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藤井裕久衆議院議員
民主党最高顧問の藤井裕久衆議院議員は今度の総選挙には出ないそうですが、昨日のTVで民主党政権になった場合には官邸入りもあるとの意欲を語っていました。 先の選挙では落選、その後繰り上げ当選したようですが、今回は民主党の追い風もあり立候補すれば当選する公算は大と考えますが、なぜ立候補しないのか考えられる理由を教えて下さい。
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正確な事実関係だけ申し上げると、藤井氏は2005年衆院選の際、神奈川14区で出馬・落選し、比例選での復活当選もなくなった時点で政界引退を表明しました。その後長浜博行氏が07年参院に転出したことに伴い繰り上げ当選となったわけです。再びバッジをつけることになった際に「最後のご奉公として」云々と述べたと当時の新聞に伝えられています。 もともと引退表明しており後継も決まっていたことにくわえ、高齢で小選挙区の活動はできず比例単独も原則民主は認めない方針ですので、不出馬は規定方針でした。ただ、政権交代が現実味を増す一方、民主党にはベテラン議員が少ないので、新政権での「重し」として活動することが期待されているというのが現状です。比較的近い関係の小沢代表代行や鳩山代表がそうした期待に対しどう考えているかは伝えられていませんが、あり得る選択肢ではあるかもしれません。
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- teinen
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高齢だからでしょう(77歳)。 先の東京都議会議員選挙では,高齢の候補者が負け,若い候補者が当選しています。 世代交代は昨今の地方選挙でも顕著です。
お礼
ありがとうございます。
- PENPENMAKKY
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西松建設絡みで逮捕される可能性があるからじゃないですか。 彼が使っていた元の事務所は謎の火事を起こしています。 火事なんだけど燃えたのは書類のみで、それも金銭授受に関する書類のみなのだそうです。 炭化した書類は警察に押収されていると思われ、最新技術を用いれば炭化した書類からも文字は読み起せますので選挙活動中に逮捕となったら都合が悪いからではないでしょうか。
お礼
ありがとうございました。
お礼
経過がわかると理解出来ました。ありがとうございました。