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退職金の上積みについて

弊社は、現在存続の危機に立たされております。弊社事態の業績が悪いためではなく、持ち株会社が変わったこととその関連企業の業績不振により施設の統廃合や資産の売却、人員整理等が行われようとしているからです。弊社は自己資本率も高く剰余金も相当額あるようなのですが、このまま関連企業と一緒にされて、賃金等の労働条件が下がるだけではなく、これまでの貯えまでも持ち株会社からいいようにされては困るいう考えから、労働者の中からは一度会社を解散し、退職金等の上積みを要求するような動きが見られます。いずれにしても株主の意思が影響することとは思うのですが、そもそも弊社のようなケースにおいて、現在ある余剰金や資産の売却益を労働者の退職金等に上積みするために会社を解散するような考え方は成立するのでしょうか?誠に変な質問で恐縮なのですが、一般論としてどなたかご教授ください。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

  解散の決議は株主総会でします。 持ち株会社が総株主の4分の3以上の株を持ってれば持ち株会社の意向に反しての解散は出来ません。  

keroponpap
質問者

お礼

ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • mapponew
  • ベストアンサー率22% (309/1373)
回答No.4

退職金なんていってないで、臨時ボーナスは、現在の社長の一存で動で、なんとでもなるのですから、今のうちに分配しちゃえばいいでしょう。 退職金なんて暢気な事言ってると、其のときになったら、退職金ところか毎月の給与だって果たして残額支給されるかどうか???

keroponpap
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • v008
  • ベストアンサー率27% (306/1103)
回答No.3

>労働者の中からは一度会社を解散し、退職金等の上積みを要求するような動きが見られます。 >いずれにしても株主の意思が影響することとは思うのですが >現在ある余剰金や資産の売却益を労働者の退職金等に上積みする為に会社を解散する考え方が成立するか? 会社との交渉の上でのスキーム作りでしたら法律事務所に依頼した方が懸命だと思いますがいかがでしょうか? なぜなら会社はあらゆるスキームを持って事業整理に当たっていると思われるからです。整理解雇も含めてです。 それ以前に 戦える組合なのでしょうか?

keroponpap
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1

株主総会で決定されるなら問題はありません。

keroponpap
質問者

お礼

ありがとうございました。

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