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過去の不確実なことを表す副詞節について
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仮定法現在の代用というご質問でしたか。 少なくとも,現代英語においては考えなくてもいいです。 未来の不確実な仮定に will を用いないということのみ考えればいいです。 かための文で,if it be ~ などが出てきたり,譲歩を表す文で原形 be が出てきたり,慣用表現で if need be なんていうのもありますが,特に仮定法現在など考えなくてもいいです。 仮定法現在で今でも普通に用いられるのは suggest などの that 節内で用いられるアメリカ英語の原形くらいです。 これも,原形とだけ考えればよく,仮定法現在などと考える必要はありません。
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- wind-sky-wind
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条件節が仮定法の場合では帰結節に「仮定」法 ということでしょうか。 「仮定法」の定義にもよります。 would like to ~とか,should「すべき」なんかも広い意味では仮定法ですので。 一般的には条件節が直説法なら,帰結節も同じです。 実際の英語ではかなりあいまいで, If I have enough money, I would buy the car. みたいに,would で仮定法を表し,条件節は特に考えない (すなわち,直説法)こともあります。
お礼
回答ありがとうございました。
- wind-sky-wind
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結局,時制の基本にあるのは現在と過去です。 未来と言っても,現在からみた未来が will,過去からみた未来が would のように,結局現在と過去に帰着します。 条件を表す副詞節(if 節)では現在から未来へ向かっていく will を使わない,条件自体を表すのに「~だろう」的な will は必要ない。 過去の場合,本来なら would になるべきところが過去形ですむ。 結論として過去形です。 条件ではありませんが,「昨日~する前」のように日本語でどうなろうが,過去のことを書いている限り,過去形。 一種の時制の一致です。 この言葉をいうと非難する人もいるかもしれませんが,過去のことを書いている限りは過去時制,これは英語で大事な考えです。
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