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下の回答者もそうですが、勘違いしている人がいますが、 フランス政府とチベットの関係は良くありません。中国とは親交を深めようとしています。 パリ市長とダライラマの関係は良いようです。 確認しておきます。フランス政府は中国寄り。パリ市長がチベット寄りです。 最近の報道をよく確認すれば分かりますが、パリの名誉市民を与えられただけです。これはフランス政府のお墨付きではありません。 http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0402&f=politics_0402_005.shtml の記事にありますように、フランス政府は中国政府と和解の方向性にあります。 これは、対中国への輸出（主に武器）への期待感から行われたものであって、現状のフランス政府は、親『中国』と断定できます。 ちなみに、パリ市長とサルコジ大統領は政敵の関係であるからこそ、名誉市民を贈呈した可能性は高いでしょう。 フランスはダライラマ批判の急先鋒でもあって、国内での対応に難渋しています。 http://news.livedoor.com/article/detail/3857786/ ちなみに、上記ＵＲＬではダライラマ批判の内容が簡単に書いてありますが、概ね真実でしょう。 日本でも、未だにダライラマ政権とオウムは無関係だと標榜する無責任な論者が跋扈しますが、真実はペマギャルポが公言したとおりです。 ついでに、ダライラマと暴力団の関係などは一向に報道されないのはなぜでしょうか？
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- negitoro07
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サルコジ大統領が、中国の人権やチベット問題を批判したからです。また、実際にそういう問題があり、政権の屋台骨にかかわるため、中国共産党政権もむきになるからです。でも、言葉だけの喧嘩です。そのうち、改善されることもあります。
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