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短調の曲が全く好きになれない
クラシックから歌謡曲まで、短調の曲で好きなものは全くありません。なにかみずほらしく、うら寂しく、響きが固い、必要以上に深刻ぶっている、人生の暗部に直面させられるのような印象しかもてません。ところが、結構はやり歌は短調が多いようで、世の人の好みは分からんものだなぁと思うわけですが、短調が嫌いと言う感覚はどうなのでしょうか?なぜ、結構短調と言うのは支持されるのでしょうか?暗さと言うものを人は求めるものなのでしょうか。私はやはり、音楽と言うものは基本的に長調が王道であると感じられます。
- garcon2001
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- okweb-goo
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サティやストラビンスキーなどを聞くと、そんなことどうでもいいような感動を憶えます。 ですが、私は「あなたが短調を拒否すること」を否定している訳でも、サティを聞けと命令している訳でもありません。 でも、見ず知らずの他人の意見で、心に新たな地平が開くこともあります。
- rabbit_cat
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基本的には私も暗い曲が嫌いという点では同じです。 ただ、 長調=明るい曲 短調=暗い曲 には全く同意できません。 実際のところ、長調・短調という分類と、明るい曲・暗い曲という分類には、ほとんど関連性はないと思います。こんな先入観は早く捨てるべきです。
お礼
おっしゃることもっともです。 暗い明るいというよりも、純音楽的な「響き」のもんだいでしょうね。スケールの第3音を下げるか上げるか、その影響は恐ろしいほどです。
- akikenta
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短調が好きになれない=長調だけがお好きだという事ならば、素晴らし事ではないですか? 短調の楽曲は、自然界でもある陰の部分です。 短調の曲には、長調にはない癒しと安らぎをを与え、リラックスも感じられる物がたくさんあります。 俗に言う、失恋ソングやヒーリングの曲集、アルファーファを出しやすくするものまで、そういった精神的に効果のある物が多いです。 それらが必要でないという事は、 自信に満ち溢れ、ポジティブな気持ちで毎日をすごしているか? 常にハイテンションであるか、休息の時間を受付けないのではないでしょうか? このストレス社会で、短調の曲を求めている人はたくさんいますが、逆に、必要でなければ大いにいいことだと思いますよ。
お礼
それが私の場合、おっしゃるような >自信に満ち溢れ、ポジティブな気持ちで毎日をすごしているか? 常にハイテンションであるか、休息の時間を受付けないのではないでしょうか? という状況とは程遠いところにあります。しかし、だからこそ、身につまされるような短調は耐え難い!という面もありますね。昔からそうです。 常に優しい諦念に満ちた長調、これにしか安らぎや共感がもてないようです。
- julydelion
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僕は短調でも 大好きな曲がいくつかあります。(大体歌詞も暗いですが) 確かに暗くて 楽しい気分にはなれないですが、旋律が綺麗だったり、歌詞が素晴らしかったり、つい聞きたくなってしまいます。 それにやっぱり、世の中 明るい事ばかりじゃないですから、たまには悲しい曲を聞いて涙するのも必要なことなんじゃないでしょうか(^-^) 短調のほうが歌詞が 重くなってメッセージ性が高まるっていうのも 人気がある理由かな、と思います。長調じゃ世の中の理不尽さを歌っても風刺(?)程度にしか伝わりませんよね(((^_^;) 以上です(..)
お礼
私の場合、短調では泣けないんですね。なにかつらすぎる、重すぎる。世の理不尽さとか、悲しさやるせなさを、長調で歌うと、もっと悲しみ度がアップするという感受性を持っているようなのです。こういうのを狙った曲もありますよね。 でも、おっしゃることもっともだと思いますよ。
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お礼
まったく同感です。サティのジムノ3番なんてすごいですよね。典型的な歌謡風の単調が嫌いだと言う風にしておけばよかったのかもしれません。