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念には念をとは

念には念をという言葉がありますが、 念を入れてと念を押しての使い方が分かりません。 相手に強い意志を伝える場合 例えば明日までには必ず返してくださいというニュアンスを 訴える場合は念を入れてでしょうか? それとも念を押してでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • wakaranan
  • ベストアンサー率42% (204/481)
回答No.2

使い方が分からないのは同じですが、印象として、 1.他人の行為を確実にするのが「念を押す」 2.自分のやることを確実にするのが「念を入れる」 のような気がします。 ですから、質問文の「明日までに必ず返してください」は、相手の行為を確実にするので、「念を押して」だと思います。

その他の回答 (2)

  • tanuchi
  • ベストアンサー率16% (210/1238)
回答No.3

「よし、これで明日の準備は万全」“でももう一度、念には念を入れて再チェック”「あっこれ忘れてた」 「明日の準備お願いしますね」「あぁ、分かってる」「間違いなくやっといてくださいよ」「念押しかい。大丈夫任せとけ」 やはり他人に言うときは念を押すでしょう。 石橋を叩いて渡らずまた叩く、が念には念を入れる。 石橋を叩いてくれと頼み込む、が念を押す。かな。変な例えだけど。

  • bakansky
  • ベストアンサー率48% (3502/7245)
回答No.1

「こないだ貸してあげた本、いつになったら返してくれるの?」 「あぁ、そうか、忘れてた。明日にでも持ってくるよ」 「お願いしますよ。明日までには必ず返してくださいよ」とダメ押ししておくのが「念を押す」。 いや、こいつに1回「念を押した」くらいでは心配だから、「念には念を入れて」、しつこいかもしれないが、「返してもらわないと、本当に困るんです」と言っておく。 これくらい「念を押して」おけば、忘れずに持って来るだろう。

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