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近代以降の文章
とある短期大学をセンターで受験するのですが、受験科目の国語は「近代以降の文章」とあるのですが、古文も漢文もいらないとなると現文だけに集中できる~と一瞬思いましたが、これってもしかして、古文漢文を込みで受けるよりも難しいというか、危険なんですかね?カバーするものがないというか‥。それとも古文漢文よりも現文は取りやすい科目なので、危険度はそんなに無いものなのでしょうか? ご回答お願いします(>_<)
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- uchaco123
- ベストアンサー率33% (9/27)
はじめまして。 危険かどうかは各々の得意不得意によってかわるとおもいます。 私の場合は現代文がとても得意で、逆に古文漢文は苦手だったので、現代文だけで受験出来るというのはとても有利でした。 でも、現代文の点数が安定していない、古典漢文で点数をかせぐ人には不利です。 質問者様が現代文が得意なら、古文漢文を勉強しなくていいので有利だと思いますよ。 受験大変だと思いますが、ぜひ頑張ってください^^
- ennalyt
- ベストアンサー率29% (398/1331)
小説も評論も、20分ずつだと、本文は一度しか読めず、 あとからじっくり見返すと、何でコレ間違えたんやろ思います。 40分ずつ使えるから、有利ですよ?
お礼
なるほど‥時間を長く取れるのは自分にとって有利かもしれないです。 ご回答ありがとうございました!^^
- akeshigsb
- ベストアンサー率49% (536/1074)
元塾講師です。 「近代以降の文章」というのはセンター試験では評論と小説になります。採点個所(大学が合否に使う部分)がそこだけになるということで、古典を解いても平気です。また、現代文(評論と小説)だけを、普通の人が古典も解く時間で解けるので時間には余裕があります。この制度自体は是非もありますが、現行では時間をかけて解いていいということになります。ただ、現代文だけ解いて提出する場合は、古典を採点対象にしている大学に出願する場合は不利になってしまうので注意が必要です。 危険というのは難易度に関してだと思いますが、難易度は高くなります。大学入試全般に言えることですが、複数の入試方法がある場合、科目が少なくなれば合格最低点(率)は高くなります。特に複数出願できる場合も多く、少数科目入試で不合格で、多数科目入試で合格というのは珍しくありません。 ただ、短大レベルであれば、センター入試は、受験回数が1回増えると思うだけで、そこで合格し入試が終わるとは思わない方がいいです。センター入試は、出願すればいいだけが多いので、合格点が高めになります(多くの人が出願する)。また、その手軽さから滑り止めに使う人が多いので受験層のレベルも、一般試験のそれよりかなり高くなります。つまり、第一志望の大学にセンター利用で受かることはまずないとお考えください。早稲田のセンター利用は東大レベルの人が合格・東大にまぐれで不合格になった人が入学、マーチのセンター利用入試は早慶に合格レベルの人が合格・早慶にまぐれに不合格になった人が入学 ずれているのです。 また、短大レベルの文章とセンターの文章では難易度の差があり過ぎるので、センター対策は徒労(とろう)に終わる可能性が高いです。 最後に、「この文章長いな~」と思いませんか?もしそうであるのならセンター試験で高得点は取れません。本番はこれよりはるかに長い文章を短時間で問題とともに処理しないといけません。国語はフィーリングで解けません。可能性が低いことより、高いことに注力ししたほうがいいです。ちなみに「徒労」が読めないのであれば、センターなんて考えず、漢字の練習をした方が100倍試験に効果的です(センター受験者の80%は得点できます)。 ご参考までに。
お礼
細かいご説明、とっても分かりやすかったです! ありがとうございました^^
お礼
私は古文漢文よりは近代文章の方が得点率が良いので、有利な方を取る方向でいきます! ありがとうございました!頑張ります^^