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なるべく使わないほうがいいものって?
例えば携帯電話の電磁波は、特に子供の脳に悪いと聞きます。 けれど、間違いなく悪い、だから使用は止めなさい、と言えるほどまだ研究が進んでいないようです。 このように、人体への影響について、現在までの研究では有害性は証明できていないけども、まったく無害かどうかもまだ解明できていない、あるいは議論があるので、現時点では予防的措置(使用をなるべく控える)をとるべきものって何がありますか? 小さい子供がいるので、普通に今まで使っていた身の回りの物が成長期の子供に安全なのかどうか心配になりました。 私が思いつくのは携帯電話やIH調理器等の電磁波やBluetooth、テフロン(PFC)、あと味の素。 他にどんなものがありますか?
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- riffy13
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昨日のニュースで見ましたが、有機野菜を食べても、まったく体によい影響があるわけではない(健康になるわけではない)、という研究結果が発表されたそうです。 健康にいいかも・・・といわれているものでも実は特に影響はない、というものも多いかもしれませんね。 どこかの家電メーカーが出しているナノイー関連商品も、科学的にはまったく効果が実証されていないものですし。 飲むコラーゲンのように、いくら飲んでも肌が潤うなんてことはないと医学的に証明されているにもかかわらず、いかにも効果があるかのように宣伝して販売されているものもあります。 情報は正しく得ないと、損することが多いようです。
- negi049
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こんばんは。 小さいお子さんが居るのであれば、一番身近で気を付けなくてはいけないものはタオルですね。 市販されている安いタオルの多くは中国産で、漂白のために塩素や化学薬品を大量に使用しています。 タオルは小さな子供がよく口に入れやすく、そういったタオルを使用し続ける事に対する危険性については、希にテレビの報道番組等で特集が組まれる程度で、殆ど一般には知られていないのが現状です。 また市販されている多くの日焼け止めや虫除けスプレー等も、人体への影響が全く無いとは言えない製品ですね(勿論、オーガニックを謳ってさえいれば安全、と考えるのも問題ですけど) 下に挙げたタオルは、製造工程の中で使用する化学薬品のみならず、使用する水や環境問題にまで拘ったオーガニックタオルとして有名です。 身近なものから良いものを、という意識は、この不況で、安いものに飛びつきたくなるこんな時代にこそ必要な事なのかも知れませんね。
お礼
中国製のタオルですね。 確かに子供の肌に長時間触れますし、口にも入れますので気になります。 中国製の歯磨き粉やペットフードによる健康被害でアメリカが大騒ぎしていたのはついこの間ですし、中国製に限らずあまりに安いものは疑ってかかったほうが良いですね。 ご回答ありがとう御座いました。
お礼
>情報は正しく得ないと、損することが多いようです。 まったくそのとおりですね。 とくに企業のロビー活動や団体からの圧力で消費者の健康に直結する情報が歪められてしまうのが一番問題だと思います。 アメリカのように消費者グループがすごく力を持っていて企業を監視するような状況に日本があればいいんですけど。 ご回答ありがとうございました。