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二種類の配位子が存在する金属錯体における遊離金属濃度について
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EDTAを加えると溶けている亜鉛までEDTA錯体になって落ちますから、亜鉛の絶対量が低下して新しい平衡状態になると考えて計算すれば遊離亜鉛濃度が分ります。
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