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円高、円安について

1ドル120円が115円になったら、「円が強くなった」=「円が安くなった」というのは、正しいですか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • yamyam21
  • ベストアンサー率24% (18/73)
回答No.4

もう、他の方がお答えになっているとおりですが、 1ドルが120円から115円になったら、 「円が強くなった=円が高くなった」になります。 単純には、今まで120円出さないと1ドルと交換できなかったのが、 115円で1ドルと交換できる(←円の価値が上がり、ドルが安くなった)ということです。 円高という言葉は、1ドルに対する円の価値を表しています。

その他の回答 (4)

  • exotic
  • ベストアンサー率43% (13/30)
回答No.5

$建てで考えるのではなく¥建てで考えると 1$120¥→100¥=0.83$ 1$115¥→100¥=0.87$となり円の価値が上がったか下がったか、分かり易いのではないかと。

  • ajisioDX
  • ベストアンサー率29% (196/655)
回答No.3

お邪魔します。 この場合は「円高」ですね。「強く」なっています。 しかしながら・・・(蛇足) 日本経済を長期的に見た場合は、「円安」の方向に誘導しないと、回復は出来ないと思います。 なんだかんだ言っても「加工貿易」の国ですので。 つまりは日本の商品が、海外の方に「安い」値付けが出来ないと、売れませんので。

noname#90857
noname#90857
回答No.2

正しくないですよ。 1ドル120円の意味は、「1ドルは120円で交換出来る」と言うことなので、 1ドルが115円で交換できるようになる、と言うことは、 「円が強くなった」=「円が(円の価値が)高くなった」と言うことです。

回答No.1

逆です。 円が強くなった」=「円が高くなった」ですよ。 1000ドルのアメリカのものが、12000円で買わなければならなかったのが、11500円で買えるようになるわけですから・・・ 同じ価値のものが、少ないお金で買えるから、強くなって、高くなったわけですよね。

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