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1株当り額(円)がマイナスとはどんな状態か?

「1株当り額(円)」は「時価総額-株式価値」を最新株数で割ったものです。 よって「1株当りの(時価総額-株式価値)額(円)」ということになります。 仮に 100円の株価の A社があったとします PBRは0.4倍 ROE 15%くらいです そのA社の「1株当り額(円)」が -400円だった場合 A社は、超割安状態ということでしょうか? PBRでは、もっと小さい数値の会社はあるのですが 「1株当り額(円)」でみるとA社が一番 マイナス幅が大きいのです ご存じの方 教えていただければ助かります

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回答No.1

確かに割安ですが、もっとわかりやすい計算があります。 質問の条件であれば、 100円 ÷ 0.4 = 250円 この会社の1株あたりの純資産は250円。発行済み株式を買い占めて、会社を解散させれば、1株当たり、単純に250円の現金が戻ってくる、という計算です。本来250円の会社が、市場では100円で評価されている。ということです。 ただし、不動産会社などの評価の場合、棚卸資産などが考慮されませんので、財務内容が詳細に評価されていないケースもあるので注意が必要です。

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