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東洋医学の波動について

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お礼率 69% (121/174)

私の知人が軽度の心臓発作を起こして循環器科を受診しました。狭心症を発症しており、心筋梗塞の一歩手前の疑いがあるとの事で、冠動脈の造影検査を要するとの診断でした。しかし彼は東洋医学を信奉しており、いきつけの薬品店で「波動」を調べてもらい、漢方薬で治したいと考えているらしく、その場は検査を断り帰宅しました。私なりに色々調べてみたのですが、波動による検査って片手に電極を持って電気抵抗を調べるだけで体の異常が判明するという何やら怪しげなものでした。そこで皆さんに、この波動を調べる健康診断の信憑性をお尋ねしたいのです。彼の命を預けても良いのでしょうか?情報をお寄せください。よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー

  • 回答No.2
レベル5

ベストアンサー率 50% (2/4)

 こんにちは。私は鍼灸師で東洋医学の理論に基づく治療をしていますが、東洋医学の理論の範疇には「波動」なる言語は聞いたことも見たこともありません。基本的に東洋医学理論の診断法は4つあり、「望(みる)」・「聞(かぐ)」・「問(きく)」・「切(さわる)」の「四診(ししん)」といいます。これを全て合わせてからだの状態を把握する「四診合参(ししんごうさん)」というのが東洋医学の診断法です。よって、「手に電極を握って~」というのは使うのが東洋医学の薬であるだけであり、診断自体は東洋医学とかけ離れたものであると言えます。確かに、近年の鍼灸学派の中に片手に電極を握らせ、指先の電気の抵抗値を調べて体の状態を把握・治療する「良導絡(りょうどうらく)」という学派がありますが、彼らははり・灸のみで漢方薬は使いません(ここでは「良導絡」の善悪を問うつもりはありません。御了承のほどよろしくお願いします)。しかし、感覚的には一番近いでしょうか。

 東洋医学に携わっている者から言わせて頂くと、心筋梗塞の可能性・言いかえると生命の危険があるという状態を考えると、まず血管造影などの検査をし、ある程度の治療をなさるのがベストです。その危険を先ず確実に回避してからその次の手段で東洋医学を使うかの選択をなさるのが最良だと思われます。東洋医学を信奉なさって頂けるのは我々にとってもうれしい事ですが、それとこれとは別ですからね。あくまで東洋医学にこだわられるのであれば、担当の専門医と治療の初期段階から併用できるかどうかを相談なさっては如何でしょうか?東洋医学の理論を完璧に理解している先生がおり、その先生に託すというのであれば異論はありませんが
、そのような眉唾物の診断にお友達の生命をかけるまでの価値はないと思われますが如何でしょうか?

 東洋医学は心筋梗塞などの治療に優れた効果を持っています。現に中国では狭心症・心筋梗塞の治療の初期段階からはり治療が使用されています。小康状態における発作の予防・心臓への治療手段としても鍼灸治療・中薬(中国での漢方の呼称)の効果はすでに実証済みです。西洋医学も東洋医学も正しく採用されてこそ効果を発揮するものですからね。是非その様にお伝え下さる旨お願い致します。それでは、失礼致します。ご友人に宜しくお伝え下さい。
補足コメント
muuchan

お礼率 69% (121/174)

 御回答有難うございます。その後のリサーチで波動を測定する装置はMRA(磁気共鳴分析器)なるものだと解かりました。このページを御覧の方で、情報をお持ちの方はどうか人助けと思って書き込みをお願いいたします。
投稿日時 - 2001-03-12 00:02:56
お礼コメント
muuchan

お礼率 69% (121/174)

多くの方々に貴重な情報をお寄せいただき、有難うございました。
皆さんの御回答を見せることで、MRAでの波動診断のみに頼ることを何とか思い止まらせることが出来ました(それでも血管造影を拒んでいますが・・・)。医者の手に委ねる道が開けただけでも事態好転です。このお礼欄を使わせていただき皆様へお礼申し上げます。本当に有難うございました。
投稿日時 - 2001-03-13 21:06:16
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その他の回答 (全3件)

  • 回答No.1

「波動」というのは、存じ上げませんが、東洋医学、ことに漢方などは、適切に使われれば効果があります。ただ、専門医が少ないので、地方によっては、「東洋医学外来」などのある病院がないかもしれません。しかし、これらの病院では、西洋医学的検査は行われるのが一般的だと思われます。その結果として、西洋薬と組み合わせたり、副作用が強くて西洋薬が使えない人に漢方薬が処方されたりしています。私が通っているところは、漢方クリニックですが、そこは、webサイトをもっておられないので、そのようなタイプの施設の例として下記のURLをあげておきます。東洋系の占いに、「波動理論」というのがありますが、それと関係があるのかどうか分かりませんし、医師の診断によられた方が安心できると思われます。

  • 回答No.3
レベル14

ベストアンサー率 49% (1127/2292)

MRA(核磁気共鳴分析装置)は、原子核の共鳴現象を利用して脳などの断層映像を撮像するための装置で、超伝導コイルなどを使った非常に大がかりな機械です。
普通は寝台におおいかぶさるような円環部を含み、部屋ひとつをまるまる占領するほどの大きさがあります。
「片手に電極を持って電気抵抗を調べるだけ」などという簡便なものとはまったく違います。
ご参考まで。
  • 回答No.4
レベル7

ベストアンサー率 20% (1/5)

MRAの考え方はおもしろく、私も以前は数冊読破しました。最近では「水は語る」という水の結晶写真が言葉や思いの波動によって変わるというのが話題になっています。(おそらく大きな書店では平積されていると思います。 著者江本勝)ただ、実際に私が今まで見聞した情報によりますと、その診断装置には何の根拠もなく、またオペレーターによって検出される結果も違ってしまうそうで、極めてあいまいなものであるそうです。その辺りは別冊宝島334「トンデモさんの大逆襲」の中の「波動汚染」をご参照ください。若干悪意に満ちているような気もしますが。
また、その方がどうしても波動機器にこだわりたいのなら、ドイツで普及している波動機器であれば信頼できると思います。(ちなみにMRAはアメリカ製です。ドイツ製のものはオペレーターによる診断誤差はないとのことです)
波動機器でも医療で改善されなかった症状が改善される例も当然ありますが、やはり盲信しないでしっかりと判断なさることが賢明かと思われますが・・・。
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