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確率

こんばんは わからない問題がひとつあります。 ある工場ではロボットA,Bを使って、2種類の部品を取り付けて製品を完成する。A,Bが正常に動作しない確率がそれぞれ、0.005,0.002であるとき、この作業で不良品が発生する確率を求めよ。 なんですが、自分は単純に0.005+0.002で0.007なんてしたのですが 答えは0.00699らしいです。 単純に足しただけではだめでしょうか? 自分的には排反事象?なんて勝手に決め付けてしまいました。

みんなの回答

  • haberi
  • ベストアンサー率40% (171/422)
回答No.3

ロボットは正常に作動しないと必ず不良品作っちゃうんでしょうかね? なんて、思いました。 失礼しました。

  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.2

こんばんは。 >>>単純に足しただけではだめでしょうか? このケースのように、確率が1よりも非常に小さい場合は、ほぼ正しい値がでます。 (一次近似と言います。) 実際、0.00001しか違いませんよね。 なぜかというと、 AでもBでも誤動作する確率が、 0.005×0.002=0.00001 であるからです。 この分を引き算すれば、 0.005+0.002-0.00001 = 0.699 となります。 これって、 (x-a)(x-b)=x^2 -(a+b)+ab と同じことをやっているんです。 a=0.005、b=0.007 と置けば、 Aでこけない確率 = 1-a Bでこけない確率 = 1-b x=1 とすれば、 AでもBでもこけない確率 = (1-a)(1-b)  = 1 - (a+b)・1 + ab  = 1 - (0.005+0.007) + 0.005×0.002 不良品が出る確率は、1からこれを引いたものなので、 1 - (1 - (0.005+0.007) + 0.005×0.002)  = (0.005+0.007) - 0.005×0.002 ほらね? あなたの考えですと、0.005×0.002 を引いていない分だけ 確率を大きく見積もっていたわけです。 以上、ご参考になりましたら幸いです。

  • kumahas
  • ベストアンサー率42% (12/28)
回答No.1

A、Bともに正常である確率は (1-0.005)*(1-0.002)=0.99301 よって不良の確率は 1-0.99301=0.00699 になります。 またはAとBが不良がかぶってしまうことを考慮して 0.005+0.002-0.005*0.002=0.00699 と考えてもいいかも

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