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氷が融解して水になるとき
氷を熱すると0℃の所で、温度上昇しなくなり、水と氷が混在している状態が続きます。この間も、熱し続けているのに(つまりエネルギーを供給し続けているのに)温度が上昇しません。供給されたエネルギーはどうなってしまったのでしょう。 1、氷から水へ状態変化させるために使われた。 2、水分子がエネルギーを蓄えた。 どちらもあると思うのですが。実際のところどうなんでしょう?
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#1のお答えに爆笑。 「相転移」のエネルギーと呼びます。↓ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%B8%E8%BB%A2%E7%A7%BB 氷の 融解熱 =80 cal/g or 1440 cal/mol、↓ http://subsite.icu.ac.jp/people/yoshino/H20abnormal.html
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- potachie
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1と2は、同じことを別の視点から言っているだけです。ご質問者は正解です。 水を物質レベルの大きな視点でみると、状態変化=相転移のためのエネルギーに使われました。 水を分子レベルの小さな視点でみると、結晶となって水分子がつながっている水素結合などを切るエネルギーに使われます。水分子にエネルギーが貯えられたということですね。また、結晶として固定されている水分子が自由に動けるようになるので、運動エネルギーとしても貯えられたことになるかも。 もし、ご質問者が中学生なら、この2つの視点は、このあと化学を勉強していく上での大切な見方になります。
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- バグース(@bagus3)
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気体、液体、固体と物質の状態が変化するのにエネルギーが 必要なんです。 潜熱と顕熱といいます。 http://www.jositu.jp/1-7.htm
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- sakuraitarou
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怖いですね
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今後も宜しくお願いします。(^^)/・・・・何が怖いのかよくわからなかったですけど・・・(^^;Q ではまた。
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