^[n] f(x_[k-1] )∆x, または S(b) = lim_[n→∞] ∑_[k=1]^[n] f(x_[k] )∆x, で与えられます.どちらで計算しても S(b) = (1/2)mb(b-2a) となるのを確かめるのは君の仕事です. ―――――――――――――――――――――――――――――― という文があるのですが、どうすれば (1/2)mb(b-2a) になるのか分かりません。 ※ ここには426ページの文章の一部しか載せていないので、上記 PDF を読んでいただいた方が分かりやすいと思います。 ∆x = b/n x_[k] = kΔx = k(b/n) x_[k-1] = (k-1)Δx = (k-1)(b/n) f(x_[k] ) = m(x_[k] - a) f(x_[k-1] ) = m(x_[k-1] - a) として S(b) = lim_[n→∞] ∑_[k=1]^[n] f(x_[k-1] )∆x や S(b) = lim_[n→∞] ∑_[k=1]^[n] f(x_[k] )∆x に代入して色々と変形させているのですが上手くいきません。 どういう風に式を変形すれば良いのか、又は前提が間違っているのか、お分かりになる方がいらっしゃいましたら回答宜しくお願いします。

  • 1年おきに生まれた兄弟がいる。彼らの年齢の総和は44歳で、最年長の者と

    1年おきに生まれた兄弟がいる。彼らの年齢の総和は44歳で、最年長の者と最年少の者の年齢の和は22歳である。最年長の者は何歳か。 という問題で、 最年長の者の年齢をx、最年少の者の年齢をyとおいて、 彼らの人数をn人として、総和が44だから、 n(x+y)/2=44…(1) x+y=22…(2) (1)へ(2)を代入して、 n=4 兄弟の年齢は順に、x、x-1、x-2、x-3の4人だから、 y=x-3…(3) (3)を(2)へ代入して、 x+x-3=22 x=25/2? と、答えが分数になってしまいます^^; 答えは14歳でした。 どこをどう間違えたのでしょうか。。。(?Δ?)自分ではわからないので、教えてください、お願いします!

  • 極限計算について

    極限の計算において x→aのときにf(x)→A, g(x)→Bであるとする。 このとき f(x)g(x)→AB が成り立つ。 とあったのですが、そうだとしたら次の計算は成り立ちますか? lim[n→∞]1/(2n)×1/nΣ[上:n 下:k=1]{f(k/n)}^2 lim[n→∞]1/(2n)×∫(0→1){f(x)}^2dx=0 まず2段目の式についてはΣの方だけ区分求積しておいて1/(2n)だけ極限を計算していないのですが、こういう書き方はしてもよいのでしょうか?かといって 1/∞×∫(0→1){f(x)}^2dx=0 として∞なんかを計算式に書くのもダメですよね? まあこれは書き方の問題に過ぎないのですが... そこで極限においてですが、「和」も「差」も「積」も一つずつ別々に計算してそれを最後に足したり引いたりかけたりしてよいのでしょうか?例えば h(x)+I(x)+j(x)→α+β+γ(α,β,γはそれぞれの極限値とします) というのは成り立ちますか?もちろん足したり引いたりかけたりする項がn個の場合は成り立たないと思いますが。 あと上で書いたA,Bという極限値ですが有限値という制限がありました。当たり前だと思うのですが→0ももちろん有限値ですよね? 参考書に書いてあるようなレベルの質問ですが、ちょっと自分としては曖昧な点があるので一度アドバイス頂いた方が良いと思い質問させていただきました。よろしくお願いします!

  • シグマの計算

    シグマの計算が良く分からなくなってしまいました。。 p = Σ(x_i*x_i+k) (k=1~10)で、Σは(i=1~n-k)です。(見難くてすみません…) それで、nを2000000として計算したいので、全部は配列などに入れられないので、 x_iを10個ずつ配列に入れながら足していきたいのですが… どうすれば出来るか、紙に色々書いたりしているのですが考えつきません(>_<) どなたかヒントや考え方を教えてください!! お願いしますm(__)m

  •  Σ (-1)^k・nCk・k^v が完答できず?

    先日、親切にも次のヒントをいただいたのですが、vの関数であり、x, kで混乱し途中で行き詰ってしまいました。どなたか、最終解答をお願いできないでしょうか。 「二項定理から、(x-1)^n=(-1)^n*Σ[(-1)^k (nCk) x^k] となる。これはxについての恒等式。両辺をxで1回,….n回微分。x=1を代入してできたn個の式どうしを足したり引いたりすればよい。」 <問題> n:自然数 v:0以上n以下の整数   f(v)=Σ (-1)^k・nCk・k^v (k=0からnまで) とすると,   f(v)=0 ( 0≦v≦n-1 のとき)   f(v)=(-1)^n・n!( v=n のとき) となることを示せ。

  • 計算問題のやり方

    計算問題の具体的なやり方がわかりません。 問題は 16×17×18です。 単純に計算していけば答えは出ます。 ・・・が、「工夫して簡単に計算をしなさい」という一言が付け加えられています。 中学生の問題であれば 17をnとし、 (n-1)n(n+1)という式を立て n(n2乗-1)という途中式が出来、 それに17を代入すると 17×(17の2乗-1) =17×(289-1) =17×288 =4896 と、なります。 これを小学生レベルで文字や公式を使わずに簡単にするには どのように計算すればよいのでしょうか? よろしくお願いします。

  • lim[n→∞]Σak・区分求積法について

    画像のことで質問があります。 『(2k-1)/2n ≦ck≦ 2k/2n』 で長方形の幅1/2nとみなしていると思ったのですが、なぜΣの前に1/2を出して長方形の幅1/nとしているのでしょうか。 確かに、ckが『(2k-1)/2n ≦ck≦ 2k/2n』を満たす時、範囲を広げて、『(2k-2)/2n ≦ck≦ 2k/2n』も満たすのはわかります。その時ckの範囲の横幅が1/nになり、①のような式になるのはわかるのですが、そうなると横幅をコロコロ変えれてしまい、計算が合わなくなるのではと思いました。 質問の問題とは全然違うのですが、 lim[n→∞]Σ[k=1〜n] f((2k+1)/n)•1/n を考える際に、 f((2k+1)/n)部分はk=1,2,3..を入れていくと、f(x)にx=3/n,5/n,....代入していることになるので、長方形の横幅2/nとして、式変形をし、 lim[n→∞]Σ[k=1〜n] f((2k+1)/n)•1/n = 1/2∫[0〜2]f(x)dx のように長方形の横幅は1/nとは限らないですし、今回もそうだと思ってしまいました。 私が間違えているということはわかっているのですが、自分で解決できません。 画像の字が小さくてすみません。