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成虫のカブトムシも肥満するか?

今年もカブトムシをよく見かけるシーズンが来ました。飛来したカブトムシを見て、ふと、疑問が浮かびました。 カブトムシは樹液を食べますので、私は、樹液からエネルギーを得ていると思っています。だとすると、エネルギーが不足したり、場合によっては過剰になったりすることもあると思います。成虫になったカブトムシも、摂取したエネルギーと消費したエネルギーのバランスによって、痩せたり、太ったりするのでしょうか?エネルギーを筋肉や脂肪に変換したり、逆に、それらを分解したりは出来ないのでしょうか?ご存知の方、よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • debukuro
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回答No.2

成虫は脱皮できないので体重の増減はあっても概観上の変化はありません 外形上の大きさは幼虫期の栄養状態で決まってしまいます とはいえ腹の部分は太ったり痩せたりします 翅を開くとその様子が分かります

Fumius
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 カブトムシの体格は大小様々ですね。これは成虫になったら、もう固定されてしまうのですね。腹が痩せたり、太ったりすることはあるんですね。体に何か体積をもつエネルギー源を溜め込んでいるのか気になります。

その他の回答 (1)

  • kottinQ
  • ベストアンサー率37% (220/587)
回答No.1

おはようございます。 例えば、スイカを与えたカブトムシの成虫は、重くなりますね。 昆虫は、人間などほ乳類のように肝臓と言った内臓器官を持たず(前腸、中腸、後腸という胃と腸にあたるものだけ)、エネルギー源を脂肪に変えて体に蓄積する、いわゆる「肥満」はないと言えます。 しかし、エネルギーの蓄積、言い換えれば「食べ溜め」は一定出来るわけですから、それを「肥満」というかどうかですね。 カブトムシに「お前太ったなー」なんて言うのは良いですが、学術的に言えば、「肥満はない」と言うことになるのではないでしょうか。 素人推論ですから、間違っていたらごめんなさい。

Fumius
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 当然といえば、当然ですが、体重自体は変動するんですね。リアルタイムにしかエネルギーに変換できないのではないとすれば、どのようにして、エネルギーをある程度備蓄しているのか気になります。食べた物が体内にある程度の時間留まっていて、それをエネルギーが必要になる都度、ゆっくりとエネルギーにしているのかもしれませんね。

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