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論理的な文章の書き方。

社会人ですが、理系に甘え国語の勉強をろくにせずにきたツケを払っています。 大学受験レベルからやり直しているのですが、論理的な文章(特に特許や発表、説得文)の書き方の勉強の仕方を教えてください。 大学受験向けの小論文はわかりやすいのですが、ちょっと実務とは違うかな?と感じています。 ある文を書いたら、その文に対して「何故?」と考えながら書けといわれているのですが、そうするとどうも方向性がずれた文章になってしまっています。 「何故?」以外に、何を意識しながら書けばいいのでしょうか。 よろしくおねがいします。

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回答No.4

非常に大まかにでもよいので、方向性を設定すればよいのではないでしょうか? ざっと書きたいことの要旨、段落を列挙して最後まで書けば、骨組みは組めるのではないでしょうか? あとは、各段落の結論→理由(原因)→理由の具体化、詳細化と進めていけば、論理的でまとまった文章を作れると思います。 私は多少ぶれるくらいのほうが、いい文章が書けるようになると思っています。 たとえば、スピーチなんかだと、 ・問題 ・問題の評価(重要性の説明) ・問題の原因(量的側面、質的側面) ・解決のためのヒント(あなたの気づき) ・解決方法 ・解決方法の評価 の流れで組むときれいにそろいます。 文章作成について無料で学べるサイトがあります。 わかやまインターネット市民塾 文章表現よもやま講座2 編集者から見た文章表現 をみてください。 利用者登録は必要です。

参考URL:
http://wakayama.shiminjuku.jp/,http://wakayama.shiminjuku.jp/?m=pc&a=page_l_lecture_page&target_lec_lecture_id=87

その他の回答 (3)

noname#212854
noname#212854
回答No.3

 文学部国文科の学生だった 若い頃 レポート用の文章が 巧く書けずに困ったことがありました。 特に論理的に表現するのが難しかったのです。 しかし 結局簡単に解決しました。  まず 英文で書いてみたのです。そして その英文を翻訳したのです。  はじめから 日本語で書くと なかなか 筆が進みませんでしたが 英文ならば するすると書き続けられるのです。  振り返ってみれば 聖書 よりも BIBLE の方が 遥かに分かりやすいし 論語だって 英文版の論語の方が分かりやすいから 当然と言えば当然でしょう。  こういう経験から いまでも 文章表現に困ったときには 英語でメモを取ることがあります。  多少の英語力は必要でしょうが 私とて 海外旅行の経験すら ありません。」

noname#194289
noname#194289
回答No.2

素材を部品のように考えてどのように組み合わせたらどのような製品ができるかという理系的な発想はどうでしょうか。あるいは料理の作り方のようなイメージを持つとか。しかし実務にこだわっていること自体が現在の窮状を招いているようにも思えます。理系の人には寺田寅彦の随筆などは意外な効果があるかもしれません。寺田寅彦は半導体の先駆的研究まで行っていた天才的理系人です。

回答No.1

ビジネス文書の書き方を題材にしたトレーニングコースや書籍がたくさんありますので、それらを受けてみては? プレゼン、謝罪、報告、メール等、それぞれの書き方や注意事項が細かくあり、通信制の添削制度のある講座もあります。 特許の書き方だけは全く違いますのであれはいろいろな特許を読んで真似してみるしかないです。 論理的な文章は、理系の方が向いていると思いますが・・・ 簡単なトレーニングとしてはまず、書きたいことを箇条書きや単語を書き出して、そこから文章を書く練習がいいと思います。 後は、書いた後、しばらくしてから見直す等。

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