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過去の不確実なことを表す副詞節について

現在または未来についての不確実なことを表す副詞節では 仮定法現在の代用として直説法現在が用いられますが 過去の不確実なことを表す副詞節に対してはどのように考えれば良いのでしょうか?

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回答No.2

仮定法現在の代用というご質問でしたか。 少なくとも,現代英語においては考えなくてもいいです。 未来の不確実な仮定に will を用いないということのみ考えればいいです。 かための文で,if it be ~ などが出てきたり,譲歩を表す文で原形 be が出てきたり,慣用表現で if need be なんていうのもありますが,特に仮定法現在など考えなくてもいいです。 仮定法現在で今でも普通に用いられるのは suggest などの that 節内で用いられるアメリカ英語の原形くらいです。 これも,原形とだけ考えればよく,仮定法現在などと考える必要はありません。

77ocean
質問者

補足

回答ありがとうございます。 もう一つ疑問が浮かんできたのですが 条件文において 条件節が仮定法の場合では帰結節に条件法が用いられると対応関係がありますが 条件節が直説法の場合、帰結節との間にはそのようなものはないのでしょうか? 面倒ではあると思いますが、よろしければ回答お願いします。

その他の回答 (2)

回答No.3

条件節が仮定法の場合では帰結節に「仮定」法 ということでしょうか。 「仮定法」の定義にもよります。 would like to ~とか,should「すべき」なんかも広い意味では仮定法ですので。 一般的には条件節が直説法なら,帰結節も同じです。 実際の英語ではかなりあいまいで, If I have enough money, I would buy the car. みたいに,would で仮定法を表し,条件節は特に考えない (すなわち,直説法)こともあります。

77ocean
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

回答No.1

結局,時制の基本にあるのは現在と過去です。 未来と言っても,現在からみた未来が will,過去からみた未来が would のように,結局現在と過去に帰着します。 条件を表す副詞節(if 節)では現在から未来へ向かっていく will を使わない,条件自体を表すのに「~だろう」的な will は必要ない。 過去の場合,本来なら would になるべきところが過去形ですむ。 結論として過去形です。 条件ではありませんが,「昨日~する前」のように日本語でどうなろうが,過去のことを書いている限り,過去形。 一種の時制の一致です。 この言葉をいうと非難する人もいるかもしれませんが,過去のことを書いている限りは過去時制,これは英語で大事な考えです。

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